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[業界ニュース]花王「ソフィーナiP」土台美容液改良

2018年7月9日

“土台美容液”改良/技術向上で更なる美肌へ/最注力ブランドとしてグローバルな育成を/花王/ソフィーナiP

 花王は、2015年11月に発売して高い人気を集める「ソフィーナiP」の土台美容液を改良、今年9月11日から新たに「ソフィーナiPベースケアエッセンス(土台美容液)」として発売する。これに先立ち6月29日午後1時から、東京都千代田区のザ・ペニンシュラ東京にマスコミ各社らを招いて発表会を開催した。
 新商品は、従来の炭酸の泡を毛穴より小さくするマイクロバブル化した他も泡をより長く保持できる技術を搭載し、更には保湿成分を追加した独自の「iPパワー処方EX」を採用。炭酸のマイクロ泡の美容液が角層最深部に浸透し、潤って柔らかく、もちもちした肌に整える。
 発表会では冒頭、村田真美ソフィーナ事業部長が、先に同社グループとして発表した化粧品事業の新たな戦略の概略に加えて、その中での「ソフィーナiP」の位置づけや、今後の成長戦略について説明した。新戦略では花王、カネボウ化粧品を通じてグローパルポートフォリオを作成し、グローバルに育成する11ブランド、リージョナルで育成する8ブランドに分類しており、このうち「ソフィーナ」は最注力ブランドとして技術を結集しグローバルに育成していくとしている。
 「化粧品分野でも、長年の深い知見を有する皮膚科学、新たに独自の健康科学を融合し、体全体の機能を使って美しい肌をつくることを追求している。これを体現したのが『ソフィーナiP』で、中心商品の土台美容液は2015年の発売以来、高い評価の声をいただき、たくさんの商品が登場する美容液分野でも、リピート率は60%と高い。17年には美容液市場で金額、数量ともにナンバーワンブランドとして支持をいただいてきた」(村田事業部長)。
 今後は「個性が際立つブランド展開、そしてグローバル展開という二軸を追求していく」(同)という。土台美容液の改良に続き、来秋をめどにスキンケアのイノベーションも予定する。同社調べによると、日々の疲れやストレスで疲れを感じる人は94%、それが肌に表れるという人も81%と多い。そうした人をターゲットとする土台美容液は現在、日本国内以外に、台湾、香港、シンガポールで展開しており、更に今年9月からは中国にも拡大する。
 続いてスキンケア研究所の水嶋広樹第5研究室長が「現代女性の血管力を高めるマイクロ炭酸泡」と題して、女性のストレス意識と肌との関係を説明した上で、新商品に搭載した技術やその効果について、実演を交えて紹介した。
 
 

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