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[業界ニュース]PALTAC18年3月期で過去最高業績を更新

 

 PALTACの2018年3月期決算は、消費マインドの改善やインバウンド需要拡大の影響、継続して取り組んでいる改善活動の成果など複数の要因から増収増益となり、売上高・利益ともに創業以来の過去最高を更新した。発表に伴い5月17日午前11時から、二宮邦夫社長、嶋田政治常務執行役員経営企画室長が出席して説明会を開いた。  売上高は、主要販売先であるドラッグストア業態を中心に小売業の業績が概ね好調に推移したことにより4・8%増加した。売上総利益は、売り上げ増や利益率の高い化粧品の伸長などから6・6%増となった。改善活動への注力、売上規模拡大により販管費比率は5・49%と前期より0・17ポイント改善された。経常利益、営業利益、当期純利益はそれぞれ2割前後の伸びを示した。  品目別の売上実績は、全カテゴリーで前年を上回った。主要な品目では、化粧品2545億円で前期比7・1%増、日用品4120億円で4・3%増、医薬品1356億円で2・3%増。健康・衛生関連品1507億円で4・9%増だった。  業態別では、全体の63%を占めるドラッグストアが6077億円で5・5%増。ホームセンター931億円で4・9%増、コンビニエンスストア718億円で4・0%増。ディスカウンドストアは590億円の11・1%増と、スーパーやGMSを初めて上回った。  19年3月期は、売上高で3・4%増、自身初の1兆円を目指す。販管費比率も更に5・35%まで引き下げる考え。各段階利益も6〜7%増を見込む。既報の通り、21年3月期を最終年度とする中期経営計画では「サプライチェーン全体の効率化に向けた利益の再投資」「新技術とノウハウを融合した新物流モデルの確立」「『強み』に磨きをかける品質を伴った生産性の向上」「お取引先様の課題解決に資する人材・組織の強化」を柱として掲げる。  非連結  ▽売上高=9666億8400万円(前年同期比4・8%増)▽営業利益=230億600万円(同20・3%増)▽経常利益=254億9800万円(同18・2%増)▽当期純利益=174億5300万円(同19・5%増)  次期見通し  ▽売上高=1兆円(前年同期比3・4%増)▽営業利益=245億円(同6・5%増)▽経常利益=275億円(同7・8%増)▽当期純利益=185億円(同6・0%増)

 
 

  

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