TOP > ニュース一覧生活用品ニュース一覧生活用品ニュース

生活用品ニュース

[業界ニュース]日本プラスチック日用品工業組合が第45回通常総会

2018年7月2日

 日本プラスチック日用品工業組合は6月5日午後1時30分から、東京都台東区の上野精養軒で第45回通常総会を行った。岩崎能久理事長(岩崎工業)が今年度の行動方針を発表し、業界の活性化に向けた協力を呼びかけた。
 会の冒頭、あいさつに立った岩崎理事長は、プラスチック成形機の生産量が17カ月連続で前年を上回っていることを挙げ「発注しても半年ほど待たなければいけない状況。機械が足りない、同時に樹脂が足りないということから、プラスチックへの需要が高まっていることを実感する。数年前には想像できない状況である。しかも、伸び率は国内のほうが輸出よりも高い。過去の経験則が通じない時代を迎えている」と述べた。
 議事については、岩崎理事長を議長に七つの議案を審議し、全て承認、可決した。
 今年度の事業計画では2012〜15年に開催し、16年の休止を挟んで17年に復活したベリーグッズの開催を見送る。17年は、全国中小企業団体中央会に補助金を申請して2年ぶりの開催に至ったが、補助金の申請先が変わるたびに開催の条件が異なり、17年は出展社がブースで商品を販売することができなかった。「出展社が来場した消費者に対して、本来の目的である、会社名やブランド名のアピールや、商品開発に向けた消費者の意見を聞くことが難しくなった。また、消費者からの苦言も寄せられた」(同組合)ことから見送りを決めた。それに変わるものとして「組合主催の展示会開催についての検討会」「組合員各社の広報の検討会」を立ち上げ、今期中に展示会のあり方について検討し、補助金に頼らない組合員各社のものづくり支援を目指す。
 今年度の活動方針ではスローガンを「当組合の新たな求心力を確立し、プラスチック業界のプレゼンスを昂揚するために、当組合のブランド化を『Very Goods』の名称を通じて実践していく事を推し進め、流通業界はもとより、一般消費顧客に対しても馴染みやすい基盤や環境を作り上げていく」に決定した。
 岩崎理事長は「展示会の開催で認知も高まっている『ベリーグッズ』という言葉と日本プラスチック日用品工業組合をもっと結びつけていこうという考え。業界だけでなく消費者になじみやすい土台をつくっていきたい。新たな求心力を『ベリーグッズ』という名の下につくり上げる」と説明した上で「展示会を通して活性化したが、経費面を含めて時代の流れや周囲の人々をもっと取りこんでいきたい。もう一歩、一般の方にもなじみやすいよう、ネットで検索する時も日本プラスチック日用品工業組合の名前ではなく、ベリーグッズで検索してもらい、当業界へのコンタクトを取ってもらうような環境づくりを目指す」とした。


 

 

  
1
 
 
 
 
 

最新の記事

記事一覧に戻る

 

サイト内検索

Loading

記事配信中

@COSME

日経テレコン21

日用品化粧品新聞 ダイジェスト版

Facebook

       
  x  
日用品化粧品新聞
 
Share (facebook)