TOP > ニュース一覧化粧品ニュース一覧化粧品ニュース

化粧品ニュース

[業界ニュース]「コーセー Beauty フェスタ」札幌初上陸

2018年6月11日

 

 コーセーは6月1日〜3日の3日間、札幌市中央区の札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」で「コーセー Beauty フェスタ 2018 Supported by @cosme」を開催した。北海道エリア初上陸ながら、コスメファンの高い関心を集め、5100人を超える来場者で賑わいを見せた。
 コーセーグループが流通チャネル別に展開しているブランドを一堂に集め、来場者が横断的に様々な製品を見て、体感することで、販路の枠を超えた新しい出会いをサポートする、メーカー主導の無料情報発信型のイベント。口コミサイト「@cosme」を運営するアイスタイルがプロデュースしており、2013年、東京での開催を皮切りに大阪、17年からは新規顧客との接点拡大を目指した〝地域密着〟をテーマに福岡、広島で実施。今回の札幌開催で延べ5万8000人以上の来場者を記録している。
 7回目となる今回も、地域密着のテーマに基づいて展開した。近隣店舗との連携施策として、スマートフォンでQRコードを読み込むと、出展ブランドの取り扱い近隣店舗が検索できる「Beauty フェスタ 2018 札幌会場専用ショップガイド」を用意し、一部店舗では、来場者限定のキャンペーンも展開した。「当社のスローガンである〝すべてのお客様にもっと近づく〟ため、ご来場者に更にファンになっていただけるような仕掛けをつくっている」(広報担当者)とし、店舗誘導やコミュニケーション機会の創出を積極的に図った。
 当日は、アウェイク、アディクション、インフィニティ、ヴィセ、エスプリーク、カルテクリニティ、コスメデコルテ、ジルスチュアート、ジュレーム、スティーブンノルニューヨーク、雪肌精、ネイルホリック、プレディア、ONE BY KOSEといった同社を代表する14ブランドが出展。各ブースでは実際の使い心地を伝えたり、サンプルを渡したりするなどして、発売前の商品や注力商品の特徴などをアピールした。また、会場内には顔を撮影した後、好みの肌質や色味を選んでいくと、その人に適したベースメイクアイテムを提案する「スキンベースシミュレーションカウンター」を設置。来場者の人気を集めた。
 各ブースで商品体験
 コスメデコルテは「アイグロウジェム」のカラー診断の他、フォトスペースで写真を撮った来場者に8月21日発売の「ザパウダーファンデーション」と「コンプリートフラットプライマー」のサンプルをプレゼント。アディクションは、6月15日発売の「ジュエルカラーマスカラ」や「ザ・アイシャドウ」「ネイルポリッシュ」のタッチアップを通じて各商品の訴求を行った。
 ジュレームは、アンケートに答えると「ファンタジスト」3点セットや「現在、約7万人のフォロワーがいる」(広報担当者)というツイッターなど、公式SNSアカウントをフォローした人に「ジュレーム」のシャンプー&トリートメントパウチをプレゼントした。ヴィセは、今年20年振りにブランドミューズとなった歌手の安室奈美恵との歴史を振り返る特設コーナーを設けるとともに「カラーインパクトリキッドライナー」を訴求し、注目を集めた。
 「このイベントでいちばん来場者が多いブランド」(広報担当者)のプレディアでは、人気クレンジング「ファンゴWクレンズ」の体験を提供し、使い心地の良さを強調した。2月にリブランディングし、北海道初上陸となったアウェイクにおいては、メイン商品となる4種のオイル状美容液「コンセントレイトオイル」などを紹介。また、イベント期間に合わせて札幌ステラプレイスセンターにポップアップストアを構え、様々な施策を展開した。
 北川一也デジタルマーケティング事業部長兼宣伝部長は「これまで地域密着をテーマに地場の店舗とコラボしながら、お客様が店頭に立ち寄れる環境づくりを行ってきた。リアルな形で、購入につながる動線を設けることができた」と成果を振り返りつつ、今後については「年に1、2度実施しているこのイベントをお客様の日常にどう落とし込んでいくのか、というのがデジタルの観点から捉えたこれからの課題だ。デジタルで経験できること、伝えられること、また、AIなどの技術でお客様にリアルを感じていただけるような仕組みもつくっていきたい」と方向性を示した。

 

 
 

最新の記事

記事一覧に戻る

 

サイト内検索

Loading

記事配信中

@COSME

日経テレコン21

日用品化粧品新聞 ダイジェスト版

Facebook

       
  x  
日用品化粧品新聞
 
Share (facebook)