日用品・化粧品・生活用品業界の専門紙

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日用品 記事の詳しい内容は「日用品化粧品新聞」でご覧いただけます

2022/01/24
日衛連が賀詞交換会中止も今後の方針示す
 日本衛生材料工業連合会(日衛連)は1月17日、当初予定していた賀詞交歓会と記者会見を中止し、東京都千代田区の経団連会館及びオンラインで2021年度日衛連表彰の表彰式などを行った。  あいさつに立った澤田道隆会長(花王)は「昨年は、日衛連として71年目を迎えたが、コロナに翻弄された1年でもあった。今年は、コロナも、自然災害などもないことを祈るばかりだが、年始からオミクロン株の感染拡大となった。このような環境下で、私たちの生活は新しい生活様式へと変化している。衛生材料業界を取り巻く環境には、人口減少、少子化、高齢化の進展に加え、このところ各地で頻発する地震などでますます危惧される大規模 自然災害のリスクへの備え、将来に向けた環境問題への対策、またウィズコロナとして世界的に高まる経済の回復基調による原料を始めとした影響への対応など課題がある。本年は、私たち衛生材料業界が置かれた重要な使命である役割を果たす事はもちろん、コロナ禍でもビジネスを維持、発展させるモデルをしっかりと構築し、成果を出すことが求められると思う」と述べた。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月24日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2022/01/17
P&Gジャパンがオンライン研修会を実施
 P&Gジャパンは12月3日、インクルージョンスキル (多様性の受容と活用)を社内で推進するためのノウハウを提供するオンライン研修会を実施、16社27人が参加した。  重要な経営戦略として長年にわたり、イクオリティ&インクルージョン(平等な機会とインクルーシブな世界の実現) を推進する同社では、今までに培ったノウハウを社外にも広く提供・共有すべく、2016年3月に社外への啓発組織「P&Gインクルージョン啓発プロジェクト」を発足。 独自に開発したスキルアップ研修の無償提供やシンポジウムの開催、講演の提供など多面的な啓発活動を展開している。発足から現在までにノウハウを提供した企業・団体数は730以上に上る。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2022/01/11
ライオンがNTTデータと業務提携
 ライオンは1月から、NTTデータとデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に関する業務提携を開始した。ライオンの成長戦略のうち「4つの提供価値領域における成長加速」を図るのが目的。  業務提携により、ライオンが目指すより良い習慣づくりを実現するデジタル基盤の構築と、基盤を最大限活用した事業変革に向けて、DX推進プロセスの確立・展開と人材開発の強化を行う。 デジタル基盤は、口腔健康情報の利活用を実現するライオンオーラルヘルスデータベースを始め、ライオンの新たな事業を実行するために必要なもので、NTTデータがライオンと一体となって基本構想検討から構築・運用・改善までを推進していく。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2022/01/01
花王、ユニリーバの協業にP&G、ライオン加わる
 日用品の容器の資源循環を目指す「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」が、東京都の「令和3年度革新的技術・ビジネスモデル推進プロジェクト」において、花王、ユニリーバ・ジャパン、P&Gジャパン、ライオンの 4社共同での実証事業として選定された。  「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」は、2021年6月から、花王とユニリーバ・ジャパン協業のもと、日用品の使用済み容器の回収、及びボトル容器からボトル容器へのリサイクルを目指して、東京都東大和市で開始された。東京都が使い捨てプラスチックの大幅なリデュース、リユースや、バージン資源(未使用資源)と同等の樹脂に戻す水平リサイクルの実装化を推進する「実証事業」として位置付けられ、今回、P&Gジャパンとライオンが新たに加わったことで、発展の加速が期待されている。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/12/13
全卸連がリモート記者懇談会
 全国化粧品日用品卸連合会は12月8日、オンラインで記者懇談会を実施、森友徳兵衛会長(森友通商)始め、副会長6人(中島審也氏〈旭川石鹸販売〉、芳賀愉一郎氏〈東流社〉、平木正人氏〈エーアンドティー〉、今村佳央氏〈元三〉、白石恵一氏〈北九州共和〉、東風谷誠一氏〈あらた〉)が、現在の業界の状況をエリアの特性などと合わせて説明すると共に、直近の課題について意見を交換した。  冒頭、あいさつに立った森友会長は「2年間マスクをつけた生活を送ってきたが、今後コロナが収束してもマスクを手放せないといった人は多いのではないだろうか。それを考えると、マスクの売り上げはしばらく続くと思われる。特に女性の場合は、顔を見られたくないという思いもあるようだ。ただ、マスク生活では、人の顔を覚えづらいという弊害もある」と業界におけるプラスの要素と社会的な課題を述べた。  質疑応答では、森友会長が、自身が掲げる「フレイル予防」に関して、各メーカーが自社の商品をそれぞれに展開しているものを、中間流通業として組み合わせて“非常袋”のような形にして訴求することや、加齢でカサカサした肌を保湿する入浴剤の使用によって、高い保湿力があるがゆえヌルつきが取れずに入浴後に転倒してしまうといった事故を防ぐため、脱衣場での安全対策を図る商品提案を進めることなどを説明。来春、協賛するメーカー、卸売業とで意見を交わしながら仕組みづくりを行う予定という。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/12/06
アース製薬が南極にMA-T物資支援
 アース製薬は、第63次南極地域観測隊の心身の健康を支援するため、MAーTシステムを採用した化粧水「アクアクリエイト スキンソリューション」を始め「モンダミンプレミアムケア」「natuvoファブリックケアミスト」 を、越冬隊32名に1年分寄贈した。  南極の気象や大気、雪氷、地殻変動、生物などの観測を行う南極地域観測隊は、人員・資材共に限られ、低温や極夜といった特殊で過酷な環境下で任務を遂行するため、隊員の心身の健康維持は最重要課題でもある。  そこで、同社では口腔内の衛生面、また、手指や全身、肌に触れる布製品を優しくケアできる製品を通して心身の健康の支援を目指す。事業開発部部長兼CSR/サスティナビリティ推進室室長の桜井克明氏は「南極観測は、当社の社名でもある地球(Earth)の環境変動をいち早く捉える重要な役割を担われていると考えている。南極での厳しい生活環境で暮らす第63次越冬隊員の皆様の安心で心地よい生活を応援することは、当社の事業活動の喜びであり、活力にもなる」と支援の意義などを説明している。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月6日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/29
花王が2022年度方針説明会 六つの戦略標榜
 花王は11月24日、東京都千代田区のホテルニューオータニザ・メインで、26日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で2022年度方針説明会をオンライン配信も含め行った。長谷部佳宏社長、松田知春常務、花王グループカスタマーマーケティングの竹内俊昭社長が取引先に向け、現状の施策や今後の方向性などを説明した。  長谷部社長は経営戦略方針の柱として「岩盤事業の集中強化」「魅力ある商品の投入」「D2Cの稼働と連動ビジネスの創出」「連携を強みとする共同取り組み」「生命に貢献する事業の拡大」「戦略的事業拡大への投資」の六つを標榜。岩盤事業の集中強化と魅力ある商品投入については、コアとするブランドに投資を強化しつつ、ノンコアのブランドとのシナジーを、一層のスピード感を持って発揮することを目指す。D2Cについては、商品提供そのものというより、蓄積したユーザーのデータを活用しながら効果的な販売を小売店と共有する。連携による共同取り組みは、影響力の強い企業と組んで新規顧客や社会に貢献する技術を提供する。生命への貢献は、衛生用品だけでなく、健康、治療、その先の遺伝子レベルの技術でパーソナライズ化の提案を深める。戦略的事業への投資は、自社が不得意とする分野、着手できていなかった分野に、戦略的なM&AやJVで事業の拡大を図る。  続いて登壇した竹内社長は、今年の取り組みの振り返りとして、顧客との新しい関係性をつくるため、花王グループのLINE公式アカウント「花王トクトクNEWS」を解説したこと、AIを用いた棚割作業の自動化を、販売店と共につくりあげる「アジャイル型開発」で推進していることを紹介した。  また、来年の新たな取り組みとしては、多くの生活者がSDGsやエシカルな観点での消費を「敷居が高い」と感じていることから、普段の生活で無理なく参加できるキャンペーンを、他社と共に継続的に行っていく。更に、物流課題については、ドライバーの不足や時間外労働を背景に、30年には現在の36%が配送不可能になるといった試算も出ていることから、今年、新たな専門組織「販売ロジスティック部門」を発足し、販売店と共に、課題の解決を図る。 (詳細は「日用品化粧品新聞」11月29日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/22
花王と北里大学がVHH抗体に関する共同研究成果を発表
 花王と北里大学は11月16日「新型コロナウイルス中和能を持つVHH抗体に関する新たな共同研究成果」の記者説明会をオンラインで開催した。  花王、北里大学、Epsilon Molecular Engineeringの研究グループは2020年5月、新型コロナウイルスに対して感染抑制能を有するVHH抗体の取得に成功している。今回は慶應義塾大学と生理学研究所が研究チームに参加し、ハムスターモデルにおいて、VHH抗体を経鼻投与することにより、肺におけるウイルス増殖を抑制できることを明らかにした。  通常の抗体の10分の1のサイズであるVHH抗体は、極めてシンプルな構造で、熱などに対する耐性の高さや、人工改変の容易さ、開発速度の速さなどの特長を持つ。スパイクたんぱく質に素早く結合し解離しにくく、新型コロナウイルスを特異的に認識できることが確認されている。  説明会では、花王安全性科学研究所ウイルス制御プロジェクトの森本拓也プロジェクトリーダーが「学術的にもコロナ対策としても大きな研究成果なので、論文のアクセプトに伴って発表会を実施した」と今回の趣旨を説明した。また、北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学研究室の片山和彦教授がVHH抗体の概要を説明すると共に「普通の抗体薬は動物の細胞を使うが、この抗体は試験管で人工合成できる。デザインの自由度が高く扱いも容易で、動物は一切介在しない。現在、感染者は減っているが、新型コロナウイルスとは長く付き合っていくことになるはず。安全性の高い抗ウイルス薬の要望はあるだろう」と述べた。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月22日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/15
花王2021年1〜9月期決算 増収減益、化粧品が回復基調に 
 花王の2021年1〜9月期決算は、前年に需要が急拡大した日用品分野の反動や、化粧品市場の回復の遅れなどから増収減益となった。コンシューマープロダクツ事業における地域別の売上高は、日本国内で5・8%減、アジア5・3%増、米州12・9%増となった。  カテゴリー別では、ハイジーン&リビングケア事業が2・7%減。改良「アタック」を発売した衣料用洗剤は、ブランドとしてトップシェアを維持、衛生関連用品は前年の特需の反動で減少した。アジアでは「マジックリン」の消毒液を発売して堅調に推移した。  ヘルス&ビューティケア事業は3・2%減。日本ではハンドソープや手指消毒液が需要拡大の反動を受けたが、一昨年比で大きくシェアを伸ばした。UVケアなど季節商品は外出自粛、天候不順の影響を大きく受けた。ヘアケア製品は、マス向け商材でヘアカラーなど市場回復の遅れが響いた。巣ごもり需要で入浴剤は好調に動いたものの、インバウンド減少でパーソナルヘルス全体としては微減。  ライフケア事業は1・1%増。業務用衛生関連品は、日本では上期こそ手指消毒剤など継続的な需要があったものの、下期は緊急事態宣言の継続で飲食店の休業、時短などが影響して減収だった。化粧品事業は3・5%増で、日本ではメイクブランドの苦戦もあったが、新提案やデジタル施策でヒット商品が出るなど回復基調にある。アジアは「フリープラス」などが引き続き好調、欧州も回復傾向にあることで、海外での売上高は増加した。  連結  ▽売上高=1兆209億5900万円(前年同期比1・6%増)▽営業利益=1089億9400万円(同9・2%減)▽税引前四半期利益=1135億900万円(同4・7%減)▽四半期利益=833億6200万円(同4・6%減)▽親会社の所有者に帰属する四半期利益=820億7000万円(同4・5%減)(詳細は「日用品化粧品新聞」11月15日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/08
麻友が第108回見本市 出展メーカー、来場者絞ってリアル開催
 麻友は10月27、28日の2日間、埼玉県川越市のバンテアン組合会館で「第108回麻友見本市」を行った。昨年の2月に開催して以降、新型コロナウイルスの影響で取りやめていたが、出展メーカーや来場者を3分の2程度に絞り密の状況をつくらないよう配慮した。 今回の出展メーカーは61社。従来よりも各ブースの間隔を開け、通路も広くした他、関係者からも高い支持を得る市場動向や販促の紹介コーナーは設けず、恒例の販促企画室担当者によるプレゼンテーションは展示フロアとは異なるフロアで行った。そのプレゼンテーションは、狭小商圏やコロナ後の成長戦略をテーマに1日3回実施。生活スタイルの変化を、顧客軸と商品軸の側面から分析し、コロナで高まった需要の今後の動向を予測した。また、今後の市場活性化のキーワードとして「大容量」「時短・便利」「SDGs」などを挙げた他、付加価値のある高価格商品と汎用の低価格商品へのニーズが個人の中で二極化傾向にあることや、楽しいことや期待することへの「体験」を重視し投資する生活者が増加傾向にあることなどを紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/01
イオンタウン幕張西オープン、ウエルシア中核店舗に。花王の「量り売り堂」も
10月21日に千葉市美浜区にオープンした、イオンタウンのショッピングセンター「イオンタウン幕張西」。日々の買い物に加え、医療、健康、生活支援を中心に、人と人をつなぐ地域のコミュニケーション拠点「ウエルシアMAKUHARI」をコンセプトに「ウエルシア イオンタウン幕張西店」を核店舗に、クリニックモール、健康な生活をサポートするサービス店舗など9店舗が出店する商業棟、約180床を有する病院棟を併設し地域のコミュニティー拠点を目指す。オープン当日に「ウエルシア イオンタウン幕張西店」の特徴や状況などを視察した。  ウエルシア イオンタウン幕張西店は、医薬品、食品、化粧品、雑貨など、毎日の暮らしを支える幅広い品ぞろえに加え、ウエルシアの特長である処方せん応需を加えた「医療」「予防・未病」「地域密着」「専門性」を軸とする施策やサービス拡充を図っていく。  調剤薬局は、調剤ロボット、薬受け取りロッカーなどを導入し、調剤業務の効率化と、患者とのコミュニケーションの場を提供するという。約150坪の食品売場は、生鮮食品を含めドラッグストアとして提案する幅広い品ぞろえを展開。園芸売場では、商品知識豊富なスタッフが対応し、顧客の好みに合わせた商品提案や育て方のアドバイスを行っていた。また、プライベートブランド「からだWelcia」「くらしWelcia」のコーナーを設置し、商品のコンセプトや特長を商品見本などで伝えている。地域住民が活用できるコミュニティースペース「ウエルカフェ」では、シニア世代のデジタルリテラシー向上のためのスマホ教室、終活セミナーと個別相談などのイベントや、管理栄養士による健康栄養セミナー、店内の健康測定コーナーを活用した食生活の改善提案を行い未病予防に貢献する。  プラスチックごみを減らす新習慣の提案として、花王との協働で環境問題にも注力する。衣料用洗剤「アタックZERO」「エマール」や柔軟剤「フレア フレグランスIROKA」、食器用洗剤「キュキュット」の量り売りコーナーを設置。ボトルを持参または、通常サイズか大容量サイズのボトルを55円で購入した来店客にそれぞれグラム当たりの価格で販売。千葉市の全世帯が量り売りを利用することで、年間約68トンのプラスチックが削減できることをパネルで紹介し、ボトルや詰め替えパウチを捨てない生活を提案する。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/25
フマキラー「園芸用品政策共有会」
 フマキラーは10月13日から20日まで、インターネット動画配信方式で「2022年度園芸用品政策共有会」を実施した。シンジェンタジャパン社からフラワー事業譲渡を受け、今春にグループに加わったFSブルームとの連携により、種苗の販売から植物のケアまでをトータルにサポートする包括的な園芸ブランドとして進化を遂げた「カダン」の新商品や営業方針などを紹介。拡大傾向にある園芸市場の更なる活性化に向けた施策を解説した。  大下一明社長は、効き目、使いやすさに加え、有機リン系殺虫剤のいち早い使用中止など安心、安全に徹底的にこだわった商品を届けてきたという「カダン」ブランドの歩みを紹介。巣ごもり需要の増加で、園芸市場が前年比2%増で推移する中、自社は8%増と市場を上回る好調な業績を上げていることを強調した。また、この春、本格稼働を開始した最先端の研究開発拠点「ブレーンズ・パーク広島」を原動力として、誰でもより安心、より手軽に楽しめるガーデニングを実現し、病害虫から大切な植物を、危険な害虫から園芸を楽しむ人を守るべく、市場を創造、活性化へ向けて全力を尽くしていくという姿勢を明示。「ガーデニングにおけるトータルブランドとして、多角的な商品、サービスを届けると共に、植物と暮らす豊かで潤いに満ちたライフスタイルを提案している。斬新な発想力とそれを実現する高い技術力を組み合わせ、今後も皆様に喜んでもらえる商品づくりに取り組んでいく」と力を込めた。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月25日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/11
アース製薬、ハイポネックスジャパン、プロトリーフ「園芸発表会」
 アース製薬及びハイポネックスジャパン、プロトリーフの3社、また、その3社の協働チーム「スリークロス」は、10月1日、東京都港区のコンラッド東京で園芸用品の発表会を行った。  アース製薬の川端克宜社長、ハイポネックスジャパンの村上恭豊社長、プロトリーフの佐藤崇嗣社長他、各社のブランド担当者が登壇し、市況や新製品概要を説明した。なお、新製品については10月13~15日に幕張メッセで開催される「国際ガーデンEXPO」で本格的に披露する予定。  冒頭、川端社長は、園芸用品市場が右肩上がりで推移していることを強調。特に昨年は外出自粛の影響もあり、前年比12・1%増の745億円に拡大した。21年は6%増の790億円を見込んでいる。そんな中同社の「アースガーデン」は、2017年から21年までの平均成長率が12・5%と伸びが顕著で、10期連続で売上増を達成、21年は40億円の売り上げを見込んでいる。また、園芸用品市場の745億円は、同社の展開市場でも、虫ケア用品(防虫剤含む)の1556億円、消臭芳香剤の998億円に次ぐもので、成長性も高いことから更なる拡大を狙うカテゴリーとして、社内でも重要な位置付けであることを来場者に示した。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月11日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/11
花王、ウエルシア2店舗で「量り売り」を開始
 花王は、衣類用洗剤「アタックZERO」「エマール」、柔軟剤「フレア フレグランス IROKA」、食器用洗剤「キュキュット」において、来店時に持参したボトル、もしくは量り売り堂オリジナルボトルに希望量を充填して販売する専用売り場「量り売り堂」を、ウエルシア薬局のハックドラッグ美しが丘店で9月30日から開始、またウエルシアイオンタウン幕張西店で10月21日から開始する。いずれも半年から1年間の計画。  SDGsの活動が高まる中、同社はプラスチック本体容器を繰り返し使う取り組みを通して、より多くの人に容器を捨てない新たな選択肢の一つとしての「量り売り」を経験してもらいたいという思いを込めた。また、日本古来からの“もったいない精神”を尊重し「量り売り」という浸しみのある名前を付けたという。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月11日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/04
日用品メーカー・小売各社、神戸市と協働で水平リサクイルへ
 神戸市と日用品メーカー、小売業、再資源化事業者各社は協働で10月1日から、日用品の使用済み詰め替えパックを分別回収して再び詰め替え用パックに戻す水平リサイクルを目指すプロジェクト「神戸プラスチックネクスト〜みんなでつなげよう。つめかえパックリサイクル〜」を開始した。  プロジェクトには、メーカー10社(アース製薬、花王、牛乳石鹸共進社、コーセー、 小林製薬、サラヤ、P&Gジャパン、ミルボン、 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング、ライオン)、小売業4社(ウエルシア薬局、生活協同組合コープこうべ、光洋、ダイエー)、リサイクラー2社(アミタ、大栄環境)が参画。市内75店舗に回収ボックスを設置、初年度で年間4トン、将来的には10トンの回収を目指す。また、店舗への配送戻り便などを活用して集約し、収集の効率化、環境負荷の低減も図る。詰め替えパックを回収ボックスに持参した人には、神戸市公式アプリのポイントを1パック当たり5円相当付与することで回収を促進する。ユニリーバ・ジャパン「UMILEプログラム」のUMILEポイントとも連携する予定。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月4日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/27
花王など5社がフォークリフト自動運転実用化へ実証事業開始
 花王は、大和ハウス工業、イオングローバルSCM、日立物流、豊田自動織機の各社と共同で、サプライチェーンの結節点であるトラックの積卸しを自動化するために、AIを搭載した自動運転フォークリフトの実用化を目指し、荷主間の計画的かつ効率的なトラック運行を実現することで、サプライチェーン全体の効率化・省エネ化に取り組む実証事業を開始した。経済産業省資源エネルギー庁の公募事業である「令和3年度AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業」として、AIを搭載した自動運転フォークリフトなどを活用し、トラック運行と連携させることで、荷役効率化・物流効率化・省エネ化に取り組む共同事業の提案が採択され、交付決定されたもの。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月27日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/20
花王、ユニリーバ・ジャパン「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」進捗報告
 花王とユニリーバ・ジャパンは、協働で取り組んでいる「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」の進捗状況を報告した。 両社は今年6~8月、東京都東大和市内10カ所に設置した回収ボックスで、日用品容器の分別回収を実施。8月18日までに計1426個・約42㎏の使用済み容器を回収した。市内全世帯の3・6%に相当する市民が参加したという。 回収した容器の約46%がボトル、54%が詰め替え用フィルム容器だった。家庭で洗浄・乾燥したものが多く、日用品以外のものの混入はわずかだったという。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月20日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/13
フマキラーが「ブレーンズ・パーク広島」開設
 フマキラーは、広島県廿日市市の基幹工場・広島工場内に生産と開発研究の一体拠点「ブレーンズ・パーク広島」を開設、本格稼働した。「すばらしいアイデアは、すばらしい環境から生まれる」という設計思想の下、2010年に基本構想を発表。12年には第1期工事で、国内殺虫剤業界の中で同社だけが持つエアゾール充填の自社工場と薬剤の調合棟が完成した。その後、20年11月に第2期工事が完了し、21年5月から新開発研究棟が稼働。なお第3期工事では液剤工場の建設を予定している。今回、稼働した施設は、昼夜で全く異なる表情を見せるガラス張りの三角形の建物が特徴的で、熱帯雨林のような高温多湿な気候を再現し、東南アジアを始め海外向けの製品開発や実験を行う「新開発研究棟」、新たな価値を生み出すことに集中できる環境を目指し、屋内の壁を減らして社員同士のコミュニケーションの取りやすさや仕事に集中できる環境を備えた「オフィス棟」、様々な環境での実験が可能な設備を備えた「実験棟」からなる。 (詳細は「日用品化粧品新聞」9月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/06
ループ・ジャパンがECサイトを開設。8社17品で実証実験
 廃棄物を出さないことを目指して使い捨てプラスチック容器を削減する取り組みを進めるLoop(ループ)の日本法人、ループ・ジャパンは8月31日、ECサイトを開設し、東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県を対象に試験運用を開始した。これに伴い同日、オンラインで会見を開き、概要と今後の方針などを説明した。循環型ショッピングプラットフォームのループは現在、東京都内を中心にイオン各店舗で展開しているが、ECサイトの開設で利用者の裾野を広げていきたい考え。ECサイトでは当初、8社17商品を取り扱う。このうち日用品・化粧品分野からアース製薬(モンダミンペパーミントリターナブル)、資生堂ジャパン(アクアレーベルスペシャルジェルクリームA)、ネイチャーズウェイ(ドクターブロナーマジックソープベビーマイルド他)、luv waves of materials(LUVHAIRシャンプー他)が参加。食品分野でも味の素、キッコーマンらが商品を登録している。 (詳細は「日用品化粧品新聞」9月6日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/30
花王がウェブサイトで新ガイドライン公開
 花王は、自社ウエブサイト上で「調達に関わるサプライチェーンESG推進ガイドライン」を公開した。サプライチェーン全体のトレーサビリティ確保や、資源保護・環境保全や安全、人権などの社会課題の解決に貢献したい考えで、その一環として、サプライチェーンが抱える社会課題上のリスクの特定や、取引先への第三者監査を実施する。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月30日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/23
JACDSが店頭に空き容器の回収ボックス設置
 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、2022年4月に施行されるプラスチック資源循環促進法の施行に先立ち、21年10月から新たなプロジェクトを立ち上げる。プラスチックごみの廃棄や気候変動などの環境問題への注目度は年々高まっており、プラスチック資源循環促進法では、サーキュラーエコノミーへの移行を大きなテーマとして取り上げ、具体策として「製造・販売事業者などによる自主回収」を掲げている。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月23日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)  
2021/08/09
クラシエホームプロダクツが「FUNDAY」発売
 クラシエホームプロダクツは9月10日、ひげ剃りのことを一番に考えた新メンズスキンケアブランド「FUNDAY(ファンデイ)」から、洗顔フォームとワンステップジェルを発売する。  メンズスキンケア市場は洗顔料や整肌料のユーザー増加により拡大しており、昨今はテレワーク時のビデオ会議などで自分の顔を見つめる機会も増えたことから、今後も拡大することが予測される。また、20代男性の肌悩みはひげが最も多く、同社の調査では、洗顔料を使用してT字カミソリでひげを剃っている男性は「ヒゲが柔らかくならない」「剃り心地が悪い」などの不満を持っていることが分かった。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月9日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/05
主要3社に聞く虫ケア用品・殺虫剤市場
 昨年は新型コロナの影響で需要が拡大、話題を集めた殺虫剤・虫ケア用品市場。換気や在宅時間の増加でほぼ全ての商材が前年を上回った。今年は7月上旬まではっきりしない天候が続き、更に前年の反動なども受け苦戦していたが、夏本番を迎える現在、どういった動きが見られるのか。主要3社の営業トップに話を聞いた。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/02
花王が日立製作所のAI技術活用
 花王は、日立製作所によるAIと数理最適化技術を活用し、コンシューマープロダクツ製品の店頭支援を行う花王フィールドマーケティングによる販売店巡回の計画を自動立案するシステムを協働して構築、本格運用を開始した。業務能率化による活動生産性の向上を目指す考え。  花王フィールドマーケティングでは、販売店の店頭支援を行う約2000人のマーチャンダイザーが、全国の販売店を巡回し、売り場提案や、店舗改装支援、新店舗の陳列など売場づくりの活動を行っている。全国約60のエリアごとに、販売店の要望や作業希望日、マーチャンダイザーの勤務予定・業務計画、技術・適性、自宅や訪問先各店舗間の移動時間など、多岐にわたる制約条件を考慮して、計画担当者が経験を元に手作業で時間をかけて巡回計画を作成していた。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/07/19
ライオンマーケティングコミュニケーション開催
 ライオンは、2021年下期に発売する新製品や関連するマーケティング戦略を流通関係者向けに説明する「ライオンマーケティングコミュニケーション(LMC)」を、昨年に続き動画コンテンツなどによるプレゼンテーション方式で7月末まで実施している。これに伴い7月13日、東京都墨田区の東京オフィスで、久米裕康上席執行役員らが出席してLMCや新製品の概要を説明した。  会の冒頭、久米上席執行役員は「ワクチン摂取が進んでおり、集団免疫が得られるようになれば、経済の盛り上がりも期待できるようになる。この下期に発売する新製品も、業界の発展に貢献できるようになってほしいと思う」と、期待のほどを語った。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/07/12
「花王ウェイ」刷新 進化する企業理念
 花王は、企業理念である「花王ウェイ」を刷新した。理念は2004年に策定、創業以来の経営者や社員によって培われてきた経験と指針を元に、企業文化と哲学を分かりやすく伝えるものとして機能してきた。  切実な社会課題に対して企業が果たすべき責任と役割が大きな転換期を迎え、社会で意味のある存在であり続けるために、進化し続けなければならないという考えに基づき刷新したもの。  「花王ウェイ」は、核となる部分を維持しながら、人と地球の共生、多様性とインクルージョンなどのESG視点や、挑戦する姿勢を強化した。また、刷新の検討は世界各地の社員から成るグローバルチームで行い、原文も英語とした。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/07/05
サラヤが「家庭の感染と予防WEBセミナー」
 サラヤは6月22日から28日まで、3回目となる「家庭の感染と予防WEBセミナー」を動画配信した。  冒頭、コンシューマー事業本部の山田哲本部長があいさつに立ち、サラヤが創業時から、時代ごとに流行していた感染症と関わり予防を啓発してきたことを紹介。そこで培ってきたノウハウを広く社会に浸透させることを目指すと述べた。  続いて日本ヘルスケア協会理事で帝京平成大学薬学部薬学科の小原道子教授が「―家庭を守る、社会を守る―地域の健康づくりを推進する家庭の感染対策」と題して講演。小原教授は「感染拡大を収束させる手段が見つからず、依然としてマスクや手洗いなど公衆衛生、生活改善が中心で、医療分野で決め手がないのが現状。健康寿命延伸のためにも、コロナ対策を個人にもしっかり訴求していく必要がある」とした上で、日本ヘルスケア協会・在宅感染症予防部会の活動を紹介した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/28
旭化成の再生セルロース不織が海洋生分解性で国際認証
 旭化成は、再生セルロース連続長繊維不織布ブランド「ベンリーゼ」で、海洋生分解性を証明する国際認証「OK biodegradable MARINE」を取得した。これを機に用途や事業の拡大を目指す。6月23日、オンラインで説明会を開き、製品の特長や認証取得に至った経緯などを説明した。  「ベンリーゼ」は、1974年に製造を開始。綿実油を生産する際の副産物であるコットンの種の周りの産毛(コットンリンター)を原料に、独自技術で精製・溶解して不純物が少ない高性能な不織布で、吸液性や保液性なに優れるなど数多くの特長を持つことから広い分野で採用されている。スキンケア・美容、ヘルスケア、ワイパー、農業資材など各分野で幅広く使われている素材。中でもスキンケア・美容分野ではフェイスマスク、化粧用パフ、化粧落としやネイル落としのシート、目元用マスクなどに用いられている。また、生分解性に関する認証は、都市型ごみ処理場、一般家庭のコンポスト、土壌中での取得に続き四つ目となる。素材、製造工程、環境への影響など数多くの国際認証も取得しており、サステナブルな環境配慮型素材として認知されている。  今回の認証は、30℃の海水中での生分解度が6カ月以内に90%以上、また対象物が12週間以内で2mmのふるいを90%以上通過する崩壊性など、四つの試験を全てパスすることを条件に取得できるもの。同社では初の取得となり、国内外で今後の使用提案を拡大するために弾みをつけたい意向だ。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/21
P&Gが多様性に関するシンポジウム
 P&Gジャパンは6月16日「『多様性』の、その先へ〜 インクルージョンがもたらす成長〜インクルージョン後進国・日本が成長を遂げるために必要なこととは?〜」と題したオンラインシンポジウムを行った。  「イクオリティ&インクルージョン」(平等な機会とインクルーシブな世界の実現)を経営戦略として推進する中、ビジネスシーンにおけるジェンダー、LGBTQ+、国際、障害者など様々な“違い”がある人同士で認め合い、生かし合う状態を指す「インクルージョン」の啓発、普及活動の一環で行ったもの。  登壇者は、スタニスラブ・ベセラ社長、人事統括本部の市川薫シニアディレクターの他、タレントの長谷川ミラ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の高橋尚子氏、コピーライターの澤田智洋氏、ジャーナリストの治部れんげ氏ら。  冒頭、あいさつに立ったベセラ社長は「P&Gにとってイクオリティ&インクルージョンは世界的な経営戦略であり、福利厚生の一環ではない。イクオリティ&インクルージョンこそが我々にとって成長をもたらすものであり、人材こそが最も重要な資産である」と説明。また、自社の活動として「1990年代初頭、女性のエンパワーメントに取り組んだが、その際、男性、女性ということでなく、あくまで一人ひとりの個性に着目すべきだと学んだ。そこでダイバーシティにシフトし、インクルージョンをキーワードに、一人ひとりの個性を伸ばすこととした。2013年には管理職の3割が女性となった」と述べた。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月21日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/14
ライオンが感染症とオーラルケアに関するセミナー
 ライオンは6月9日、メディアセミナー「感染症とともに暮らす時代のオーラルケア」をオンラインで実施した。コロナ禍にあって新たな生活習慣が広がる中、オーラルケアの分野でも役立つ情報を提供していくのが狙い。  第1部では、神奈川歯科大学で副学長・大学院歯学研究科長を務める槻木恵一教授が「オーラルケアの新しい役割」を解説した。槻木教授は「専門的口腔ケアによる介入でインフルエンザの罹患率を下げることが分かっている。特に高齢者の健康面で、口腔を綺麗にしておくことがウイルス感染対策になる」と強調。オーラルケアの重要性を説いた。  また、新型コロナウイルスは口腔から感染しやすいことを挙げ「中でも舌苔はウイルスの貯蔵庫とされ、そのケアは重要」だとして、歯科医などによるプロケアと、自分で行うセルフケアの必要性を紹介。ハブラシ、舌ブラシ、フロス、ハミガキ、洗口液などを用いる機能的口腔ケアについて「口腔内の汚れを取り除くことも含めて、オーラルケアは全身の健康を図るために行うものという認識を持ってほしい」とした。  第2部では、ライオン歯科衛生研究所の歯科衛生士、福田真紀氏が「感染症下での歯みがき行動意識調査結果と口を閉じた歯みがきのコツ」を説明した。  日本歯科医師会では、職場や学校で口を閉じた歯磨きをすることを提唱しており、これを受けて福田氏は、前歯の外側や内側など、口を閉じていては難しいとされる部位も含めた理想的な歯磨き方法を紹介。また、ハブラシの選び方にも言及し「ネックが細いと口が閉じやすく、ヘッドが薄いと奥まで届きやすい。飛沫を飛ばさないようにして歯磨きをすることがポイント」と説明した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/07
ユニ・チャームが成長戦略共有会開催。今後の重要施策など説明
 ユニ・チャームは6月1日から11日まで、オンライン配信形式で「2021年秋成長戦略共有会」を開き、今後の方針、秋の新製品などを発表している。  高原豪久社長は、コロナ禍における環境変化への対応、また共生社会の実現に向けた考え方や取り組みを中心に全社方針を示した。  「コロナ禍でニューノーマルが浸透している。多様な概念が短期間で、スピーディーに発生することを指すが、これはグローバル化とデジタル化によりコロナ前から存在していた。日本では東日本大震災が安全・安心、清潔、健康への意識を高める大きなきっかけとなった。それがコロナ禍で定着したと言える」とした上で「製造業は製品価値を伝達していくこと、それが人々の暮らしのソリューションに結び付けられるかどうかが重要。日本の製造業はものづくりに長けており、流通業も顧客サービス、ホスピタリティー、サプライチェーンも含めて世界で最高水準にある。ただ、それぞれが高いレベルで拮抗しているため、どうしても価格競争に陥りやすいのが日本市場の特徴。これからは顧客の購買行動が変化していくことから、ポストコロナの時代にこそ価格ではなく価値を創造して顧客に伝達し切ること、そんな前向きな覚悟を持って取り組む」と決意を述べた。  また「必要であれば私利私欲を捨て、公共に奉仕する。社会共同体全体を守り、同胞を守ることが、当社の考える共生社会であり、ソーシャルインクルージョンである。経営には経済合理性が必要だが、これを短期的に欠いたとしても、公共的な責務として、心がつながるものをつくる。『顔がみえマスク』『ライフリーさわやかパッド男性用』などの発売は、そうした責務の一つ。将来的なポテンシャルの規模に関わらず、社会的な有用性を重視して浸透を図っていきたい」とした。  紙おむつリサイクルの事業化、再生可能エネルギーへの転換促進など環境対応にも触れ「これらをコスト捉えるか、価値と捉えるかで、企業の取り組み姿勢が大きく変わる。ステークホルダーの評価を高めるために目標数字のクリア、いつか世界一を実現するためにも必要だが、その根拠となる本質的な課題の解決に正面から向き合い、消費者の心に届き、購買行動を変えるシナリオの開発、実行を、社員一人ひとりが日時蛹化していくことが必要」と強調した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/31
ユニリーバ、花王がボトル容器回収で協業
 ユニリーバ・ジャパンと花王は、日用品のプラスチック容器包装の資源循環の推進に向けて協業することを決定。その一環として6月1日、東京都東大和市で「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」を開始する。市内10カ所に回収ボックスを設置し、家庭で使用後に洗浄して乾かした日用品の使用済み容器を回収。ボトル容器からボトル容器への水平リサイクルを目指す。  ユニリーバは、成長戦略「ユニリーバ・コンパス」の下、2025年までに全世界で非再生プラスチックの使用量を半減すると共に、販売量よりも多くの容器の回収・再生を支援することを目指している。また、花王は製品ライフサイクル全体を通じた環境負荷低減に取り組んでおり、19年4月にはESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」を策定。包装容器に使用されるプラスチック資源の削減に努めている。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/31
花王、マスクで慶大、Jリーグ鹿島とと共同研究
 花王は、慶應義塾大学理工学部の奥田知明教授、鹿島アントラーズ・エフ・シー、産業技術総合研究所と共同で「飛沫抑制と通気性を両立させたマスク」を開発、マスクの感染予防効果と快適性を評価することで、大規模イベントのより安全な開催を目指す研究プロジェクトに参画した。この実証試験を5月26日、茨城県鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで行われたJ1リーグ・鹿島アントラーズ対セレッソ大阪の試合から開始した。  既往研究結果からは、不織布製マスクに比べて通気性の良い布及びポリウレタン製のマスクでは飛沫抑制効果が劣ることが示されており、また、不織布製マスクでも現状では通気性が悪いケースが多く、実使用場面においては快適性の観点で課題があるとされている。特に、身体活動によって呼吸が荒くなるような場面、人と会話するような場面、また夏場のような高温多湿環境では、マスク着用時の快適性が低下。その結果、鼻を出して着用したり、あごにマスクを掛けたりするような不適切な着用が誘発されると、マスク本来の飛沫抑制効果が低下する。  そのため「飛沫抑制と通気性を両立させたマスク」を開発し、マスクの感染予防効果と快適性を評価することが、スタジアムなど大規模施設でのより安全なイベント開催などで有用と考えたという。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/17
花王21年1〜3月期、コロナ特需の反動受ける
 花王の2021年1~3月期決算は、新型コロナウイルス感染拡大による昨年の特需の反動、外出制限の影響で売上高、営業利益共に前期を下回った。  ハイジーン&リビングケア事業(従来のファブリック&ホームケア事業のファブリックケア製品、ホームケア製品にヒューマンヘルスケア事業のサニタリー製品を組み入れ)は、売上高6・1%減。衣料用洗剤が堅調だったが、アジアで前年割れ。台所用漂白剤、住居用洗剤など衛生関連品は市場が縮小、生理用品も中国で順調ながら日本では減少した。  ヘルス&ビューティーケア事業(従来のスキンケア・ヘアケア事業のスキンケア製品、ヘアケア製品にヒューマンヘルスケア事業のパーソナルヘルス製品を組み入れ)は6・0%減。ハンドソープは昨年の需要拡大の反動を受けながらもシェアは拡大した。ヘアケア製品は売上減、入浴剤が伸びたパーソナルヘルス製品もインバウンド減少が影響した。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/17
日本歯磨工業会50周年で式典
 日本歯磨工業会(日歯工)は5月11日「設立50周年記念式典」をオンライン形式で行った。会員、賛助会員、来賓、報道関係者ら100人を超える関係者が出席。半世紀の歴史を重ね、節目を迎えたことを祝った。  式典の冒頭、濱逸夫会長(ライオン)が後述の通りあいさつを述べ、各方面に向けて感謝の意を表した。次いで来賓として経済産業省商務情報政策局商務・サービスグループ生物化学産業課の諏訪部和幸生物多様性・生物兵器対策室長、日本歯科医師会の山本秀樹常務理事が祝辞を寄せた。  続いて50周年の記念事業を紹介。渡辺英明業務委員(ライオン)が記念誌「50年のあゆみ」の発行、及び掲載した内容から日歯工の沿革や活動状況などを説明した。また、草野彰吾広報委員(サンスター)が、新コンセプトメッセージ「歯みがきで心と体を健やかに」の策定に至る経緯や理由、実施するキャンペーンの概要などを紹介すると共に、発案者であるライオンの吉田祐輔氏を表彰。濱会長が表彰状を読み上げた。 (詳細は「日用品化粧品新聞」5月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/30
ライオン「ブライトSTRONG」で新たな洗濯提案へ
 ライオンは5月26日、洗濯前の衣類にかけておくだけで汚れやにおいを落とし、99%除菌・ウイルス除去が可能(全ての菌・ウイルスを取り除くものではない)な洗濯用プレ洗剤「ブライトSTRONG衣類の爽快シャワー」(本体400ml、つめかえ用320ml各オープン価格、想定店頭売価=本体350円、つめかえ用220円)を発売する。これに先立ち4月23日、オンラインで発表会を開き、開発の背景や商品特長などを紹介した。   「ブライトSTRONG」ブランドはこれまで漂白剤を中心に展開してきたが、今春に商品力を強化したスタンダードな液体漂白剤「漂白&抗菌ジェル」改良発売、また漂白成分を同社として最大限配合した粉末の「極パウダー」を新たに発売、更に「衣類の爽快シャワー」を投入してラインアップを強化し「漂白剤に留まらない新しい清潔、高機能への効果を期待する声に応えて”プラスワン行動”の習慣化を測り、市場拡大につなげたい」考え。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/26
日本除菌連合が設立総会開催
 次亜塩素酸水溶液の関連製品を手掛ける企業を中心に構成する一般社団法人次亜塩素酸普及促進会議は、新団体「日本除菌連合」を設立、この設立総会を4月22日、東京都千代田区の都市センターホテルで行った。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月26日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/19
ウエルシアホールディングス21年2月期決算9.4%増収
 ウエルシアホールディングスの2021年2月期の決算は、新型コロナウイルス感染症予防対策商品の需要増及び内食需要増により食品などの物販が伸長した他、クスリのマルエ、よどやの子会社化などが寄与し増収増益となった。発表に伴い4月12日、池野隆光会長、松本忠久社長らが出席しオンライン形式で決算説明会を行った。  品目別売上高では、マスクや消毒などの関連商材が好調な医薬品が前年同期比9・4%増、調剤は受診抑制などにより処方枚数が減少したものの新規開局の増加で12・0%増。化粧品は外出自粛やメイク需要の減少で0・3%減。食品は内食需要の高まりにより12・7%増加した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/13
P&G「パンパース」日本初使用済みのおむつ回収
P&Gジャパンは4月中旬から「パンパース」ブランドを通した「おむつ回収プロジェクト」を実施する。ブランドを問わず、使用済みの大人用、子供用紙おむつを店舗や保育園などに設置した回収ボックスを通して回収するという日本初の取り組み。開始に先立ち、4月6日、東京都中央区のベルサール東京日本橋で発表会を開催。ハリス バィラモウィッチ執行役員シニアディレクターらが概要を説明した。  P&Gグループでは長期的な重点課題に「環境サステナビリティ」を掲げ、業界に先駆け様々な活動を実施してきた。「パンパース」では2019年、オランダのアムステルダムでおむつ回収に取り組み、これまで600世帯以上の消費者が参加、20万枚以上のおむつに相当する40トンを超える量を回収し、二次利用を進めてきた。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/05
ライオン、サンスターが山口県と連携協定締結 
 ライオン、サンスターは3月26日、山口県が推進する「健口スマイル推進事業の展開に関する連携協定」を、同県の歯科医師会、歯科衛生士会、ロッテ、山口フィナンシャルグループと共に締結した。  事業は、県民の歯・口腔の機能低下を予防・改善することで健康寿命を延伸することを目的とし「健口スマイル」をキーワードに、官民協働で様々な事業に取り組むもの。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月5日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/26
大木ヘルスケアHD、国分、東邦HDが健康支援の場を開設
 大木ヘルスケアホールディングスは、国分グループ、東邦ホールディングスと業務提携により進めている「サンフラワープロジェクト」において「健康コミュニティコーナー」(通称=けんコミ)を、小売業の売り場で開設する。  同プロジェクトは、食を通じて生活者が健康で豊な暮らしを提供する「健康コミュニティ」の創出を標榜しており、今回、食から薬、予防から治療といった真の健康の提供を、食と医薬、スーパーとドラッグストアなどカテゴリー及び業態の壁を超えてのコーナー展開を目指す。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月29日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/19
花王が「アタックZERO」を改良発売
 花王は4月10日、衣料用洗剤の主力製品「アタックZERO」を改良発売する。これに先立ち3月17日、オンラインで発表会を開き、新たな付加価値を備えた新製品をアピールした。  新しくなった「アタックZERO」は、同社史上最高の洗浄基材・バイオIOSを主成分とする従来の高い洗浄力に加え、繊維の表面を親水化して皮脂汚れを落ちやすくする「センイ改質技術AC−HEC」を進化させることで、洗濯中にくすみや黒ずみの原因となる粒子汚れが、より繊維に付着しにくい状態になる。これまで以上に汚れ戻りが起きにくいため、くすみ・黒ずみを防ぎ、衣類の白さ蘇ることを訴求する。「ボトルタイプ」「ワンハンドプッシュタイプ」「ドラム式専用ボトルタイプ」「ドラム式専用ワンハンドプッシュタイプ」と「つめかえ用」をそろえた。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月22日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/12
ライオン「NONIO」第2弾CM放映開始
 ライオンは、オーラルケアブランド「NONIO」で俳優の川口春奈、成田凌を起用したテレビCMのシリーズ第2弾「世界が広がる」篇を制作、3月2日から全国で放映を開始した。  人と話すことで発見や気付きが生まれ、自分自身の世界が広がるというコンセプトを元に、川口と成田が演じる男女が、仕事仲間や友人との時間、2人で過ごす時間の中で、口臭を気にせず積極的にコミュニケーションをとることで、考えもしなかった自分に出会ったり、知らない世界に興味を持ったりと新しい世界に踏み出していくポジティブな毎日を描いたCMに仕上げた。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月15日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」
2021/03/05
大木ヘルスケアHDが春夏用提案商談会
  大木ヘルスケアホールディングスは2月24日から3月26日まで、春夏用カテゴリー提案商談会をオンライン上で実施している。同商談会は、2月24、25日の2日間、東京都大田区のTRC東京流通センターでの開催を予定していたが、緊急事態宣言の発出に伴いオンライン上へと切り替えた。昨年は春夏用、秋冬用共に中止しており、開催は一昨年以来。商談形式は、オンラインと、小売業の本部などに商品を持ち込んだリアルとオンラインを合わせたものを、小売業の状況に応じて選択して実施。今後も双方を融合したハイブリッドな形での商談会を検討していく。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月8日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/26
東流社が「Webプレゼンテーション」を実施
 東流社は2月22日〜3月12日の期間、オンラインで「2021年春Webプレゼンテーション」を実施している。例年1月に開催してきた商談会を、コロナ禍を踏まえてウェブ上で行っているもの。  今回は取引メーカー88社が出展。春の新製品や主力商品、注力する商品などを、特長やコンセプトと合わせてアピールした。ウェブ上ではメーカー50音別やカテゴリー別にページ検索が可能で、知りたい情報にスムースにたどりつける仕様とした。 (詳細は「日用品化粧品新聞」3月1日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/19
ライオン20年12月期決算 増収増益
 ライオンの2020年12月期決算は、日本国内では主力カテゴリーの販売増が寄与、海外で消費低迷の影響を受けたものの、トータルでは増収増益を果たした。これに伴い2月15日、オンラインで記者懇談会を開き、掬川正純社長、榊原健郎取締役上席執行役員、久米裕康取締役上席執行役員が出席して業績の概要及び今後の方針などを説明した。  連結売上高は、10〜12月に東南アジアで苦戦したものの、戦略的に競争費を投下したオーラルケア、柔軟剤などが増収、売上構成比の変化もあり、利益面で大幅な増加となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ハンドソープ、手指消毒剤など衛生関連品が増加、粗利増、コストダウン推進も利益増加につながった。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月22日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/12
バーチャル形式で「PALTACフェア2021 勝売繁盛」
 PALTACは2月1日から28日までの期間、今年で44回目を数える展示会「PALTACフェア2021“勝売繁盛”」を、日用品化粧品卸としては初となるウェブ上のバーチャル形式で行っている。コロナ禍の中、こうした方式することで感染リスク低減や移動時間の削減といった価値提案に挑戦しようというもので、各方面から注目を集めている。  展示会は会場全体を仮想3フロアで構成、期間中に約2000人の来場を見込んでいる。「会場内のスペースや移動時間など制約が回避でき、1カ月間にわたる会期も実現した。オンライン機能も活用して、情報発信に止まらず製配販のコミュニケーションの場として、リアル開催に引けを取らない体制としている」(同社)という。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月15日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/05
花王2020年12月期決算を発表
 花王の2020年12月期決算は、新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延したことの影響を大きく受け、減収減益となった。  ハンドソープ、手指消毒液、またホームケア分野などで衛生関連品の需要が拡大したものの、化粧品事業、ヒューマンヘルスケア事業が低迷し、公表していた業績予想に対し未達だった。コロナ禍で消費全体が鈍化し、特に化粧品市場の回復に遅れが見られ、また欧米での大規模なロックダウンの影響を受けたという。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/03
マンダムの新社長に西村健常務、4月1日付で
 マンダムは4月1日付で、西村健常務執行役員が代表取締役社長執行役員に就任することを発表した。西村元延社長は、代表取締役会長に就任する。  西村新社長は1982年生まれの38歳。2005年3月に早稲田大学を卒業後、08年4月に同社入社。10年4月にマンダムシンガポールに出向、13年4月に同社人事部に配属。17年7月に経営戦略担当兼経営戦略部長執行役員、19年6月に取締役常務執行役員マーケィング統括に就任している。なお、西村新会長は、1977年同社入社、95年から代表取締役社長を務める。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/01
アース製薬が新製品説明会「EARTH GROUP EXHIBITION2021」
 アース製薬は室内のゴキブリを駆除するプッシュ式の「おすだけアースレッド無煙プッシュ」を始め、ダニを駆除する「おすだけダニアースレッド無煙プッシュ」を始め、春の新製品を発表した。1月19〜22日の4日間、流通各社へ「EARTH GROUP EXHIBITION2021」と題した説明会を個別に実施。動画を用いて製品特長や経営方針などを紹介した。  新製品はアースグループで110SKUを用意(アース製薬41、白元アース23、バスクリン12、アース・ペット34SKU)。昨年、市場全体が前年比17%増と好調だった虫ケア用品の注力製品「おすだけアースレッド無煙プッシュ」は、煙の出ないプッシュ式で、簡単、手軽にゴキブリの駆除と発生を予防する。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

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2022/01/24
都粧協がオンラインで新年祝賀会を実施
 東京都化粧品装粧品小売協同組合(都粧協)並びに全国化粧品小売協同組合連合会・関東ブロックは1月13日、「2022年新年祝賀会」を実施した。感染拡大に伴い、当初予定していたリアル開催をオンラインに切り替えたもので、会員、メーカー関係者らが多数出席した。  第1部では、深澤企画コンサルティングオフィス代表でビジュアルマーチャンダイジング(VMD)と店舗の売り場づくりに詳しい深澤智浩氏による講演「デジタル時代に求められる化粧品店の店舗づくり・売り場づくり」を行った。深澤氏は「顧客の環境変化を読み取り、本当に必要なことは何かを見極めることが重要」とした上で、各地で話題や注目を集める新たな店舗を複数紹介し、そのポイントを解説した。更に「顧客にとっては、買い物でモノを得るということ以上に、発見したい、買い物そのものを楽しみたいという欲求にどう応えていくか」と語り、具体的なプロモーション例を含めて説明し、聴講者の関心を集めた。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月24日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2022/01/17
伊勢半が新セルフメイクブランドを展開
 伊勢半は2月22日、創業以来受け継いできた「紅」への深いこだわりと共に、独創的な商品を届けてきた「キスミー」から、新セルフメイクブランド「IMA RED(アイマレッド)」を立ち上げ、新商品「マルチプルカラー」(全3色各1・7g希望小売価格1650円)をバラエティーショップで発売する。  “紅ニュアンス”の赤みアイカラーで、血色感を与えてトレンド感のある目元を演出できることが特長。眉、頬、唇にも使用できるため、1品でワントーンメイクを楽しめることもポイントだ。紅花オイル、椿オイル、月見草オイルといった3種の潤い成分を配合し、使用感にもこだわっている。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2022/01/11
資生堂が美の力でサステナブル実現
 資生堂は、2022年に創業150周年を迎え、企業理念「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」の下、美の力を通じて「人々が幸福を実感できる」サステナブルな社会の実現を目指すための取り組みを発信していくことを明らかにした。1月5日の新聞各紙に企業広告を掲載。「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」というメインコピーと共に、未来の宇宙での美容体験を表現した。モデルの近藤華が、パッケージレスの未来のスキンケアで、いつ、どこにいてもアクセス可能なバーチャルカウンセリングサービスを受ける場面を表している。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2022/01/01
「コスメバンク プロジェクト」に各社が協賛
 バンクフォースマイルズが立ち上げた「コスメバンク プロジェクト」は“女性と地球にスマイルを”増やすべく、行き先を失った化粧品の余剰品を経済的困難下にある女性に無償で届ける取り組みを始めた。コーセー、桃谷順天館、ハリウッド、I—neなどメーカー17社がこれに賛同し、日用品・化粧品を提供している。  コロナ禍の社会問題の一つとして、女性の貧困の深刻化が挙がっており、生活必需品である化粧品購入を節制せざるを得ないという声もある。「コスメバンク プロジェクト」には、「経済的理由など様々な事情で化粧品を手にできない女性と、余剰になっている化粧品をマッチングして笑顔をお届けしたい」という志の下、各社から15万点もの商品が集まった。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/12/13
ポーラ「ホワイトショット」から新製品
 ポーラは1月26日、気になるところに密着し、冴えわたるような透明感を目指す集中美白美容液「ホワイトショットSXS」(20g1万3200円)、美容健康食品「ホワイトショットインナーロックタブレットIXS(60粒6696円、1801万7820円)を発売する。これに先立ち12月1日、オンラインで新製品発表会を行った。  「ホワイトショットSXS」の開発にあたっては、何をしても消えない、一度消しても繰り返し出てきてしまうしつこい“不屈シミ”に着目。シミの最もできやすい領域は頬であり、紫外線が最も多く当たる領域とシミのできやすさが一致していないことから、この一因が紫外線だけではなく、肌の奥の神経にもあることを発見した。具体的には、シミ部位には神経が多く存在しており、密集することで神経から放出された、メラノサイトに働きかける物質が過剰になる状態にあるということで、その現象を「アグレッシブノイズ」と名付け、不屈シミにつながっていることを見いだした。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/12/06
コーセーコスメトロジー研究財団が第32回表彰・贈呈式
 コーセーが社会貢献の取り組みの一環として支援する公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団は11月25日、東京都中央区のコーセー本社内で「第32回表彰・贈呈式」を行った。  財団は、多様かつ広範な学際領域に跨るコスメトロジー(化粧品学)に関する研究を助成することにより、広く生活者の保健衛生の向上を図り、美しく豊かな人間生活の実現に寄与することを目的に、コーセー創業者の小林孝三郎氏が設立したもの。以来、化粧品に関連する幅広い分野の特に優れた研究課題に対して研究助成を行っている。  第32回目を迎えた今年度は、「コーセーコスメトロジー奨励賞」として、2018年以降の助成採択者の中から優秀研究者1名を表彰。また「コスメトロジー研究助成」として、全国の主要大学、病院、公的研究機関からの132件の応募に対し、厳正な審査により選ばれた32名の研究者に助成金を贈った。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月6日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/29
粧美堂21年9月期決算 販促費抑制などで大幅増益
 粧美堂の2021年9月期決算は、期首に100%子会社化したビューティードア社の売上高が寄与したものの、引き続き「選択と集中」を行って商品、取引先別に採算性の見直しを継続したこと、新型コロナウイルス感染症の拡大による消費低迷が影響したことで売上高は前年同期比2・0%増の142億1400万円にとどまった。生産コストの削減、取引条件の見直し、販売促進費及び一般管理費の抑制などを図り、各段階利益は大幅に増加した。決算発表に伴い、11月19日にオンラインで説明会を実施。寺田正秀社長が業績を振り返り、今後の方針を解説した。  商品カテゴリー別に見ると、主力の化粧雑貨は外出自粛傾向によりパフ、ブラシなどメイク関連品が不振だったものの、マスク関連、注力カテゴリーであるネイル関連などが好調に推移。ビューティードア社分も加わり4・9%増となった。コンタクトレンズ関連は海外での売り上げが拡大傾向にあるものの、国内では外出自粛の影響を受けて需要が低迷し0・9%減だった。自社企画商品の構成比も高まり、77・0%と前期より3・5ポイントアップした。  業態別では、巣ごもり需要を取り込んだディスカウントストア、100円均一ショップ向けは大幅に増収。一方で前年に衛生関連商材が伸長しその反動が見られたドラッグストア、店舗の営業時間の縮小などコロナ禍の影響を大きく受けたバラエティーストアは減収となった。  連結  ▽売上高=142億1400万円(前年同期比2・0%増)▽営業利益=3億5500万円(同219・2%増)▽経常利益=3億8700万円(同161・2%増)▽親会社株主に帰属する当期純利益=2億700万円(同241・0%増)  次期見通し  ▽売上高=150億円(前年同期比5・5%増)▽営業利益=5億円(同40・8%増)▽経常利益=5億円(同29・0%増)▽親会社株主に帰属する当期純利益=2億6000万円(同25・3%増) (詳細は「日用品化粧品新聞」11月29日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/22
資生堂2021年1〜9月期決算、日中厳しくも欧米堅調で増収増益
 資生堂の2021年1〜9月期決算は、日本、中国での事業で厳しい市場環境の影響を受けたものの、米州、欧州及びトラベルリテールが堅調に推移し増収、利益も増加した。一方、パーソナルケア事業の譲渡、その他構造改革などにより特別損益を計上している。  各市場の回復に合わせた投資を強化する一方で、コストマネジメントを継続していることで収益基盤強化、固定費の低減が進んだ。合わせてデジタルトランスフォーメーションが加速し、Eコマースの売上高が2割以上増加するなどした。プレステージブランドの拡大も各地で進んでいる。  国内市場では「HAKU」「アネッサ」が年間を通じた取り組みで好調な他、ベースメイクで「マキアージュ」がシェアを拡大。ECも拡大を続ける反面、インバウンドは引き続き減収。中国では天候不順や感染再拡大の影響を受け、更に厳しい環境の継続、プロモーションイベント前の買い控えなどが響いた。米州は、市場回復に伴い全カテゴリーで伸長を見せた。欧州はメイクアップのシェアが拡大。ECの成長も継続している。トラベルリテールは、海南島での事業化拡大し、中国本土などでの落ち込みをカバーする形。  連結  ▽売上高=7453億7300万円(前年同期比14・0%増)▽営業利益=262億5300万円(同194・8%増)▽経常利益=296億7700万円(同433・0%増)▽親会社株主に帰属する四半期純利益=367億5700万円(—) (詳細は「日用品化粧品新聞」11月22日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/15
日本化粧品工業連合会が2023年4月目処に傘下の団体と一本化へ
 日本化粧品工業連合会(粧工連)と傘下の東京化粧品工業会(東化工)、中部化粧品工業会(中化工)、西日本化粧品工業会(西化工)は2023年4月を目途に再編し、新たな統一団体を設立することで合意した。ポストコロナを見据えて、化粧品産業の新たな課題に取り組み、新時代の産業へ変革を推進するのが狙い。11月5日にオンライン開いた業界専門紙との懇談会の場で発表すると共に、各団体のトップが趣旨を説明し、考え方を示した。  懇談会であいさつに立った粧工連の魚谷雅彦会長(資生堂)は「コロナ禍が化粧品産業にも甚大な影響を及ぼし、20年の化粧品出荷金額は前年比16%減となった。今年も8月までで10%減と低調に推移している。コロナ後の経済回復の見通しが議論されているものの、依然として試練の時が続く。しかし、だからこそ新たな産業に生まれ変わる転換点と考え、変革を加速する好機と捉えている」とした上で「粧工連が変革を推進する強力なエンジンである必要がある。多くの課題に対応していくために、粧工連と東化工、中化工、西化工の活動の更なる融合と強化を実現し、オールジャパンの体制を構築することが重要」と述べ、団体再編・統合化への趣旨と理由を説明した。また「化粧品産業の存在感を更に高め、同時に海外の工業会との交流を通じた各国の規制動向の把握、規制当局への働き掛けを一層、強力に進めていく。世界共通の課題である地球環境、サステナビリティに貢献する活動にも注力したい。何より、1300社余りの会員各社の意見・要望に向き合い、全国の化粧品製造販売業者に対して、研修を受ける機会を公平に提供するなど、きめ細かな会員サービスを拡充していく」と強調した。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月15日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/08
コーセー2021年4〜9月期決算 化粧品売上高4・1%増、日本は1・5%減
 コーセーの2021年4〜9月期決算は、中国での販売が好調だったものの、国内及び中国以外の国で新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、売上高は調整後前年同期比0・4%増の1229億3300万円となった。利益面では、原価低減に加え全社的なコストコントロールが功を奏し、営業利益は121・0%増の87億8900万円だった。なお、今年度から3月31日の決算期を12月31日へと変更しており、今期は9カ月決算となる。  セグメント別で見ると、化粧品事業は最高峰ブランド「デコルテ」が引き続き成長。「アルビオン」「アディクション」「ジルスチュアート」「雪肌精」などの国内売り上げも好調で、売上高は4・1%増だった。コスメタリー事業の売上高は12・3%減。ヘアケアブランド「スティーブンノルニューヨーク」、コーセーコスメポートの「サンカット」「ソフティモ」「クリアターン」などが順調だったが、コーセーコスメポートのヘアケアブランドが不振だった。  地域別では、日本が同1・5%減。海南島を中心とした免税事業が新型コロナの影響を受けたものの、百貨店チャネル、Eコマースが順調だった中国が業績をリードしたアジアは同1・4%増、店頭の営業再開で「タルト」の販売が好調に推移した北米は同7・9%増だった。なお、海外売り上げ比率は42・4%と1・1ポイント上昇した。  説明会で小林社長は、アフターコロナを見据えた重点施策として「中国・トラベルリテール市場の攻略」「ブランド価値向上(パーソナルな顧客体験/独自の価値追求)」「事業ポートフォリオの強化」「サステナビリティ戦略の推進」を明示した。オンラインカウンセリング体制を構築して新たな接客価値を提供していること、コーセーブランド、アルビオンブランドで化粧品専門店との新業態を進めていること、花王と化粧品事業のサステナビリティ領域で包括的に協働していくことなど事例を紹介。更には、最高級ホテル「ホテルアマン」が提供する「アマン・スパ」において、デコルテオリジナルのトリートメントを展開することにも触れ「上海を皮切りに、ロンドン、フランスのクールシュベル、東京でもサービスを開始し、グローバルで顧客の育成を行っていく」と力を込めた  連結  ▽売上高=1229億3300万円(−)、営業利益=87億8900万円(−)、経常利益=97億1800万円(−)、親会社株主に帰属する四半期純利益=54億5900万円(−)(詳細は「日用品化粧品新聞」11月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/11/01
ファンケルが「朝バテ」セミナーで「睡眠&疲労ケア」アピール
 ファンケルは10月20日、「睡眠の質を高める」「起床時の疲労感を軽減する」というダブルの機能を持つ機能性表示食品「睡眠&疲労感ケア」(30日分3240円)を通信販売、直営店舗で発売した。これに伴い同日、朝起きた時に疲れを感じている状態「朝バテ」をテーマにしたオンラインセミナーを実施し、様々な調査結果や朝バテに関する解説を行った。  新製品は機能性関与成分として、睡眠の質の向上につながる「オルニチン」、起床時の疲労感の軽減が期待できる「クロセチン」を配合。より良い気分での目覚めをサポートする。モニター調査でも「毎朝すっきりした気分で起きる」「朝起きた時に前日の疲労感が残っていないような気がする」と好評で、仕事や家事など日々忙しく、疲労感を感じている 30 代から50 代をターゲットに拡販していく構え。  セミナーでは冒頭、健康食品事業本部の向山嘉一健康食品商品企画部長が市場背景や新製品の概要を解説。少子高齢化社会が加速度的に進行し、医療費や介護費の増加、食生活の変化など新たな社会的課題、健康課題への対応が求められている中、特に“疲労対策市場”は大きくなっており、疲労感をケアする製品、睡眠にアプローチする製品など、医薬品から食品に至るまで、多彩なアイテムが登場していることを紹介した。20代から50代の男女1000人を対象にした同社調査によると、77・6%が日常生活で疲労感を感じていると回答し、そのうち57・6%は「朝起きた瞬間から」、64・4%は「1年以上前から」、56・8%は「ほぼ毎日」で、長期にわたり“朝バテ”している人が多数いることが判明したとし、睡眠の質に課題を感じている人ほど朝起きた瞬間から疲労感を感じると回答したため、疲労感には睡眠の質が大きく関わっていることを示唆。疲労感へのケアと睡眠へのWアプローチする新製品で、忙しい生活を送る現代人をサポートしていきたい考えを示した。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/25
1ー8月化粧品出荷統計・苦戦から一部回復基調も
 経済産業省は、2021年8月の化粧品出荷統計を発表した。累計出荷個数は16億6580万7610個で前年同期比91・3%、累計出荷金額は8600億9548万2000円で同89・6%。個数、金額共に8カ月連続減少したものの、引き続きマイナス幅は改善傾向にある。単月で前年を上回ったのは33項目中、個数10項目、金額8項目とやや低調。東京2020オリンピックの開催、夏休み、帰省など、人出が増えるタイミングであったものの、商品の動きには直接つながっていない様子がうかがえる。  品目別に見ると、香水・オーデコロンは個数104・0%、金額107・8%。3カ月連続で個数、金額共にプラスを維持している。  頭髪用化粧品は個数97・3%、金額99・5%。こちらは2カ月連続で個数、金額共に前年を下回った。ヘアトニック、ヘアトリートメント、セットローション、その他の頭髪用化粧品など、好調な項目も複数あるが、シャンプー、ヘアリンスという主力品が大幅にマイナスで、全体の数字を押し下げている。  皮膚用化粧品は個数93・1%、金額86・9%。プラス項目が少なく、2桁増となったのはモイスチャークリームの金額だけと苦戦。ただ、単月ではマッサージ・コールドクリーム、モイスチャークリーム、乳液が個数、金額共にプラスで推移し、明るい兆しも見える。  仕上げ用化粧品は個数78・7%、金額85・1%。口紅、リップクリームといった口元品の苦戦、アイメークアップ、まゆ墨・まつ毛化粧料といった目元品の堅調な推移は変わらず。特にまゆ墨・まつ毛化粧料は単月でも好調で、マスク着用による需要の変化が数字に表れている。  特殊用途化粧品は個数81・9%、金額85・3%。日やけ止め及び日やけ用化粧品、ひげそり用・浴用化粧品など、外出機会に影響されやすい商材が多く、数字が伸びていない。 (詳細は「日用品化粧品新聞」10月25日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/18
マツキヨココカラ&コーセーが敏感肌向けスキンケア
 マツキヨココカラ&カンパニーは11月11日、コーセーと共同開発した敏感肌向けスキンケア「レシピオ」を、グループ店舗とオンラインストアで発売する。これに先立ち10月7日、オンラインで新製品発表会を実施した。  「肌あれをくり返す敏感肌に、うるおう透明感レシピ」をコンセプトとする新ブランドは、10 月 1 日に誕生したマツキヨココカラ&カンパニー経営統合後第一弾のプライベートブランド。コーセーの肌への優しさと安全性へのこだわり、マツキヨココカラ&カンパニービューティー&ヘルス領域の強みを合わせ、ユーザーニーズを基に様々な調査と分析を重ねて開発した。マスク着用が常態化し、それに起因する様々な肌トラブルに悩む消費者が増え、敏感肌ケアへのニーズもより一層高まっている中、カサつきや肌荒れを繰り返し、くすみがちな乾燥肌、敏感肌を高い保湿効果によって整え、滑らかで透明感のある肌へと導くことを目指す。潤いのもとになる「アミノ酸」、潤いをとどめる「セラミド」、潤いを守る「ヒアルロン酸」などを配合。更にはくすみがちな肌を透明感ある肌に導く独自成分「透明感ケアアミノ酸」も加えている。9のフリー処方、低刺激設計という点も特長だ。  ラインアップは、「モイストクレンジングオイルジェル」(130g参考小売価格1650円)、「モイストウォッシングフォーム」(200ml同1650円)、「モイストローションM(サラッとしっとりタイプ)」(150ml2090円)、「モイストローションR(とろっと濃密タイプ)」(150ml2090円)、「モイストエマルジョン」(100ml2090円)、「モイストクリーム」(40g2200円)の6種。ブランド名は、敏感肌のための処方「レシピ」に、様々な肌悩みに対応するフリー処方「0 (ゼロ)」を付け加えたもの、敏感肌に悩む人の不安な気持ちに寄り添い、支えたいという願いを込めた。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/18
マンダム「ギャツビー」に新ライン登場
 マンダムは10月7日から「ギャツビー」の新ライン「ギャツビー ザ デザイナー」を自社ECサイトとロフトで順次発売を開始した。既存の「ギャツビー」ブランドの上を行く自己表現の多様化を実現したもので、メイクアップ、スキンケア、スタイリングの3シリーズ全18アイテムをラインアップ。若年層から高い支持を受ける人気サロンのスタイリスト3人(宇野文彦氏〈NAVY〉、Ryutaro氏〈OOO YY〉齋藤正太氏〈syn〉)」と共同開発した。 新規層の開拓に期待が掛かるメイクアップは、BBクリームや2in1仕様のコンシーラー、アイライナー&ノーズシャドウ、リップ&アイカラーを用意。また、スキンケアは、ミルクタイプの洗顔料やオールインワンローション、シートマスクを、スタイリングは、各種ヘアワックスやジェルグリース、ヘアオイルなどをそろえた。これら様々な商品を組み合わせながら、ブランドトータルの世界観を提案する。価格帯はどれも1500~1800円と、既存品よりワンランク上で、現在市場で好調に推移するゾーンで展開する。  発売に先立ち、10月1日にオンラインで発表会を開催。ブランドマーケティング1部の森健太グループリーダーがブランドの開発背景や思いなどを紹介。ヤング男性には、制限を掛けずに自由におしゃれを楽しんでほしいという思いから、マンダムのこれまでの知見を生かして商品開発したことや「メンズコスメの情報収集やトライアルを積極的に行う層」をターゲットに設定したことなどを挙げた。 (詳細は「日用品化粧品新聞」10月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/11
「化粧品開発展 大阪」開催 新規成分など提案
 9月29日から10月1日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪でリード エグジビション ジャパンから社名変更したRX Japanが主催する「第2回化粧品開発展大阪」「第2回国際化粧品展大阪」が行われた。美容雑貨、健康グッズ、ベビー製品、ファッションなどがそろう「第2回ライフスタイルWeek関西」、ノベルティやWeb・ECサービス、販促什器、パッケージのヒントにつながる「第2回JapanマーケティングWeek関西」といった併催展と共に、多くの来場者を集めた。  新型コロナウイルス感染症の流行が、やや落ち着く中で行われた展示会には、業界関係者が多く来場。「特に最終日は、緊急事態宣言が解除されたタイミングということもあってにぎわいが見られた」(出展者)という声が聞かれた。  各出展ブースでは、新製品や注力製品、自社技術などをアピールする展示が目立った。「化粧品開発展」では、オーガニック認証取得の原料、クリーンビューティ対応の容器など、関心の高まるSDGsに貢献する多彩なサステナブル品が目立ったことに加え、新規成分由来の原料・処方、新開発のパッケージなど、新たなアイテムの開発につながる提案が見られた。また「国際化粧品展」では、色や形状、テクスチャーを体感できる貴重な機会を提供。時節柄、なかなか情報を仕入れることができない海外の最新コスメも多数並び、直接触れ、比較検討できる場となった。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月11日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/04
ポーラ・オルビスHDが徳島市と女性の活躍推進で連携協定
 ポーラ・オルビスホールディングスは9月29日、徳島市と“働く女性の活躍推進”を目指した連携協定を締結した。連携の第1弾として、令和3年度経産省事業(フェムテック等サポートサービス実証事業費補助事業)に採択された、心と体を満たす「me―fullness(ミーフルネス)プロジェクト」の実証事業を、徳島市を舞台に実施する。同日、オンラインで連携協定調印式を実施。同社や市の取り組み及び理念、事業概要などを解説した。  連携協定は、ポーラ・オルビスグループが目指す「化粧品会社として多くの女性従業員の活躍のもと、長年にわたり女性の美に貢献し、さらに化粧品の枠を超えて心と体を満たす」という方針に、「女性活躍推進」に注力する徳島市が賛同したことで実現した。心(mind)と体(body)、つまり自分自身(me)が満たされている状態を表す造語であるme―fullnessのプロジェクトにおいては、リラックスしたいのにできない、集中したいのにできないなど、女性の揺れ動く心と体に向け、「ありたい状態」へシームレスに切り替えられる技術を活用したスマートフォン向けアプリを活用。顔分析でストレスや疲労を可視化し自分の状態を知ること、触覚やアートなど心安らぐ体験で気持ちを整えることなど、同社の肌分析技術と五感体験で解決を図るという実証事業を、市と協働で地域経済の活性化を目指す女性経営者の集いである「阿波女あきんど塾」と連携して進める。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月4日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/27
マンダムが兵庫県神崎郡の福崎工場に新生産棟竣工
 マンダムは9月16日、兵庫県神崎郡の福崎工場敷地内に新生産棟を竣工、工場全体を一体化した。同日、竣工式を行い、西村健社長らが出席し、今後の方向性などを述べた。 日本、インドネシア、中国の3拠点の工場のうち、国内唯一の福崎工場は、グループ全体をリードする技術革新や人材育成支援を推進するイノベーションセンターとしての役割も担う。新生産棟は、地上5階建、延床面積2万4293㎡。「ひと・環境にやさしく、未来を創造する工場」をコンセプトに、2019年から建設を開始したもの。自動化や少人化を更に進め、従来の剤型別分散型の工場から全剤型集約型の工場へと一新することで、大幅な自動化やIoTの活用を実現。より効率的で高品質なモノづくり体制を確立した。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月27日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/20
コーセーが新ウェブシステムを実演
 本紙既報の通り、コーセーは、化粧品特有の繊細な「色」や「質感」の再現性を高め、オフラインに限りなく近いレベルの高精彩な映像を実現した「ビデオカウンセリング」を活用するオンラインカウンセリング・プラットフォーム「WEB―BC SYSTEM(ウェブ ビーシー システム)」を開発した。これに伴い9月10日、東京都中央区の本社で説明会を実施。システムを実演しつつ、概要や導入の狙いなどを解説した。 新システムはまず、「コスメデコルテ」で9月16日から「DECORTE Personal Beauty Concierge(コスメデコルテ パーソナルビューティ コンシェルジュ)」として稼働を開始。売り上げやユーザーからの美容部員の評価などを、自社サイト共通の顧客ID「KOSE ID」で管理し可視化するなど、全ての事業部・ブランドで共通利用を可能とする。なお、予約やKOSE IDを取得しなくても参加できる「チャットカウンセリング」も用意した。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月20日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/13
サティス製薬がインタスタグラムでブランド設立の疑問や不安軽減
 サティス製薬は8月から、スキンケアブランドを立ち上げたい個人向けインスタグラム公式アカウントを開設、事業開始時に必要な情報の提供を開始した。ブランドの立ち上げ時の疑問や不安の軽減を目的に、化粧品開発の基礎知識や、同社顧客による立ち上げ経験談などを掲載。「OEMメーカーにできること」「商品開発・製造に携わる担当者の紹介」「ブランド立ち上げ経験者へのインタビュー」と3テーマに沿って情報を提供している。 (詳細は「日用品化粧品新聞」9月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/09/06
コーセーがオンラインカウンセリング手法を開発
 コーセーは、DXを活用した新たなカウンセリングの手法として、オンラインカウンセリング・プラットフォーム「WEB BC SYSTEM(ウェブ ビーシー システム)」を開発した。従来のオフラインカウンセリングのきめ細かさ、オンラインならではの手軽さを両立させることを追求し、カウンセリングの予約から商品の購入までを一連の流れでスムーズに完結する。「チャットカウンセリング」と共に用意した「ビデオカウンセリング」では、オンラインカウンセリングで大きな課題だった化粧品特有の繊細な「色」や「質感」の再現性を高め、オフラインに限りなく近いレベルの高精彩な映像を実現する。 (詳細は「日用品化粧品新聞」9月6日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/30
コーセーコスメポート がメンズシワ改善ジェルを投入
 コーセーコスメポートは9月21日、大自然の恵みを取り入れたトータルメンズケアブランド「マニフィーク」から、医薬部外品のシワ改善ジェルとメイクアップアイテムを店舗及びECのメゾンコーセー、アマゾン、一部バラエティショップで発売する。  「リンクルリフトジェルクリーム」(100g希望小売価格3300円)は、化粧水、美容液、乳液、クリーム、マッサージ、アイクリームの1品6役の機能を保持。年齢を重ねるごとに肌悩みが増えたというニーズを捉え、特にシワを気にする層に向けて開発した。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月30日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/23
コーセーがシワ改善クリームを刷新
 コーセーは10月16日、独自の技術力を結集した高効能特化型ブランド「ONE BY KOSE」の薬用シワ改善クリーム「ザ リンクレス」を刷新し「ザ リンクレス S」(20g6380円、ラージサイズ30g同8140円、お試しミニサイズ限定品6g同1705円、トライアル4回分限定品4包同440円、全て参考価格)として発売する。グローバルでは中国、韓国、台湾など10の国と地域で順次展開する。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月23日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/09
ポーラが委託販売で新規ビジネスモデル
 ポーラは、委託販売チャネルにおける新たなビジネスモデルとして「法人設立」を開始した。委託販売契約を結び個人事業主として活躍するビジネスパートナーの働き方に新しい選択肢を加え、更なる可能性の拡張を図る。8月2日に株式会社琥珀(本社=大分県大分市)、9月1日に株式会社AGG(本社=大阪府大阪市)が設立。今後も、新たな法人設立を希望するビジネスパートナーの支援を進め、社会、地域の発展につなげていく。  2020年12月現在、全国各地で10代後半から100歳までの男女約3万500人が、商品やエステの販売、スキンケア・メイクなどのカウンセリングを通じ、顧客に最適な美容を提供するビジネスパートナーとして活躍。「一人ひとりの人生のビジョンや目指す姿によって、働くスタイルやキャリアアップ、ワークライフバランスを自らアレンジしている」(同社)。今回、新たな選択肢を加えることで、個人事業主から会社経営者になるという新たな可能性を生み出し、今まで以上にビジネスパートナーの活躍の幅が広がることを目指す。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月9日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/05
コーセー「スティーブンノルニューヨーク」がシェアトップに
 コーセーがドラッグストア、量販店、化粧品専門店などで販売するヘアケアブランド「スティーブンノルニューヨーク」が、2017年8月から21年5月までの直近 4 年間のトリートメントヘアミスト市場での累計売り上げ額において、インテージ調べでトップシェアを達成した。  ニューヨークの有名トップヘアスタイリスト、スティーブン・ノル氏とコーセーが共同開発し、シャンプーやトリートメントなどのインバス、スタイリング剤などのアウトバス、染毛剤などのヘアカラーアイテムと幅広く展開しているブランドは、個々人の髪質や髪悩みの違いにきめ細かく対応できる商品をラインアップ。手頃な価格にもかかわらず、コモディティ化しがちなマス市場の展開の中で高品質な仕上がりで差別化を図っている。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/02
ユースキン製薬が勉強会&新製品発表会
 ユースキン製薬は7月から9月にかけ、商品のリニューアル及びパッケージデザインの変更などを進めている。これに伴い、7月20日にオンラインで記者勉強会・新製品発表会を実施した。  高保湿処方かつ低刺激で、ほんのりと上品な香りが漂う「ユースキンhana」は、包装に使用していたプラスチック製パウチ袋を廃止し、FSC認証紙を使用した紙素材に変更。プラスチック使用量の年間約3・7トン削減につなげる。更に、従来よりも柔らかい印象のパッケージデザインとし、コロナ禍で需要の高まるハンドケアをより楽しんでもらいたいという思いを込めた。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/07/19
ポーラ「リンクルショット メディカル セラム」刷新6カ月間で累計販売35万個突破
 ポーラは、シワを改善する薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」が今年1月のリニューアル発売から6カ月間で累計販売35万個を突破した。  真皮まで届き、シワの原因の一つである「好中球エラスターゼ」の働きを抑制することから、日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた独自成分「ニールワン」を配合し、2017年に発売した「リンクルショット メディカル セラム」は、シワ改善市場を切り開いた一品。リニューアルに当たっては、水になじみやすく油に溶けにくいニールワンの性質を利用し、相性の良い三つの保湿成分を新たに配合。肌のハリ感と潤いをサポートするオリジナル複合成分「ICユニット」、複合成分「エイドリキッド」、美しくしなやかに動く肌をサポートするオリジナル美容成分「NEREリキッド」を用いている。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/07/12
アルビオン「ラデュレ」契約12月末で終了
 アルビオンは12月末をもって、契約期間満了を機にラデュレ社とのライセンス契約を終了する。  これまで約10年にわたり化粧品を製造し、日本及び海外で販売してきた「レ・メルヴェイユーズ ラデュレ」は、各店舗のコーナー並びにECサイトは、各取り引き店との合議により、販売猶予期間の来年6月末までに順次クローズする予定。(詳細は「日用品化粧品新聞」7月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/07/05
コーセー「エスプリーク」から色付き美容クリーム
 コーセーは8月21日、10周年を迎えたマス市場向けメイクブランド「エスプリーク」から、負担感の無い優しい付け心地で、外的刺激から肌を守り、毛穴や色ムラを自然にカバーする色付き美容クリーム「コンフォートメイククリーム」(35g参考小売価格3080円)を発売する。  コロナ禍での新たなライフスタイルの浸透で、できるだけ素肌に近い状態で過ごしたいというニーズが高まっており、かつマスクの内側へファンデーションが付着することを不快に感じるなど、軽い仕上がりの手軽なベースメイクを好む消費者が増えている。その一方で「マスクの内側へ色移りする」「もっとカバー力が欲しい」「付け立ての仕上がりが持続しない」など、仕上がり面での不満や物足りなさを指摘する声も多いことから、スキンケアにメイク効果を持たせるという発想で開発した新アイテムを提案する。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/28
ファンケルが関西物流センター稼働。出荷能力1・4倍に
 ファンケルは6月8日、大阪府門真市に最新鋭の機器で省人化を図ると共に環境にも配慮した「ファンケル関西物流センター」を設立、稼働開始した。出荷能力は現在の1日3万4000件から5万件へと1・4倍に拡大。翌日対応の配送エリアも広がった。延床面積は1万7051㎡。  新型コロナウイルスの感染拡大で通信販売の利用が増え、2020年度の出荷量が15年度比で約3割増となり、今後も更なる需要増が見込まれること、今年度から開始した中期経営計画「前進2023」でも国内外で持続的な成長を目指していることから、国内外での積極的な事業展開を支えるインフラ基盤を整備。物流センターを新設した。  「パレット自動倉庫」や「ケース自動倉庫」などを導入し、入荷や保管、補充作業人員を関東物流センター比で約65%削減。製品の搬送ラインでは「ピッキングロボット」などを導入して自動化を進め、作業人員を同比で約40%削減した。また屋上全面には、グループで最大規模となる太陽光パネルを設置。センターで使用する電力の約16%をまかなう。なお、九州や四国、中国エリアの翌日配送が実現し、配送費は年間約2億3000万円削減する見込み。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/21
資生堂、コーセーらがワクチン職域接種
 政府方針に沿った形で、化粧品メーカーが新型コロナウイルスのワクチン接種に乗り出した。  資生堂は6月21日以降、準備が整い次第順次、接種を希望する日本国内のグループ会社に勤務する従業員を対象に、東京都港区の汐留本社事務所の他、大阪オフィス、名古屋オフィスを含む全国9カ所で行う予定。接種に要する時間は勤務時間扱いとし、副反応が出た場合は特別有給休暇を付与する。  コーセーは6月28日から、派遣社員や業務委託社員も含むグループ全従業員のうち希望者を対象に最大1万2000人規模で、東京都北区の王子研修センター、大阪市中央区のアルビオン大阪支店、福岡市博多区のコーセー化粧品販売九州北支店など6カ所を会場に実施。更にエリアの拡大も検討している。接種を行う時間は勤務扱いとする。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月21日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/14
アイスタイルがメンズ美容初心者向け体験イベント
 アイスタイルは6月1日から8日まで、東京・原宿駅前で展開するフラッグショップ「@cosme TOKYO」でメンズ美容初心者向け体験イベント「@cosme TOKYO—Beauty Project—Let‘s enjoy beauty for MEN」を行った。大手バラエティーショップでメンズコスメにフォーカスしたイベントが大々的に行われるなど、年々、注目度が高まっているメンズ化粧品。若年層の間では美容意識が高まり、スキンケアは当たり前、メイクをする人も珍しくなくなってきているが、コロナ禍でリモート会議が増えて自分の顔をまじまじと見る機会が増加していることもあり、中高年層でも気になる部分をケアするためメイク品に手を伸ばす人が増えているという。  店舗内では、非接触型の肌測定機によるセルフ診断などを設置、年齢やシワ、毛穴などの悩みを選択して撮影。それを30秒で分析し、悩みの深刻度とお勧めアイテムを表示する。  メイク体験や目元ケアでは、担当者がそれぞれ商品を用いてケアの仕方やテクニックを紹介した。  なお館内1階のポップアップスペースでは、体験コーナーに加えて、スキンケア、メイクのメンズ用アイテムを陳列。更には、男性と女性がコスメをシェアするケースも増えていることを背景に「シェアコスメ」のコーナーも設置した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/07
アルビオン21年3月期決算。刷新「イグニス」好調も大幅減収
 アルビオンの2021年3月期は、リニューアルした「イグニス」や海外での「アルビオン」が成長したものの、4〜5月の緊急事態宣言の影響で百貨店を中心に取り扱い店舗が休業したこと、インバウンド関連の激減があったことなどが響き、売上高は前年同期比18・8%減の537億8200万円だった。うち、国内は23・4%減、輸出・海外は2・5%増。創業以来、初の営業赤字となった。  これに伴い6月2日、オンラインで20年度業績発表及び21年度方針説明会を実施。国際事業本部本部長の小林勇介常務、営業企画統括部の渡辺省一統括部長が業績を解説し、小林章一社長が今後の取り組みを述べた。  国内の営業部、百貨店部から成る営業本部は21・7%減。「イグニス」が6・8%増だったが、主力の「アルビオン」は23・9%減、「エレガンス」は20・7%減と苦戦した。  また「アナスイ」「ポール&ジョー」「ラデュレ」などから成る国際事業本部は、11・6%減。「アルビオン」の海外展開は18・6%増と成長したが、他の各ブランドが不調だった。  チャネル別の売り上げは、百貨店が41・8%減。化粧品専門店は10・5%減で、そのうちロードサイド店は8・2%減、ショッピングセンター店は11・5%減だった。  発表会で小林社長は、4〜5月の百貨店の休業が大きく業績に響いたと数字を示しながら解説。「コロナ禍でお客様が増えないというのは思い込みで、工夫によって可能性が広がっていると考え、お取引店様と共存共栄を目指していきたい」と方向性を示したた。また、会員の離脱率を分析すると、年間15万円以上購入の会員は数%にとどまり、15万円未満の購入会員では2〜3割に上ることを紹介し「ここにヒントがあるのでは。長く会員でいてもらうことに接客を集中していく」と前向きな姿勢を示した。 非連結  ▽売上高=537億8200万円(前年同期比18・8%減)▽営業利益=△16億円(—)▽純利益=△7億900万円(—) (詳細は「日用品化粧品新聞」6月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/31
資生堂「クレ・ド・ポーボーテ」から秋冬新製品
 資生堂は、肌細胞研究を追求するグローバルラグジュアリーブランドと位置付ける「クレ・ド・ポーボーテ」の秋冬向け新製品を6月から9月に掛けて発売、全国のデパート約200店、化粧品専門店1800店を中心に展開する。これに先立ち5月20日、オンラインで発表会を開き、アイテムの概要を説明した。  新製品は、6月から4カ月間にわたり各月21日から段階的に投入する。6月の洗顔クレンジングを皮切りに、7月にルージュ、8月にベースメイクアップとハンドサニタイザー、9月にスキンケアを発売していく計画。  クレンジングシリーズ「インテリジェントフード」(全6品目6品種3850〜7150円)は、環境耐性に着目して開発。肌の潤いを守りながら選択的に汚れを取り除くインテリジェントクレンジングテクノロジーを採用し、また肌を美しく輝かせる果樹の恵みに着目したインテリジェントフードを配合した。しっかりと丁寧に汚れを落としつつも、潤いとバリア機能を大切に洗い上げる。  「ルージュアレーブル」などラグジュアリールージュシリーズ(全6品目37品種2200〜6600円)は、輝く仕上がり、極上の心地良さ、あふれる潤いという三つの欲望を叶えるトリプルラスティングを採用した全30色をそろえた。贅沢な色が唇を輝かせ、肌まで明るく輝かせる高発色ルージュ。メイクアップとスキンケアを融合した独自技術ライトエンパワリングエンハンサーを搭載する。モダンラグジュアリーを極めたパッケージデザインで、カテゴリーテーマは「Power of Eternal Blooms」。鮮やかに生き生きと輝く花のように、輝く表情を演出する。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/24
アイスタイル2020年7月~21年3月期決算、1.8%減収
 アイスタイルの2020年7月~21年3月期決算は、新型コロナウイルス感染症の影響で依然として低調な推移となったものの、国内における小売サービスから成る「Beauty Service」事業でのEコマースの大幅成長が寄与して前年同水準で着地、売上高は前年同期比1・8%減の231億8600万円だった。利益面では大型旗艦店「@cosme TOKYO」や香港店舗の業績不振などから赤字となったものの、各事業における徹底した経費削減を進め、前年同期から赤字額を大幅に縮小した。決算発表に伴い、5月15日にオンラインで決算説明会を開催。吉松徹郎社長兼CEOが概要を紹介した。  @cosmeを基盤とした各種サービスから成る「OnPlatform事業」の売上高は13・7%減の51億3000万円。広告・ソリューションサービスが減収となった。「Beauty Service事業」の売上高は16・9%増の137億7200万円。スペシャルイベントの開催や需要増でEコマースが大きく伸長。高い成長率を継続している。店舗とECの売り上げ比率は現在6対4で、1年でECが10ポイントほど増加。将来的には5対5を目指したいという。海外展開による「Global事業」の売上高は26・4%減の34億7800万円だった。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月24日号、または「日経テレコン」で)
2021/05/24
ウテナが新発想「HIRAKU」発売、大人の予防美容を提案
スキンケア春夏特集//ECサイト「ウテナプラス」で販売  ウテナは5月18日、新スキンケアブランド「HIRAKU」を発売した。ホルモンバランスの変化や血行不良により、50歳前後で迎える肌の転換期を“肌の老化シフト”と名付け、新発想で大人の予防美容を提案する。販売は同日スタートの自社ECサイト「ウテナプラス」で行う。これに先立ち5月12日、オンライン発表会を実施した。  「HIRAKU」は東洋のパワーフードと呼ばれるナツメから独自開発したナツメエキスに加え、カンゾウ根エキス、ハトムギ種子エキス、トウキ根エキスを配合。年齢と共に硬くゴワついていく角質をやわらげる。また、水系・油系の潤い成分を浸透しやすくする成分を配合し、角質層の隅々に潤いを届ける。ラインアップは「オールインワンジュレ」「目元口元クリーム」「ジュレシートマスク」の3品。ラベンダー油、ゼラニウム油、シダーウッド油をブレンドし、リラックス感のある香りにもこだわった。 (詳細は「日用品化粧品新聞」5月24日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/17
コーセー2021年3月期、中国好調もコロナ禍の影響続く
 コーセーの2021年3月期決算は、中国での販売が好調だったものの、日本を含めたそれ以外の各国で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、売上高は前年同期比14・7%減の2793億8900万円となった。利益面でも、全社的なコストコントロールを実施したものの売上高減少の影響をカバーできず、厳しい着地となった。決算発表に伴い、4月30日にオンラインで説明会を実施。望月愼一上席執行役員経理部長が決算概要を報告し、小林一俊社長が今後の取り組みを解説した。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/06
ファンケル美健「三島工場」新設
 ファンケルの完全子会社であるファンケル美健は、健康意識の向上によるサプリメント需要の増加や今後のグローバル展開を見据え、サプリメント生産専用として静岡県三島市に三島工場を新設、4月26日から稼働を開始した。これに伴い同日、オンラインで設立発表会を実施。概要や今後の方針を紹介した。  流通チャネルでの展開強化や、2015年4月から始まった機能性表示食品制度の影響で「えんきん」「内脂サポート」などのスター製品が誕生したなどの要因から、同社のサプリメントの売り上げは伸長傾向にあり、2019年度は15年度比1・5倍の440億円に達している。越境ECの販売も好調で、昨年12月からは中国国内で届け出が受理されたサプリメントを保険食品として販売し、更なる成長も見込んでいる。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/06
「アルビオン沖縄研究所」開設
 アルビオンは4月19日、沖縄由来の植物や海洋資源の化粧品原料化を目指し、沖縄県うるま市に「アルビオン沖縄研究所」を開設した。2年後に希少性や機能性の高い素材を原料化し、3年後に製品へ配合することを目標とする。  沖縄県渡名喜島に自生している野生のブドウ「リュウキュウガネブ」の葉エキスを開発し、2013年に「エクラフチュール」へ配合したことを機に沖縄素材と接点を持つようになった同社では、その後。沖縄の企業誘致促進プログラムへ参加。圏内の研究機関と連携した原料開発体制を確立し、今回の研究所開設に至ったという。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/30
資生堂「Hand In Hand Project」期間延長
 資生堂は、「資生堂Hand in Hand Project」について、終了予定を4月30日から6月30日に延長した。「新型コロナウイルス感染拡大の抑制に関して、当社にできるあらゆる可能性を考え、即実行していきたい」(魚谷雅彦社長兼CEO)との方針に基づき、期間延長を決めたもの。プロジェクトでは、同社が販売するハンドソープ、消毒液、ハンドクリームなど全22種類を販売した利益を医療現場のサポートのために寄付している。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/22
東京堂の新社長に小野瀬光隆氏、6月就任へ
 東京堂は、6月1日付で新社長に小野瀬光隆取締役執行役員経営企画室長が就任する役員人事を発表した。佐々木忠雄現社長は取締役会長に就任する。  小野瀬新社長は1964年生まれ、56歳。東洋大学工学部卒。87年に東京堂入社後、2010年執行役員流通システム本部システム開発部長兼経営企画室長、14年取締役執行役員管理本部長、16年同営業統括部長、17年同営業本部長、18年から現職。  4月21日開催の取締役会で決議した。5月27日開催予定の定時株主総会及び取締役会で正式決定する。(5月10日訂正いたしました)詳細は「日用品化粧品新聞」4月26日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/19
コーセー「ファシオ」リブランディング
 コーセーは、メイクアップブランド「ファシオ」をリブランディングする。高い支持を受けてきた「落ちにくい」「ロングラスティング」など“高機能コスメ”としての価値を踏襲しつつ、自然になじみ負担感の無い優しい付け心地で「わたしらしさ」を叶えるブランドとして刷新する。肌と一体化したようにメイクがなじむフェザーフィット成分を配合し、肌から浮きにくい色設計としたことや、汗、涙、皮脂に強く時間が経っても崩れにくいことが特長のポイントメイク、ベースメイクアイテムの合計23品目61品種を4月16日にEC限定で先行発売し、5月16日からはドラッグストア、量販店などで展開をスタート。落ちにくいのに肌への負担感が少なく、“わたしになじんだまま”のメイクを実現する。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/13
アイスタイルがサステナブル活動強化「SDGs WEEK」
 アイスタイルは「istyle SUSTAINABILITY」として、グループ内での環境や働き方への取り組みに加え、SDGs関連の情報発信、意識啓発の働き掛けを行うなど、サステナブルなアクションを強化していく。Beautyを求めるあらゆる生活者が心豊かに過ごせる社会につなげる「Quality of Life(for生活者)」、資源やエネルギーを節約することで循環型社会の発展に貢献する「Beautiful Earth(for環境)」、美容業界を支える全ての人が、価値共創に真摯に取り組めるよう公正かつ健全なバリューチェーンの構築を推進する「Hand in Hand(forバリューチェーン)」を掲げ、「BEAUTYの力で豊かな世界の実現」を目指す。  4月14日から27日まで、コスメ・美容の総合サイト「@cosme」などのプラットフォームを介してパートナー企業のサステナブルな活動の認知を広げ、SDGsに関心を持つ人を増やすため「BEAUTY SDGs WEEK powered by @cosme」を実施する。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/05
資生堂「ザ・ギンザ」スキンケアリニューアル
 資生堂は、プレステージブランド「ザ・ギンザ」のスキンケアをリニューアル、6月1日から販売を開始する。これに先立ち3月31日、オンラインで発表会を行い、改良点などを明らかにした。  「ザ・キンザ」は「肌は身にまとう最高のオートクチュール」という考えの下、タイムレスで本質的な美しさを追求するものと位置付け展開。今回は主力のマッサージ美容液「ハイブリッドジェルオイル」(100ml2万7500円)を始め、化粧水、乳液、メイク落となど10品を一新。皮膚の生理機能研究に基づき、様々な肌タイプ、状態、環境に順応して”究極のヘルシースキン”を目指す成分「パーセプティブコンプレックスEX」を進化させ配合した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月5日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/26
成和インターナショナル「太陽のアロエ社ヒアロビューティー」新製品
 成和インターナショナルは4月14日、「太陽のアロエ社HYaRO BEAUTY(ヒアロビューティー)」シリーズから、浸透型、バリア型など多様な機能性ヒアルロン酸を用途に合わせて加えた基礎化粧品を発売する。これに先立ち3月24日にオンラインで発表会を実施。担当者が概要を説明した。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月29日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/19
コーセーが女性応援ブランド賞受賞
 コーセーは、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2021 forSDGs」(事務局・一般社団法人HAPPY WOMAN)で、「ジェンダーにとらわれず活躍できる社会へ貢献する」姿勢と多岐にわたる取り組みが評価され、女性を応援する商品やサービスを展開し、女性活躍の推進に寄与した企業を表彰する「女性応援ブランド賞」を受賞した。3月8日の国際女性デーに、東京都目黒区のウェスティンホテル東京で表彰式が行われ、自社でダイバーシティ&インクルージョンを推進する全社横断組織の「働きがい創出委員会・多様な働き方分科会」のリーダーを務める小椋敦子(執行役員情報統括部長が表彰を受けた。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月22日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/12
花王が「ケイト リップモンスター」を発売
 花王は5月1日、グローバルメイクブランド「KATE(ケイト) 」から、付けたての色がそのまま持続する口紅「ケイト リップモンスター」(Web限定4色を含む全11色)を発売する。合わせて、メイクしたての美しい仕上がりを長時間キープしてマスクにメイクが付きにくい ?メイク固定ミスト?「ケイト キープフィックスチェンジャーN」、1本で毛穴をカバーし、肌色も補整するヌードカラーの日やけ止め「ケイト プロテクションUV」なども数量限定で発売。ニューノーマル時代のメイクの楽しさを提案する。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月15日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/05
コーセーが紙製キューブ型容器を採用
 コーセーは、幼少期からの紫外線ケアの啓発、普及を目的とした、Sunshine Delight社との協働プロジェクト「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」で展開する日やけ止めで、自社では初めて紙製キューブ型容器を採用した。凸版印刷が開発した紙パック容器「キューブパック」を用いることで、プラスチック使用量の削減につなげ環境への優しさを実現。これにより、プラスチックで同じ容器をつくった場合と比較し、プラスチック使用量を約55%削減する。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月8日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/26
マツキヨHDとココカラファイン10月経営統合へ
 ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(マツキヨHD)とココカラファインの両社は今年10月1日付で、かねてから協議していた経営統合を実施すると発表した。  経営統合後の新社名は「株式会社マツキヨココカラ&カンパニー」。グループとして2026年までに売上高1.5兆円、営業利益率7.0%を目指す。「経営目標としてアジアナンバーワンのドラッグストアを目指す」(両社)考えだ。  新会社の代表取締役社長に松本清雄マツキヨHD社長、代表取締役副社長に塚本厚志ココカラファイン社長が就任する。松本南海雄マツキヨHD会長は代表権のある会長となる。取締役はマツキヨHDから10人、ココカラファインから5人を候補として、その後に選出する。   これに先立ち2月27日、両社のトップが出席して会見。統合に到る経緯や今後の方向性などを説明した。
2021/02/26
ウテナが「ゆず油」体験学習で視野広げる
 ウテナは2月19日、高知県北川村立北川小学校の4年生にオンライン授業を実施した。同校ではふるさとへの愛着と誇りを育むため、地域資源を題材とした「北川学」を行っており、柚子に関わる企業として初めてウテナが参加したもの。  ヘアケアシリーズ「ゆず油」は北川村と共同開発を行い、以前は捨てていた柚子の種から良質なオイルを抽出して使用。これまで収穫支援などの様々な活動を行っており、今回は子供たちにウテナと北川村の取り組みを伝え、特産品の柚子を更に好きになってほしいという思いから授業をすることとなった。 (詳細は「日用品化粧品新聞」3月1日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/19
アイスタイル20年7〜12月期決算発表
 アイスタイルの2020年7〜12月期決算は、Global事業の不振や新型コロナウイルスの影響が大きかったものの、売上高は前年同期比2・0%減の156億1500万円と横ばいで推移した。また利益面では、大型旗艦店オープンに伴う先行費用が無くなったことや各事業でコスト削減を実施したことから、社内計画より赤字幅を縮小して着地した。決算発表に伴い、2月12日午後4時からオンラインで決算説明会を開催。吉松徹郎社長兼CEOが概要を紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月22日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

生活用品 記事の詳しい内容は「生活用品タイムズ」でご覧いただけます

2021/12/06
圧力なべ協議会 伊藤会長に聞く市場状況
 コロナ禍によるおうち時間の増加及び内食需要の増加で、活性化が見られる調理器具市場。今年も昨年までではないものの、大手メーカーの貝印では、包丁類が前年比4%増、調理小物や製菓用品も落ち着き始めているが堅調な動きを見せているという。また、昨年2割ほど拡大した保存容器市場は、一昨年に近い状況に戻った一方、5%前後で伸びているメーカーも中にはあるようだ。そんな中、注目を集めるのが圧力鍋市場。圧力鍋は、ガスの圧力でしっかり料理をつくる従来からの非電気式と、簡単に使える一方、料理に時間が掛かる電気式があり、特に近年は電気式の伸びが著しい。メーカー6社が加盟する圧力なべ協議会の伊藤彰浩会長(ワンダーシェフ)に市況や協議会の活動状況などを聞いた。  ――圧力鍋の生産台数を表すSGマークの貼付枚数を見ると、2016年度の約105万台から、20年度には約145万台に増加しています。特に電気式は19年度が約92万台と前年度の約51万台から一気に増えました。  「市場全体は伸長が続いていますが、内訳を見ると電気式は拡大する反面、非電気式は縮小しています。電気式は、19年度に約92万台となりましたが、20年度も約95万台で推移しました。恐らく今年度は100万台を超えるでしょう。電気式は、スイッチを入れるだけと取り扱いが簡単な点が消費者に受け入れられているのだと思います。また、電気式は、インターネット販売での伸び率が高いなど、今の消費者の購買スタイルに合っているのかもしれません。19年度に市場が急拡大したのは、電気式の参入業者が増えたことがその要因と考えられます」(詳細は「生活用品タイムズ」12月6日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/10/04
BRITA Japanが京都府亀岡市とペットボトル削減へ取り組み
 BRITA Japanは10月1日から、無料給水アプリを提供するmymizuと協力し、環境先進都市を目指す京都府亀岡市でペットボトルを削減する取り組み「BRITA Japan株式会社×mymizuチャレンジin亀岡」をスタートした。これに先立ち9月18日、オンライントークセッション「みんなでSDGsを実現しよう!?未来のまちづくり:無駄を出さないまちづくりとは??」を行った。  mymizuを展開する、一般社団法人Social Innovation Japanの共同創設者であるマクティア・マリコ氏は、市民が個人、チームで参加しマイボトルで給水するたびにアプリに記録し、ペットボトルの削減数を競うという同チャレンジの概要を紹介。国内では年間に245億本のペットボトルが消費され、そのうちリサイクル回収されず、燃えるゴミや不燃ごみ、海に流される約35億本に上るというプラスチック問題の現状も伝え「無駄な使い捨てをなくすことが必要。日本は水に恵まれているため、マイボトルに切り替えることで解決できる課題もあるのでは」という持論を述べた。(詳細は「生活用品タイムズ」10月4日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/08/02
BRITA Japanがタンク型浄水器「フロー」発売
 世界的な新型コロナウイルス感染症の影響から、不要不急の外出自粛や在宅時間の増加で、家でおいしい水を飲みたいというニーズが高まっている。これを受け、BRITAグループの売上高は前年比12・6%増の6億1700万ユーロ(通貨調整後:6億2200万ユーロ) を記録し、過去最高売り上げを更新したという。日本でもポット型浄水器の販売が好調に推移し「家庭での浄水器の需要が増していることを実感している」(BRITA Japan)。  そんな中、同社は今夏、大容量のタンク型浄水器「フロー」(希望小売価格5500円)を発売した。(詳細は「生活用品タイムズ」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/07
サーモスが「音ナ(オトナ)BAR」開設。自分時間の楽しみ方提案
 サーモスは5月17日から7月31日まで、人気の「サーモス真空断熱タンブラー」と共に自分時間の楽しみ方を提案するスペシャルサイト「音ナ(オトナ)BAR」を開設している。  バーテンダーの質問に答えると、その時の気分にあったおすすめのカクテルレシピと音楽をレコメンドしてくれるサイトで、昨年6月から7月に掛けても実施。在宅時間の増加を背景に、多くの人の需要にマッチしたことから、更に充実した内容でオープンした。  長引く外出自粛などで、一つの室内空間で「オン・オフ」に切り替えなければならない気持ちのスイッチをサポート。「落ち着きたい」「集中したい」「テンションを上げたい」など1日の様々なシーンに合わせたカクテルレシピと音楽を提供する。前回より増えたレシピは「オフ」「リラックス」「エモ」「ワーク」など八つの気分から選択でき、それぞれノンアルコール、ライト、ストロングの3種類、合計24レシピを用意した。  また、カクテルと共に気分を深めてくれる音楽はOKAMOTO’Sや東京スカパラダイスオーケストラ、ビッケブランカなどのアーティストと、J−WAVEの人気番組「SONAR MUSIC」のディレクターが選曲した24種のプレイリストを用意。ドリンク提供画面の音符マークをクリックするとSpotifyのプレイリストが試聴できる。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/05
スケーター「第16回春季社内展示会」/コロナ禍での新需要拡大へ
 スケーターは3月17~19日の3日間、奈良県奈良市の本社で「第16回春季社内展示会(梅雨・盛夏・秋季新製品発表会)」を実施した。また、3月24~26日の3日間、東京都港区の品川インターシティ、福岡市博多区の福岡営業所でも行った。コロナ禍で展示会の中止が相次ぐ中、同社では昨年も例年通り実施しており「流通関係の方から新しい商品を探している、という声をよく聞く。その声に応えられているのではないか」(鴻池良一会長)と開催の意義を重要視している。 (詳細は「生活用品タイムズ」4月5日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/01
エビスが記者懇談会
 エビスは1月26日、奈良県郡山市の本社と東京都新宿区の東京オフィスの2拠点をオンラインでつないで記者懇談会を行った。乾正孝社長、鈴木浩二営業本部長、荒川将之執行役員営業統括部長らが出席し、中間期の業績状況と通期見通し、今後の方針、今春発売の新製品などを説明。コロナ禍による厳しい状況の中、様々な取り組みで成長を目指していく意向を示した。(詳細は「生活用品タイムズ」2月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/12/04
サーモス、今冬に積極的な施策
 魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にも優しいライフスタイルを提案するサーモス。今冬は新製品を発売する他、フライパンシリーズの新プロモーションやスープジャーの新提案、関西地区初のアウトレット店のオープンなど、様々な施策を展開する。 豊富なサイズ展開や、持ち運びたい料理によってタイプを選べることで好評なランチボックスから、12月1日に新製品を発売した。  「サーモスフレッシュランチボックス」(DJT−600W=容量600㎖、4色各オープン価格)は、奥行6・5cmの2段式で、マチの狭い鞄にもすっきりと収まる。上下共に同じサイズで、容量はそれぞれ300㎖。カラーはライトグリーン、ライトピンク、ベージュ、ネイビーとユニセックスに使える4色をそろえた。  「サーモスフレッシュランチボックス」(DJS−700=容量700㎖/DJS−980㎖=容量980㎖/各オープン価格)は、シンプルなデザインで持ち運びやすい箸付きの弁当箱。1段式の700㎖と、しっかり食べられる2段式の980㎖を用意した。  2製品とも電子レンジ対応可能(各ふたを除く)で、食洗機でも洗えて手入れしやすく工夫されている。 (詳細は「生活用品タイムズ」12月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/02
ティファールからミニサイズの電気圧力鍋を発売
 グループセブ ジャパンは「ティファール」ブランドから今秋、世界累計約350万台の販売台数を誇る人気の電気圧力鍋「クックフォーミー」シリーズのミニサイズ品、衣類スチーマー「スチームシュシュ」のコードレス品を発売する。これに先立ち9月17日、オンラインで新商品発表会を行った。「クックフォーミー3L」(2色各5万7000円)は、内鍋の満水容量である「呼び容量」が従来品の半分の3lになったアイテム。本体の幅、高さは約5cm、奥行きは約4cmで、限られたスペースでも収納しやすくなった。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/07/31
BRITAと亀岡市が環境・教育事業で包括連携の協定締結
 BRITA Japanと亀岡市(京都府)は、環境及び教育事業での包括連携に関する協定を締結した。これに伴い、亀岡市は2018年12月に宣言を発表した「かめおかプラスチックごみゼロ」の取り組みを更に強化し、給水スポットの整備やマイボトルの普及を進める。加えて、次代を担う高校生、大学生に対して新たな生活スタイルへの変革に向けて具体的な提案を進めるため、市内の学校に向けた環境教育用教材を共同開発する考え。  全国で初めてレジ袋完全禁止を打ち出し、マイボトル対応型の給水スポットの整備を行うなど、環境問題にいち早く着手している亀岡市と協力することで、BRITA Japanでは、全国的に使い捨てプラスチックごみゼロの取り組みを促進させる一助になることを意図。自然環境の保全と地域経済の活性化に一体的に取り組み、世界に誇れる環境先進都市の実現を目指す。  協力内容は「亀岡市が発信する使い捨てプラスチックごみゼロに関すること」「マイボトルの普及等によるペットボトル等の削減に関すること」「亀岡市の水道水及びBRITA Japanの浄水ボトルの利用促進を図り、環境、経済の両面から負荷を軽減する新しい生活習慣の提案に関すること」「その他、世界に誇れる環境先進都市の実現を目指す取り組みに関すること」など。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/06/01
キッチン周辺商品に好機/調理・製菓・アイデア商品など活況
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛が呼びかけられているのに伴い、在宅の機会が増大していることで、家庭用品分野でも様々な商品の動きに変化が見られている。普段は家を開けることの多い人が家の中にとどまり、いわゆる「ごもり」消費なるものがこの分野にも発生しており、一部の市場では活気を呈しているようだ。掃除、洗濯はもとより、台所周辺で用いるアイテムにも動きが見られる。ある製菓用品メーカーでは、3〜4月に製菓用品全体で前年比2倍の伸びを示したという。親が在宅勤務、子供も休校で、親子で菓子づくりに使うためのアイテムが目立ち、例えばクッキーの型抜きは昨年の6倍、記事を伸ばす麺棒も3倍と驚異的な数字を見せた。焼き菓子用のクッキングホイルも多くのメーカーで2桁増と好調だ。(詳細は生活用品タイムズ6月1日号)
2020/04/06
エビス「キッチン用グッズシリーズ」が好調
 新型コロナウイルス感染拡大の影響から、各地で外出を控え、自宅で過ごす時間が長くなっている人が増える中、いわゆる”巣ごもり消費“の拡大が続いている。そうした傾向は、エビスが手掛けるキッチン用グッズシリーズでも、例年を上回るペースでの売り上げ拡大につながっているという。  近年、注力しているレンジ調理・保存関連品は特に、ここにきて需要が拡大し、活発な動きを示している。その背景について同社の鈴木浩二営業本部長は「学校が急きょ休校になったこともあり、お子さんたちが自分で調理するのにも火を用いず安全で、簡単・便利に使える商品として支持をいただいているのではないか」といい、その傾向が一段と強まりつつあると分析する。  「プライムパックスタッフ」ブランドで、電子レンジで簡単においしいパスタがつくれる「絶品レンジでパスタ」、あら熱を取らずに炊きたてのご飯のおいしさが冷凍保存できて、加熱してもそのおいしさを損なわない「絶品ごはん保存」といった一連の製品に加えて、シリーズとしては最新の「レンジで焼そば」が目立っているという。(詳細は「生活用品タイムズ」4月6日号)
2020/03/02
浄水器メーカーが春の新製品や自社の独自の取り組みなど紹介
 三菱ケミカル・クリンスイは2月6日東京国際フォーラムで、東レは2月19〜21日東京本社で発表会を実施。体感コーナーなどを設けて製品の使い勝手を強調するとともに、各種展示で市場環境に触れる機会を設けて、自社の姿勢をアピールした。  「クリンスイ2020発表会」を実施した三菱ケミカル・クリンスイは「水で世界に“waku—waku”を」というブランドコンセプトを実感できるよう、新製品、既存品の紹介に加え、“思わず人に伝えたくなるような”水についての様々な話題、学びを体験してもらう場を提供した。環境問題への取り組みや全国各地をキッチンカーで巡り、オリジナルメニューを開発するなどして水の大切さを伝えるとともに地域交流も図る「MIZUgo」プロジェクトの概要なども紹介。  「トレビーノ新商品商談会」を開催した東レは、新商品や既存品を展示した。更には開発背景や商品概要を解説し、共働き世帯の増加により時短製品が求められていること、高齢化率の進行で使い勝手の良いアイテムが必要となっていることから、これに対応したアイテムを投入している現状を紹介した。  注力する浄水シャワーアイテムも、体感ゾーンを設けて肌当たりの良さなどを紹介した。「AskDoctors医師の確認済み商品」認定マークを取得し、好調な売り上げ実績を誇る「トレシャワー」シリーズのメリットについて、残留塩素を除去するため髪や肌に優しい点、浄水と原水の切り替えが容易にできて経済的な点などを解説した。(詳細は「生活用品タイムズ」3月2日号)
2020/02/04
エビスが記者懇談会で今後の方向性示す
 エビスは1月23日午後3時から、大阪市中央区のホテル日航大阪で記者懇談会を行い、直近の業績や今後の方向性を示した。乾正孝社長、鈴木浩二営業本部長、小山豊営業本部長補佐が出席し、上半期の状況、下期の目標、このほど発売する新製品の概要などについて説明し、更なる高みを目指していく考えを示唆した。  上期(2019年6〜11月)の業績は、前年同期比で売上高10.2%増、営業利益33.4%増、経常利益32.0%増、純利益は27.0%増となった。売上高のうち、オーラルケア関連は15.4%増となったが、ハウスウェア関連は19.4%減だった。引き続き高付加価値品、収益性の高い商品が好調な動きを示したのに加え、生産面でのコストダウンも進んだ。月別では、消費増税前の仮需要があった9月は37.8%増、実施後の10月は4.4%減と反動が出たものの、11月5.8%増、下期に入って12月7.8%増と回復基調にある。乾社長は「他よりは増税の影響が軽微だったが、また戻りきれたとは言えない」と述べ、慎重な姿勢を見せる。通期の見通しは売上高10.1%増、営業利益15.9%増、経常利12.8%増、純利益は2.6%増の見通し。(詳細は「生活用品タイムズ」2月3日号)
2020/01/06
BRITA Japanが「エコプロアワード2019」で奨励賞を受賞
 BRITA Japanのボトル型浄水器「fill&go」シリーズが日本国内において「持続可能な社会づくり」に貢献する製品・サービス、ソリューション、活動などを表彰する制度「エコプロアワード2019」で奨励賞を受賞した。  超軽量の「マイクロディスクカートリッジ」をフタ部分に装着し、飲む瞬間にろ過したての水が飲めることから、プラスチックの持続可能な利用と海洋汚染問題の具体的な解決策につながる点が評価された。  軽くて丈夫な「fill&go」、握りやすくソフトな素材で水を押し出しながら飲める「fill&go Active」の2種から成るシリーズ販売数換算から代替できたプラスチックのペットボトルの長さはすでに地球1周分に達しており、多くのペットボトルごみを削減できた計算になるという。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月1日号)
2019/11/29
スケーター「第2回新緑・梅雨・盛夏社内展示会」開催
 スケーターは10月30、31日の2日間、奈良県奈良市の本社で、11月6〜8日の3日間、東京都台東区の東京営業所及び福岡市博多区の福岡営業所で「第2回新緑・梅雨・盛夏社内展示会」を実施した。  メイン商材として扱うランチボックスの需要期でもある行楽シーズン以外の市場創出に向け、傘やレインコートなどの梅雨対策品、氷のうや夏の食材向けランチアイテムなどのサマー用品、その他、マスクやハブラシ、キッチン、収納、アウトドア、ペット、ベビー、シニア用品などを披露。得意先の開拓を進めていることもあって、より多くの来場が見られた新規販路の関係者に、商品の付加価値を紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月2日号)
2019/11/01
天馬が2年ぶり新製品発表商談会
 天馬は9月30日から10月18日までの期間、東京都北区の本社で、自身2年ぶりとなる新製品発表商談会を開催した。社内を会場に全国の販売店、卸店など関係者多数を招き、家庭日用品の各カテゴリーにおいて様々な視点から開発した商品群を展示、紹介した。  今回は、主力分野でシリーズ拡充、機能性を追求したり、魅せることにこだわったりするなどした各種アイテムを、多くの生活提案を盛り込んで展開した。  メイン会場の入口では、発売33年を数える収納ブランドで累計販売数が1億個を突破したという「フィッツ」について、これまでの発売の経緯や現在のラインアップなどを紹介し、同社の主力であることを改めて印象付けた。 商品面では、中心ブランド「フィッツプラス」に観音開きの扉がついて用途が広がるキャビネットシリーズ全4アイテムを投入する。木製家具に比べて組み立てが簡単な上に湿気に強く、扱いやすいのが特長。また同じく「フィッツプラス」シリーズには、置く部屋に合わせて選べるライトピンクベージュ、ライトブルーグレー、オールブラック」の新3色を追加した。(詳細は「生活用品タイムズ」11月4日号)
2019/10/04
シービージャパンが展示会で新製品披露
 日々の暮らしにおける様々なカテゴリーから、デザイン性と機能性を兼ね備えた多彩なアイテムを展開するシービージャパンは9月4〜6日の3日間、東京都足立区の本社で新製品展示商談会を行った。  今回のテーマ「フォー ユア スマイル」の下、年内に発売するアイテムや人気既存アイテムを多数展示した。担当者は「これまでは仕掛品の展示も多かったが、今回は基本的に商品化予定のアイテム、もしくは発売したてのアイテムをメインに展示した」と説明する。  今季、最も注力するのは、同社が日本総代理店として販売しているスペインの調理器具メーカー「ルクエ」シリーズの、電子レンジでグリル料理がつくれる「マイクロウェーブグリル」、電子レンジで油を使わず、蒸す、煮る、茹でる、炊くができる「スチームケース+トレイ」、カリフラワーなどを細かく砕いて、糖質オフメニューが実現する「ベジライサー」の3品。「この3品で売り上げが跳ね上がると予想している。ブランド認知の向上とともに、若年層への訴求なども行いながら販売数を上げていきたい」(同社)。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月7日号)
2019/08/30
スケーターが東京、大阪で新製品内見会
 スケーターは7月31日〜8月2日の3日間、大阪市中央区のマイドーム大阪で、8月7日〜9日の3日間、東京都墨田区のすみだ産業会館で、第37回新製品内見会を開催した。「春夏商戦に向けた新製品提案」をテーマに、新たなカテゴリーの商品開発、販路拡大を強化。2000人以上の来場者に製品の魅力や企画力などを披露した。    ディズニーやサンリオなど数多くのキャラクターをデザインしたランチボックスで店頭を華やかに彩るスケーター。今回の展示会は「来場者に驚きや感動、感激を味わってもらうよう心がけた」(同社)というような提案を陳列に反映させた。  同社はランチボックス、ランチジャー、ランチバッグの他、冷水筒やタンブラー、保存容器、調理器具などの他、ハブラシやマスク、ベビー用品、ペット用品、レインコート、氷のう、更にはヘアアクセサリーや鏡、パフといった美粧小物など、幅広いカテゴリーの商品を集積した売り場展開を強みにしており、特に近年、流通関係者からもその点が認識、評価され始めている。展示会では、新型約250アイテムを中心とした新製品を「どの製品をどのように新しい発想で売ればいいか」といった観点から、より多岐にわたる業態の来場者にアピールした。  具体的には、会場入り口に、今夏映画も公開された「トイ・ストーリー4」を始めとしたディズニーキャラクターのコーナーを設置。ランチボックスやPVC樹脂を巻き付けた国内では珍しい素材の水筒、ちょっと持ち運びたい時に便利な120mℓのマグボトルを用意した。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月2日号)
2019/07/31
全家協「リビングワンダーランド」開催 スポーツイベントの盛り上がり背景にアピール
「アツイゼ、ザッカ !!~7つの魅力で競う、真夏の祭典~」をテーマに、今年も家庭用品を中心とした展示会「リビングワンダーランド2019」(主催=リビングワンダーランド協議会、全国家庭用品卸商業協同組合)が開催された。今回は7月23、24日の両日、会場も新たに東京都文京区のプリズムホール(東京ドームシティ内)で、スポーツイベントの盛り上がりにちなんで活気あるイベントとなった。  15回目を迎えた今回は今秋のラグビーW杯や来年の東京オリンピック・パラリンピック、更に相次ぐ関連イベントとスポーツ熱が高まると予想される中、これを受けて展示会でもスポーツで競い合われる七つの要素(正確性、技術力、強さ、速さ、守備力、和、美しさ)を家庭用品・雑貨に当てはめ、これに沿ってセレクトした商品取り上げた。  ステージイベントもスポーツ絡みの企画で盛り上がりを見せた。初日は元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛氏、2日目は過去2度のオリンピックで日本代表として活躍した畠山愛理氏が出演。「応援したくなる魅力の創造」として、アスリートの視点から、また一人の消費者としての立場から雑貨について思いを語った。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号)
2019/06/28
海洋プラごみ問題など考える/日プラ工が通常総会
 日本プラスチック日用品工業組合は6月4日午後1時30分から、東京都台東区の上野精養軒で第46回通常総会を行った。岩崎能久理事長(岩崎工業)が今年度の行動のテーマを発表した他、海洋プラスチックごみ問題など業界を取り巻く状況について説明した。  会の冒頭、登壇した岩崎理事長は、報道で海洋プラスチックごみ問題が取り上げられる機会が増えていることを挙げた上で「今年の組合の活動としては、プラスチックの素材の良さや、将来性などを強く追求したい。プラスチックは、世界的に見ても、サステナビリティに対応できる素材であるし、また日進月歩で成長してきた素材である。今後も、会員の皆様の知恵を得ながら、時代のニーズにマッチした商品が生まれることを期待したい」と述べた。  その後、審議に移り、五つの議案を全て可決した。今年度の事業計画では「第38回プラスチック日用品優秀製品コンクール」の審査を10月11日に行うことや、海洋プラスチックごみ問題への関心が高まる中、各事業所のレジンペレットを漏出させないような管理体制の強化などを主に掲げた。
2019/05/31
ジョセフジョセフが高級ダストボックス「トーテム」投入
 英国のホームウェアブランドを展開するジョセフジョセフは5月20〜24日の5日間にわたり、東京都港区のジョセフジョセフオフィスでメディア向け個別説明会を開催した。2019年秋冬の第1弾新商品として、8月28日に発売する高級ダストボックス「トーテム」(全6品2万7000円〜3万5000円)の紹介をメインに実施したもの。  2015年に発売した初期モデルは、全世界で15万台を販売するなど高い評価を受けており、今回は「デザインなど全面的リニューアルを施した。新商品として投入し、今秋冬の注力商材として展開していく」(製品担当者)構えだ。  コンセプトは「Separation(分別)」。ビン・缶、ペットボトル、古紙など、かさばる上、置き場に困る資源ごみを始め、可燃・不燃などの一般ごみなどを美しく分別して収納する。容量は40lの「コンパクト」と60lの「マックス」の2タイプ。カラーはそれぞれ「グラファイト」「ストーン」「ステンレス」の3色展開で、デザイン性と機能性を兼ね備えた全6品をラインアップ。
2019/05/07
全家協・協力会が第43回通常総会
 全国家庭用品卸商業協同組合(全家協)とメーカー各社で構成する全家協・協力会は4月24日午後3時から、東京都墨田区の第一ホテル両国で第43回通常総会を開催した。消費環境が厳しさを増す中で、今後も更なる協調関係の強化により、新たな道を切り開いていくことを確認する会となった。
2019/03/29
スケーターが「第19回梅雨・夏・秋社内展示会」開催
 スケーターは、新生活や行楽シーズン以外の販売強化に向け、梅雨、盛夏向け商材を、全国各地の「第14回梅雨・夏・秋社内展示会」の場で披露している。3月6〜8日の3日間奈良県奈良市の本社で、同13〜15日の3日間福岡市博多区の福岡営業所で、同13、14日の2日間東京都台東区の産業貿易センター台東館及び18、19日の2日間同区の東京営業所で多くの来場者に対応した。  近年、販路の拡大や既存の得意先の深耕から、来場者の幅が広がり、幹部の来場なども増えている。展示会場では、そういった背景を踏まえ、より多くの商材を展示。更に、商品の価値をしっかり伝えられるような構成とし、その商品を取り扱うことでのメリットなどと合わせたトータルでの売り場提案を強めた。
2019/03/01
「JAPAN DIYホームセンターショウ2019」開催説明会
 「JAPAN DIYホームセンターショウ2019」が8月29〜31日の三日間、幕張メッセ国際展示場で開催される。住まいと暮らしに関する総合展示会として小売業、卸売業、製造業が一堂に集まり、関連商品やサービスの展示を通じて活発な商談や交流が行われる。主催する日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会は2月8日午後1時30分から、東京都中央区のTKP東京八重洲カンファレンスセンターで開催説明会を実施した。  55回目を迎える今回は「〜ホームセンターで見つけよう〜DIYで自分らしく」をテーマに、自分なりの感性や視点を楽しめる、DIYならでわの「物語性」を提供する。稲葉敏幸会長(ECN)は「今年は、アメリカ、東南アジア、ヨーロッパを含めた世界中のホームセンターのバイヤーにも呼び掛けており、優秀な日本商品を海外にも売っていくことを企画し盛大なものにしていく」と意気込みを述べた。
2019/02/01
エビスが記者懇談会で業績や方針などを説明
 エビスは1月24日午後3時から、大阪市中央区のホテル日航大阪で記者懇談会を行った。乾正孝社長、鈴木浩二営業本部長、小山豊営業本部長補佐が今年度上期の業績や来年度の方針、今春発売の新製品の概要などを説明した。幅広ヘッドハブラシ市場で誇る圧倒的なシェアを、新たな価値の創造で更に上昇させる考えだ。  上期は、新製品の「プレミアムケアG」が好調だった。ぎっしりした太く弾力性のある毛束によるパワフル毛腰が支持され、新規層を獲得した。また、リサ・ラーソン、永井博といったデザイナーやスヌーピーとのコラボハブラシにより、購買年齢層を確実に広げた。下期については「幅広マーケットでシェアをどれだけ取るということよりも、市場全体の14%にまで高まった幅広の構成比を、どうやって更に高めていくか」(鈴木本部長)を考えた施策を追求する。
2019/01/09
東和産業が「スーッと密封ふとん圧縮パック」発売
 東和産業は昨年12月、新製品「スーッと密封ふとん圧縮パック」2種(980円〜)、「ピクジェニックレジャーシート」(900円)と「レジャー座ぶとん」(450円)、リニューアル品「コンパクト優収納アルファ」4種(1380円〜、以上全て参考価格)を発売した。  「スーッと密封ふとん圧縮パック」は、軽い力でチャックが閉じられる「楽ジッパー」を使った布団圧縮パック。チャックを手にして本体に取り付けてあるスライダーを滑らせるだけで「チャック閉じ」が簡単に行える。マルチバルブの採用で、圧縮に使える掃除機の種類も多く、吸収スピードが早い点も特長。パッケージには、ひと目見てその特長が分かるよう「スーッと密封」の文字を大きくデザインした。  「ピクジェニックレジャーシート・レジャー座ぶとん」は、いろいろな場所に使えて、SNSなどの投稿にも映えるダイカットのシートと座布団。シートは、芝やビーチの上でも目立つカップケーキを、座布団は、ハンバーガーとおにぎりをデザイン。クッション性の素材で地面の凸凹や冷たさを軽減する。  通気性に富んだ不織布性で、羽毛布団の保管に適した「コンパクト優収納アルファ」は、羽毛布団を芯板で押さえてコンパクトに収納する。ファスナーを閉める際に布団を噛みにくい「フロント抑えパーツ」をつけた。また、収納空間を彩るグレーや、クローゼットに適したサイズを追加した。
2018/11/30
サーモスがフライパン市場に参入
 サーモスは来年2月から、同社では初となるフライパンを発売、同市場に参入する。これに先立ち11月26日午前11時30分からの2回、東京都中央区の東京ガスStudio+G GINZA「サーモスフライパン新製品発表会」を開き、参入の理由や製品の機能などを説明した。  新製品は「サーモス取っ手のとれるフライパン(KFAシリーズ)」と「サーモスフライパン(KFBシリーズ)」の2種。従来は家の外で使用する製品群が多い同社にあって、家の中の暮らしもサポートしていくことを目指すという「KITCHEN+(キッチンプラス)」シリーズを立ち上げ、今回のフライパンを第1弾製品と位置づけた。  発表会では冒頭、マーケテイング部商品戦略室の森弘美氏が発売の背景や新製品の昨日・特徴など詳しく紹介した。これによると、サーモス製品は「機能性はもとより、手入れがしやすい、交換部品が充実していて長く使える、新製品が出るたびに使いやすく進化しているといった、使いやすさへの評価をいただいています。お客様の声を取り入れたものづくりにおいて、子育てや家事に忙しい30〜40代女性を中心に高い評価をいただいています」(森氏)ということを踏まえ、新シリーズを通じて、最初の調理器具の中でも最も所有率が高く、料理時の使用頻度も高いフライパンの発売に至った。
2018/11/02
全家協・協力会フォーラム開催。リビングワンダーランドについて報告
 全国家庭用品卸商業協同組合(全家協)と取引メーカー各社で構成する全家協・協力会は10月24日午後3時から。東京都墨田区の第一ホテル両国で「’18製・配合同フォーラム」を開催した。  先に行った「リビングワンダーランド2018」については、今回は新規メーカー13社を含む111社が出展し、会期2日間で計2227人が来場した。総数ではやや減少したものの、販売店関係者の来場が686人と前回を上回った。「アンケートによると、出展メーカーからは来場者のバリエーションと数に期待が寄せられ、販売店からは新規メーカーの出展と既存メーカーの新規商材や新規カテゴリーの提案が期待されている」(下正晴実行委員長)という。次回開催は会期と会場を変更し、2019年7月23〜24日に東京都文京区の東京ドームシティ・プリズムホールで行うことを明らかにした。  休憩を挟んで、西郷隆盛の曾孫に当たるというナンシュウ代表取締役の西郷隆夫氏を講師に迎え「子孫から見た西郷隆盛」と題する講演を行った。西郷氏は、自身の生い立ちやテレビドラマ「西郷どん」などで描かれている西郷隆盛と実際のエピソードや史実との違いといった点を具体的に示しながら、鹿児島弁を駆使して説明した。
2018/10/01
八木橋が秋季見本市/インスタ映え意識した品揃え
 八木橋は9月4、5日の2日間、東京都墨田区のすみだ産業会館サンライズホールで「第63回秋季サンライズ見本市会」を開催した。  会場入り口近くには、毎回恒例の提案コーナーを設置。流行している猫グッズやキッチン商材などを中心に“インスタ映え”“SNS映え”するアイテムを集めた。毎回好評を博しているものを踏襲した「MADE IN JAPAN」コーナーも設け、担当者が刃物やグルーミングアイテムの品質の高さをアピールした。ランドリー品、掃除用品などをそろえた特価コーナーも来場者の注目を集めた。 
2018/09/03
スケーター 第36回内見会/新分野拡充で販路拡大へ
 スケーターは8月22~24日の3日間、大阪市中央区のマイドームおおさかで、8月29~31日の3日間、東京都墨田区のすみだ産業会館サンライズホールで「第36回新製品内見会」を実施した。  ここ数年、ランチボックスにおけるオリジナルデザインの強化や、ハブラシ、マスクといった消耗品の拡充などを追求してきたが、今回もその路線を踏襲しつつ、インスタ映えなどSNSの活用を提案した販促や、販売チャネルの拡大、また、美粧・美容商材など新規分野の開拓などを強く打ち出した。
2018/05/01
全国家庭用品卸商業協同組合/全家協・協力会が第42回通常総会
 全国家庭用品卸商業協同組合(全家協)とメーカー各社で構成する全家協・協力会は4月24日午後2時15分から、東京都墨田区の第一ホテル両国で第42回通常総会を開催した。製配を取り巻く環境が変化する中で、より協調関係を深めて取り組みを強化していくことを確認した。  協力会会長を務める全家協の岡部弘幸理事長(岡部)が冒頭であいさつに立ち、重ねて前期(第51期)の業績を明らかにした。これによると売上高は約244億円で前年比102%増加した。これで増収は5期連続となる。
2018/05/01
三菱ケミカル・クリンスイが国際的デザイン賞受賞
 三菱ケミカル・クリンスイの信楽焼浄水器「クリンスイJP100−C」が、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する国際的デザイン賞「Red Dot Award」の「Product Design2018」を受賞した。プロダクトデザイン部門は、革新性、機能、品質、人間工学、耐久性などの審査基準の下で評価。日本の伝統を取り入れた作品を生み出すクラフトマンたちと取り組むプロジェクト「CLEANSUI KNOWS JAPANESE CRAFTS」の第一弾製品である同品は、陶器のサーバーに中空糸膜フィルターを搭載した浄水カートリッジを入れており、そのデザイン性などが高く評価された。
2018/04/02
スケーターが第13回夏・秋・冬社内展示会
 スケーターは3月13〜15日の3日間、奈良県奈良市の本社で、また3月20、22、23日の3日間、東京都台東区の東京営業所と、福岡市博多区の福岡営業所で第13回夏・秋・冬社内展示会を行った。  ランチボックスを中心に、キャラクターの拡充及びオリジナルデザインの強化、トレンドを取り入れた商品開発、業態別の新たな提案など過去最大級の開発費を投資。新製品も過去最大となる約3000点を展示した。来場者数も各会場で1000人を超えるにぎわいを見せた。  近年、同社では、ブランディングの一環として、ライセンス以外の商品に「Skater」のロゴを入れている。メーカー名と商品イメージが強くひも付いている企業を例に「ブランディング戦略を強化することで、スケーターイコール弁当箱、スケーターイコール家庭雑貨というイメージを浸透させたい。キャラクターがデザインされているから買う、ということではなく、スケーターの商品だから買う、という状況にまでなれば」(同社)といった方向性で販売の強化を進めている。
2018/04/01
八木橋が第62回春季サンライズ見本市会
 八木橋は3月6、7日の2日間、東京都墨田区のすみだ産業会館サンライズホールで「第62回春季サンライズ見本市会」を開催した。  会場では、自社の提案をアピールするスペースを設け、前回に引き続き、“インスタ映え”“SNS映え”するアイテムを結集。流行の猫グッズなども多数取りそろえた。更には「MADE IN JAPAN」と題したコーナーも用意し、刃物やグルーミングアイテム、調理用品などをそろえて品質の高さをアピール。恒例の特価コーナーなども来場者の注目を集めた。

コーポレートニュース

2021/12/24
年末年始休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では次の期間を年末年始休業とさせていただきます。【2021年12月28日(火)~2022年1月5日(水)】
2021/12/13
納刊のお知らせ
 本紙「日用品化粧品新聞」は12月13日号をもって2021年の納刊とさせていただきます。来たる2022年は1月1日付「新春特別号」を発行し、1月10日号から通常発行します。今後ともよろしくお願いいたします。
2021/12/06
日用品化粧品新聞 12月6日号について
いつもご愛読いただきありがとうございます。 本紙「日用品化粧品新聞」12月6日号の紙面において、印刷時に紙面が破損しているものが含まれていることが判明いたしました。ご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。ご不明な点がございましたら弊社(info@hpc-news.co.jp)までご連絡ください。
2021/10/04
一部紙面公開のお知らせ
いつも「日用品化粧品新聞」ならびに「生活用品タイムズ」をご愛読いただきありがとうございます。10月から紙面の一部を当サイトにて公開します。引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
2021/08/02
夏季休業のお知らせ
日用品化粧品新聞社は次の期間を夏季休業とさせていただきます。ご了承ください。【2021年8月10日(火)〜13日(金)】
2021/07/21
発刊日変更などのお知らせ
「日用品化粧品新聞」並びに「生活用品タイムズ」7月26日号は8月1日号に、「日用品化粧品新聞」8月2日号は8月5日号に日付を変更して発行いたします。また、夏季休業に伴い8月16日発行分は休刊といたします。ご了承ください。
2021/04/30
大型連休に伴う休刊のお知らせ
いつも「日用品化粧品新聞」をご愛読いただきありがとうこざいます。大型連休に伴い本紙2021年5月10日号は休刊させていただきます。5月17日号から発行を再開いたします。ご了承ください。
2021/03/29
価格表記を税込に変更いたします
日用品化粧品新聞、生活用品タイムズではこれまで原則的に商品の価格表記を税抜で掲載しておりましたが、4月5日号から税込といたします。ご了承ください。
2021/03/15
「ドラッグストア商材特集号」電子版 期間限定公開中です
いつも「日用品化粧品新聞」をご愛読いただきありがとうこざいます。 このほど3月15日号「ドラッグストア商材特集号」を 当ウェブサイトのトッフページにてご覧いただけるようにしました。 3月末までの期間限定公開となります。
2021/01/12
化粧品開発展/国際化粧品展に協力しています
日用品化粧品新聞社は、1月13日から15日まで、東京ビックサイトで開催される「第11回 化粧品開発展」「第9回 国際化粧品展」に協力しています。 https://www.cosme-i.jp/ja-jp/press/partners.html
2020/12/21
年末・年始休業のお知らせ
日用品化粧品新聞社は次の期間を冬季休業とさせていただきます。ご了承ください。【2020年12月28日(月)〜2021年1月5日(火)】
2020/08/03
夏季休業のお知らせ
日用品化粧品新聞社は次の期間を夏季休業とさせていただきます。ご了承ください。【2020年8月11日(火)〜14日(金)】
2020/08/03
発行日変更などのお知らせ
「日用品化粧品新聞」並びに「生活用品タイムズ」7月27日号は8月1日号に、「日用品化粧品新聞」8月3日号は8月5日号として日付を変更して発行いたします。また、夏季休業に伴い8月17日発行分は休刊といたします。ご了承ください。
2020/07/17
発行日変更などについて
「日用品化粧品新聞」は7月27日号を8月1日号に変更、また8月3日号を8月5日号に変更とさせていただきます。
2020/05/01
【休刊のお知らせ】
本紙「日用品化粧品新聞」5月11日号は大型連休に伴い休刊させていただきます。次回は5月18日号から発行いたします。ご了承ください。
2020/04/09
【全従業員の在宅勤務実施について】
株式会社日用品化粧品新聞社は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け時差出勤、一部在宅勤務の推奨などを行ってまいりましたが、政府の緊急事態宣言に伴う外出自粛要請を受け、4月13日〜17日の期間、全従業員を対象とする在宅勤務を実施いたします。以降につきましても今後の状況を見ながら対応してまいります。関係各位におかれましては、ご不便お掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2020/04/09
【休刊のお知らせ】
本紙「日用品化粧品新聞」4月20日号は都合により休刊とさせていただきます。ご了承ください。
2020/03/04
「生活用品タイムズ」隔月刊移行のお知らせ
 いつも「日用品化粧品新聞」ならびに「生活用品タイムズ」をご愛読いただき誠にありがとうございます。  本紙「生活用品タイムズ」は家庭用品・生活用品全般の専門紙として読者の皆様にご支持をいただいておりますが、2020年4月発行号から隔月刊(偶数月の第一月曜日)での発行に移行させていただくことになりましたので、ここにご案内申し上げます。  更に今後、皆様からご評価いただける充実した紙面作りを目指して尽力して参る所存ですので、引き続きご支援、ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。              
2019/12/02
【年末・年始】休業のお知らせ
いつも「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」をご愛読いただきありがとうございます。 誠に勝手ながら、日用品化粧品新聞社では下記期間を休業日とさせていただきます。 2019年12月27日(金)〜2020年1月5日(日)
2019/12/02
年末・年始の発行について
「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」2019年の発行は、12月9日号をもって納刊となります。来たる2020年は1月1日号「新春特別号」から発行いたします。ご了承ください。
2019/07/29
【夏季休暇】休業のお知らせ
誠に勝手ながら、2019年8月10日(土)〜18日(日)まで夏季休暇とさせていただきます。
2019/07/29
発行日変更などについて
「日用品化粧品新聞」は7月29日号を8月1日号に変更、また8月19日号は休刊とさせていただきます。
2019/04/10
大型連休に伴う発行日変更などについて
4月27日〜5月6日の大型連休に伴い、「日用品化粧品新聞」は4月29日号を5月1日号に、また5月6日号は休刊とさせていただきます。
2018/12/14
【年末・年始】休業のお知らせ
いつも「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」をご愛読いただきありがとうこざいます。 誠に勝手ながら、日用品化粧品新聞社では下記期間を休業日とさせていただきます。 2018年12月28日(金)〜2019年1月6日(日)
2018/11/22
年末・年始の発行について
「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」2018年の発行は、12月10日号をもって納刊となります。来たる2019年は1月1日号「新春特別号」から発行いたします。ご了承ください。
2018/10/29
11月5日号発送について
 11月5日号は、発送スケジュールの都合により、一部地域で到着が遅れることがあります。ご了承ください。
2018/10/12
10月15日号(スキンケア特別号)発送について
 10月15日号(スキンケア特別号)は、特別仕様による発送の都合で、一部地域で到着が遅れることがあります。ご了承ください。
2018/08/22
ホームページをリニューアルしました
このほどホームページをリニューアルしました。 皆様のお役に立つ情報を発信してまいります。 2018.08.23

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