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2021/06/14
ライオンが感染症とオーラルケアに関するセミナー
 ライオンは6月9日、メディアセミナー「感染症とともに暮らす時代のオーラルケア」をオンラインで実施した。コロナ禍にあって新たな生活習慣が広がる中、オーラルケアの分野でも役立つ情報を提供していくのが狙い。  第1部では、神奈川歯科大学で副学長・大学院歯学研究科長を務める槻木恵一教授が「オーラルケアの新しい役割」を解説した。槻木教授は「専門的口腔ケアによる介入でインフルエンザの罹患率を下げることが分かっている。特に高齢者の健康面で、口腔を綺麗にしておくことがウイルス感染対策になる」と強調。オーラルケアの重要性を説いた。  また、新型コロナウイルスは口腔から感染しやすいことを挙げ「中でも舌苔はウイルスの貯蔵庫とされ、そのケアは重要」だとして、歯科医などによるプロケアと、自分で行うセルフケアの必要性を紹介。ハブラシ、舌ブラシ、フロス、ハミガキ、洗口液などを用いる機能的口腔ケアについて「口腔内の汚れを取り除くことも含めて、オーラルケアは全身の健康を図るために行うものという認識を持ってほしい」とした。  第2部では、ライオン歯科衛生研究所の歯科衛生士、福田真紀氏が「感染症下での歯みがき行動意識調査結果と口を閉じた歯みがきのコツ」を説明した。  日本歯科医師会では、職場や学校で口を閉じた歯磨きをすることを提唱しており、これを受けて福田氏は、前歯の外側や内側など、口を閉じていては難しいとされる部位も含めた理想的な歯磨き方法を紹介。また、ハブラシの選び方にも言及し「ネックが細いと口が閉じやすく、ヘッドが薄いと奥まで届きやすい。飛沫を飛ばさないようにして歯磨きをすることがポイント」と説明した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/07
ユニ・チャームが成長戦略共有会開催。今後の重要施策など説明
 ユニ・チャームは6月1日から11日まで、オンライン配信形式で「2021年秋成長戦略共有会」を開き、今後の方針、秋の新製品などを発表している。  高原豪久社長は、コロナ禍における環境変化への対応、また共生社会の実現に向けた考え方や取り組みを中心に全社方針を示した。  「コロナ禍でニューノーマルが浸透している。多様な概念が短期間で、スピーディーに発生することを指すが、これはグローバル化とデジタル化によりコロナ前から存在していた。日本では東日本大震災が安全・安心、清潔、健康への意識を高める大きなきっかけとなった。それがコロナ禍で定着したと言える」とした上で「製造業は製品価値を伝達していくこと、それが人々の暮らしのソリューションに結び付けられるかどうかが重要。日本の製造業はものづくりに長けており、流通業も顧客サービス、ホスピタリティー、サプライチェーンも含めて世界で最高水準にある。ただ、それぞれが高いレベルで拮抗しているため、どうしても価格競争に陥りやすいのが日本市場の特徴。これからは顧客の購買行動が変化していくことから、ポストコロナの時代にこそ価格ではなく価値を創造して顧客に伝達し切ること、そんな前向きな覚悟を持って取り組む」と決意を述べた。  また「必要であれば私利私欲を捨て、公共に奉仕する。社会共同体全体を守り、同胞を守ることが、当社の考える共生社会であり、ソーシャルインクルージョンである。経営には経済合理性が必要だが、これを短期的に欠いたとしても、公共的な責務として、心がつながるものをつくる。『顔がみえマスク』『ライフリーさわやかパッド男性用』などの発売は、そうした責務の一つ。将来的なポテンシャルの規模に関わらず、社会的な有用性を重視して浸透を図っていきたい」とした。  紙おむつリサイクルの事業化、再生可能エネルギーへの転換促進など環境対応にも触れ「これらをコスト捉えるか、価値と捉えるかで、企業の取り組み姿勢が大きく変わる。ステークホルダーの評価を高めるために目標数字のクリア、いつか世界一を実現するためにも必要だが、その根拠となる本質的な課題の解決に正面から向き合い、消費者の心に届き、購買行動を変えるシナリオの開発、実行を、社員一人ひとりが日時蛹化していくことが必要」と強調した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/31
ユニリーバ、花王がボトル容器回収で協業
 ユニリーバ・ジャパンと花王は、日用品のプラスチック容器包装の資源循環の推進に向けて協業することを決定。その一環として6月1日、東京都東大和市で「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」を開始する。市内10カ所に回収ボックスを設置し、家庭で使用後に洗浄して乾かした日用品の使用済み容器を回収。ボトル容器からボトル容器への水平リサイクルを目指す。  ユニリーバは、成長戦略「ユニリーバ・コンパス」の下、2025年までに全世界で非再生プラスチックの使用量を半減すると共に、販売量よりも多くの容器の回収・再生を支援することを目指している。また、花王は製品ライフサイクル全体を通じた環境負荷低減に取り組んでおり、19年4月にはESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」を策定。包装容器に使用されるプラスチック資源の削減に努めている。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/31
花王、マスクで慶大、Jリーグ鹿島とと共同研究
 花王は、慶應義塾大学理工学部の奥田知明教授、鹿島アントラーズ・エフ・シー、産業技術総合研究所と共同で「飛沫抑制と通気性を両立させたマスク」を開発、マスクの感染予防効果と快適性を評価することで、大規模イベントのより安全な開催を目指す研究プロジェクトに参画した。この実証試験を5月26日、茨城県鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで行われたJ1リーグ・鹿島アントラーズ対セレッソ大阪の試合から開始した。  既往研究結果からは、不織布製マスクに比べて通気性の良い布及びポリウレタン製のマスクでは飛沫抑制効果が劣ることが示されており、また、不織布製マスクでも現状では通気性が悪いケースが多く、実使用場面においては快適性の観点で課題があるとされている。特に、身体活動によって呼吸が荒くなるような場面、人と会話するような場面、また夏場のような高温多湿環境では、マスク着用時の快適性が低下。その結果、鼻を出して着用したり、あごにマスクを掛けたりするような不適切な着用が誘発されると、マスク本来の飛沫抑制効果が低下する。  そのため「飛沫抑制と通気性を両立させたマスク」を開発し、マスクの感染予防効果と快適性を評価することが、スタジアムなど大規模施設でのより安全なイベント開催などで有用と考えたという。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/17
花王21年1〜3月期、コロナ特需の反動受ける
 花王の2021年1~3月期決算は、新型コロナウイルス感染拡大による昨年の特需の反動、外出制限の影響で売上高、営業利益共に前期を下回った。  ハイジーン&リビングケア事業(従来のファブリック&ホームケア事業のファブリックケア製品、ホームケア製品にヒューマンヘルスケア事業のサニタリー製品を組み入れ)は、売上高6・1%減。衣料用洗剤が堅調だったが、アジアで前年割れ。台所用漂白剤、住居用洗剤など衛生関連品は市場が縮小、生理用品も中国で順調ながら日本では減少した。  ヘルス&ビューティーケア事業(従来のスキンケア・ヘアケア事業のスキンケア製品、ヘアケア製品にヒューマンヘルスケア事業のパーソナルヘルス製品を組み入れ)は6・0%減。ハンドソープは昨年の需要拡大の反動を受けながらもシェアは拡大した。ヘアケア製品は売上減、入浴剤が伸びたパーソナルヘルス製品もインバウンド減少が影響した。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/17
日本歯磨工業会50周年で式典
 日本歯磨工業会(日歯工)は5月11日「設立50周年記念式典」をオンライン形式で行った。会員、賛助会員、来賓、報道関係者ら100人を超える関係者が出席。半世紀の歴史を重ね、節目を迎えたことを祝った。  式典の冒頭、濱逸夫会長(ライオン)が後述の通りあいさつを述べ、各方面に向けて感謝の意を表した。次いで来賓として経済産業省商務情報政策局商務・サービスグループ生物化学産業課の諏訪部和幸生物多様性・生物兵器対策室長、日本歯科医師会の山本秀樹常務理事が祝辞を寄せた。  続いて50周年の記念事業を紹介。渡辺英明業務委員(ライオン)が記念誌「50年のあゆみ」の発行、及び掲載した内容から日歯工の沿革や活動状況などを説明した。また、草野彰吾広報委員(サンスター)が、新コンセプトメッセージ「歯みがきで心と体を健やかに」の策定に至る経緯や理由、実施するキャンペーンの概要などを紹介すると共に、発案者であるライオンの吉田祐輔氏を表彰。濱会長が表彰状を読み上げた。 (詳細は「日用品化粧品新聞」5月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/30
ライオン「ブライトSTRONG」で新たな洗濯提案へ
 ライオンは5月26日、洗濯前の衣類にかけておくだけで汚れやにおいを落とし、99%除菌・ウイルス除去が可能(全ての菌・ウイルスを取り除くものではない)な洗濯用プレ洗剤「ブライトSTRONG衣類の爽快シャワー」(本体400ml、つめかえ用320ml各オープン価格、想定店頭売価=本体350円、つめかえ用220円)を発売する。これに先立ち4月23日、オンラインで発表会を開き、開発の背景や商品特長などを紹介した。   「ブライトSTRONG」ブランドはこれまで漂白剤を中心に展開してきたが、今春に商品力を強化したスタンダードな液体漂白剤「漂白&抗菌ジェル」改良発売、また漂白成分を同社として最大限配合した粉末の「極パウダー」を新たに発売、更に「衣類の爽快シャワー」を投入してラインアップを強化し「漂白剤に留まらない新しい清潔、高機能への効果を期待する声に応えて”プラスワン行動”の習慣化を測り、市場拡大につなげたい」考え。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/26
日本除菌連合が設立総会開催
 次亜塩素酸水溶液の関連製品を手掛ける企業を中心に構成する一般社団法人次亜塩素酸普及促進会議は、新団体「日本除菌連合」を設立、この設立総会を4月22日、東京都千代田区の都市センターホテルで行った。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月26日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/19
ウエルシアホールディングス21年2月期決算9.4%増収
 ウエルシアホールディングスの2021年2月期の決算は、新型コロナウイルス感染症予防対策商品の需要増及び内食需要増により食品などの物販が伸長した他、クスリのマルエ、よどやの子会社化などが寄与し増収増益となった。発表に伴い4月12日、池野隆光会長、松本忠久社長らが出席しオンライン形式で決算説明会を行った。  品目別売上高では、マスクや消毒などの関連商材が好調な医薬品が前年同期比9・4%増、調剤は受診抑制などにより処方枚数が減少したものの新規開局の増加で12・0%増。化粧品は外出自粛やメイク需要の減少で0・3%減。食品は内食需要の高まりにより12・7%増加した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/13
P&G「パンパース」日本初使用済みのおむつ回収
P&Gジャパンは4月中旬から「パンパース」ブランドを通した「おむつ回収プロジェクト」を実施する。ブランドを問わず、使用済みの大人用、子供用紙おむつを店舗や保育園などに設置した回収ボックスを通して回収するという日本初の取り組み。開始に先立ち、4月6日、東京都中央区のベルサール東京日本橋で発表会を開催。ハリス バィラモウィッチ執行役員シニアディレクターらが概要を説明した。  P&Gグループでは長期的な重点課題に「環境サステナビリティ」を掲げ、業界に先駆け様々な活動を実施してきた。「パンパース」では2019年、オランダのアムステルダムでおむつ回収に取り組み、これまで600世帯以上の消費者が参加、20万枚以上のおむつに相当する40トンを超える量を回収し、二次利用を進めてきた。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/05
ライオン、サンスターが山口県と連携協定締結 
 ライオン、サンスターは3月26日、山口県が推進する「健口スマイル推進事業の展開に関する連携協定」を、同県の歯科医師会、歯科衛生士会、ロッテ、山口フィナンシャルグループと共に締結した。  事業は、県民の歯・口腔の機能低下を予防・改善することで健康寿命を延伸することを目的とし「健口スマイル」をキーワードに、官民協働で様々な事業に取り組むもの。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月5日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/26
大木ヘルスケアHD、国分、東邦HDが健康支援の場を開設
 大木ヘルスケアホールディングスは、国分グループ、東邦ホールディングスと業務提携により進めている「サンフラワープロジェクト」において「健康コミュニティコーナー」(通称=けんコミ)を、小売業の売り場で開設する。  同プロジェクトは、食を通じて生活者が健康で豊な暮らしを提供する「健康コミュニティ」の創出を標榜しており、今回、食から薬、予防から治療といった真の健康の提供を、食と医薬、スーパーとドラッグストアなどカテゴリー及び業態の壁を超えてのコーナー展開を目指す。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月29日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/19
花王が「アタックZERO」を改良発売
 花王は4月10日、衣料用洗剤の主力製品「アタックZERO」を改良発売する。これに先立ち3月17日、オンラインで発表会を開き、新たな付加価値を備えた新製品をアピールした。  新しくなった「アタックZERO」は、同社史上最高の洗浄基材・バイオIOSを主成分とする従来の高い洗浄力に加え、繊維の表面を親水化して皮脂汚れを落ちやすくする「センイ改質技術AC−HEC」を進化させることで、洗濯中にくすみや黒ずみの原因となる粒子汚れが、より繊維に付着しにくい状態になる。これまで以上に汚れ戻りが起きにくいため、くすみ・黒ずみを防ぎ、衣類の白さ蘇ることを訴求する。「ボトルタイプ」「ワンハンドプッシュタイプ」「ドラム式専用ボトルタイプ」「ドラム式専用ワンハンドプッシュタイプ」と「つめかえ用」をそろえた。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月22日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/12
ライオン「NONIO」第2弾CM放映開始
 ライオンは、オーラルケアブランド「NONIO」で俳優の川口春奈、成田凌を起用したテレビCMのシリーズ第2弾「世界が広がる」篇を制作、3月2日から全国で放映を開始した。  人と話すことで発見や気付きが生まれ、自分自身の世界が広がるというコンセプトを元に、川口と成田が演じる男女が、仕事仲間や友人との時間、2人で過ごす時間の中で、口臭を気にせず積極的にコミュニケーションをとることで、考えもしなかった自分に出会ったり、知らない世界に興味を持ったりと新しい世界に踏み出していくポジティブな毎日を描いたCMに仕上げた。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月15日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」
2021/03/05
大木ヘルスケアHDが春夏用提案商談会
  大木ヘルスケアホールディングスは2月24日から3月26日まで、春夏用カテゴリー提案商談会をオンライン上で実施している。同商談会は、2月24、25日の2日間、東京都大田区のTRC東京流通センターでの開催を予定していたが、緊急事態宣言の発出に伴いオンライン上へと切り替えた。昨年は春夏用、秋冬用共に中止しており、開催は一昨年以来。商談形式は、オンラインと、小売業の本部などに商品を持ち込んだリアルとオンラインを合わせたものを、小売業の状況に応じて選択して実施。今後も双方を融合したハイブリッドな形での商談会を検討していく。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月8日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/26
東流社が「Webプレゼンテーション」を実施
 東流社は2月22日〜3月12日の期間、オンラインで「2021年春Webプレゼンテーション」を実施している。例年1月に開催してきた商談会を、コロナ禍を踏まえてウェブ上で行っているもの。  今回は取引メーカー88社が出展。春の新製品や主力商品、注力する商品などを、特長やコンセプトと合わせてアピールした。ウェブ上ではメーカー50音別やカテゴリー別にページ検索が可能で、知りたい情報にスムースにたどりつける仕様とした。 (詳細は「日用品化粧品新聞」3月1日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/19
ライオン20年12月期決算 増収増益
 ライオンの2020年12月期決算は、日本国内では主力カテゴリーの販売増が寄与、海外で消費低迷の影響を受けたものの、トータルでは増収増益を果たした。これに伴い2月15日、オンラインで記者懇談会を開き、掬川正純社長、榊原健郎取締役上席執行役員、久米裕康取締役上席執行役員が出席して業績の概要及び今後の方針などを説明した。  連結売上高は、10〜12月に東南アジアで苦戦したものの、戦略的に競争費を投下したオーラルケア、柔軟剤などが増収、売上構成比の変化もあり、利益面で大幅な増加となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ハンドソープ、手指消毒剤など衛生関連品が増加、粗利増、コストダウン推進も利益増加につながった。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月22日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/12
バーチャル形式で「PALTACフェア2021 勝売繁盛」
 PALTACは2月1日から28日までの期間、今年で44回目を数える展示会「PALTACフェア2021“勝売繁盛”」を、日用品化粧品卸としては初となるウェブ上のバーチャル形式で行っている。コロナ禍の中、こうした方式することで感染リスク低減や移動時間の削減といった価値提案に挑戦しようというもので、各方面から注目を集めている。  展示会は会場全体を仮想3フロアで構成、期間中に約2000人の来場を見込んでいる。「会場内のスペースや移動時間など制約が回避でき、1カ月間にわたる会期も実現した。オンライン機能も活用して、情報発信に止まらず製配販のコミュニケーションの場として、リアル開催に引けを取らない体制としている」(同社)という。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月15日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/05
花王2020年12月期決算を発表
 花王の2020年12月期決算は、新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延したことの影響を大きく受け、減収減益となった。  ハンドソープ、手指消毒液、またホームケア分野などで衛生関連品の需要が拡大したものの、化粧品事業、ヒューマンヘルスケア事業が低迷し、公表していた業績予想に対し未達だった。コロナ禍で消費全体が鈍化し、特に化粧品市場の回復に遅れが見られ、また欧米での大規模なロックダウンの影響を受けたという。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/03
マンダムの新社長に西村健常務、4月1日付で
 マンダムは4月1日付で、西村健常務執行役員が代表取締役社長執行役員に就任することを発表した。西村元延社長は、代表取締役会長に就任する。  西村新社長は1982年生まれの38歳。2005年3月に早稲田大学を卒業後、08年4月に同社入社。10年4月にマンダムシンガポールに出向、13年4月に同社人事部に配属。17年7月に経営戦略担当兼経営戦略部長執行役員、19年6月に取締役常務執行役員マーケィング統括に就任している。なお、西村新会長は、1977年同社入社、95年から代表取締役社長を務める。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/01
アース製薬が新製品説明会「EARTH GROUP EXHIBITION2021」
 アース製薬は室内のゴキブリを駆除するプッシュ式の「おすだけアースレッド無煙プッシュ」を始め、ダニを駆除する「おすだけダニアースレッド無煙プッシュ」を始め、春の新製品を発表した。1月19〜22日の4日間、流通各社へ「EARTH GROUP EXHIBITION2021」と題した説明会を個別に実施。動画を用いて製品特長や経営方針などを紹介した。  新製品はアースグループで110SKUを用意(アース製薬41、白元アース23、バスクリン12、アース・ペット34SKU)。昨年、市場全体が前年比17%増と好調だった虫ケア用品の注力製品「おすだけアースレッド無煙プッシュ」は、煙の出ないプッシュ式で、簡単、手軽にゴキブリの駆除と発生を予防する。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/01
フマキラーがオンライン政策共有会で新製品、方針紹介
 フマキラーは2021年春の新製品を発表した。害虫が媒介する感染症、猛威を振るうウイルスや細菌によるリスクなど様々な脅威に対応するため、高い効き目を持つ製品の開発に注力。殺虫剤、家庭用品、園芸用品の各カテゴリーへアイテムを投入する。これに伴い、1月25日から27日の3日間、オンラインで「2021年度政策共有会【新製品発表会】」を実施。自社の方針や市場動向などを解説し、今年度の主力製品を紹介する動画も公開し視聴者の理解を深めた。  殺虫剤関連では虫よけアイテムを充実する。「虫よけバリアブラック3Xパワー」は黒いボディとネットで太陽光を吸収することで本体温度が上昇し、薬剤が蒸散して効き目を向上。加えて、本体の表裏に風を効率的に取り込み広げる「拡散ルーバー」を搭載したことで薬剤を拡散する。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/23
ライオンがオンラインで春のプレゼンテーション
 ライオンは、動画コンテンツなどを用いたプレゼンテーション「e−Presentation2021」として1月末までの日程で行っている。これに伴い1月18日、東京都墨田区の同社東京オフィスで、マスコミ各社に向けて新製品の概要などを紹介した。  春の新製品は、ファブリックケアの「ソフランプレミアム消臭」は、商品力を強化。より持続性の高い消臭香料を採用し進化。極小の消臭成分が、繊維の奥深くまで入り込んで吸着する3D深層コーティングで、夜までにおいを生まない衣類に変える。  新しい時代の清潔習慣を提案する「青のキレイキレイ シリーズ」は「キレイキレイ手指の消毒ジェル」を改良したのに加え、新たに「キレイキレイ手指の消毒スプレー」、布やプラスチックなどに使う「キレイキレイ除菌・ウイルス除去スプレー」をラインアップ。従来のハンドソープなどと合わせて、生活のあらゆる場面での使用を提案し、清潔習慣の普及と定着に寄与していきたい考え。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月25日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/15
ライオンが新ライン「青のキレイキレイシリーズ」発売へ
 ライオンは3月31日、外出先、帰宅時などの日々の暮らしの様々な場面での菌・ウイルス対策を提案する「青のキレイキレイ シリーズ」を発売する。  同社の調べによると、帰宅時にハンドソープでの手洗いだけでは不安に感じる人が9割に上り、また8割が手洗い以外に手指の消毒、うがい、衣服・カバン・スマホケースの除菌など清潔行動を実行していることが分かった。これに伴い関連市場も拡大し、2020年の市場規模は手指消毒剤で前年比約13倍、除菌剤市場も約4倍に伸長している。  新シリーズは、これまでハンドソープで培った機能イメージや信頼感を、手洗いの場面だけでなく、毎日の清潔行動に広げていきたい考えで、手指を介する菌やウイルスが体内に侵入するリスクがある場面で使うアイテムをそろえた。  ラインアップは、消毒効果を発揮し、細菌だけでなくエンベロープ型ウイルスも不活化することが確認されている有効成分・ベンザルコニウム塩化物を配合した「薬用手指の消毒ジェル」「薬用手指の消毒スプレー」、また、衣類・硬質物用としてスプレーするだけで99%除菌、ウイルス減少の効果があり、菌の増殖を抑える衣服などの布類には消臭効果もある「キレイキレイ除菌・ウイルス除去スプレー」。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/13
森友通商が社長交代へ
森友通商は、森友(旧姓=早水)由副社長が社長に、森友徳兵衛社長が会長に就任することを明らかにした。5月開催予定の株主、取締役会で決定する。新社長に就任予定の森友由副社長は、1983年2月16日生まれ、東京都世田谷区出身。20年12月、森友徳兵衛社長と養子縁組して森友姓となった。  2005年、青山学院大学国際政治経済学部卒業。同年、ペンタックス入社。10年4月、森友通商入社。以降、海外事業なども手掛け現在に至る。 (詳細は「日用品化粧品新聞」1月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/08
花王とライオンが協働で拠点間輸送開始
花王とライオンは、内閣府が新たな物流基盤の構築に向けて推進している戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「スマート物流サービス」に参加し、協働で両社の拠点間の往復輸送を開始した。  この取り組みにより、サプライチェーン全体の最適化を目指していく。研究代表機関である流通経済研究所が、両社を含め取り組みに参加した日用消費財メーカーが提供する物流拠点間の輸送実績データに基づき、各社の片道輸送を組み合わせた往復輸送への可能性を提案。その報告を受けて、両社は、花王の川崎工場(神奈川県)から坂出ロジスティクスセンター(香川県)間の輸送と、ライオンのライオンケミカル坂出工場(同)から加須(埼玉県)、柏(千葉県)、相模原(神奈川県)にある各流通センターへの輸送を結合して往復輸送する。トラック輸送の生産性向上とCO2排出の削減を目指す。  両社は、物量や積載量、輸送ルート・頻度などを検討し、運送事業者との情報共有・調整、輸送テストを実施して、定期輸送を開始している。これにより、従来の輸送方法と比較してトラックの空車走行距離を短縮し、両社合計でCO2排出量の45%、輸送費用の23%削減を見込む。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/01
花王が人の手指に備わる「手指バリア」機能発見
 花王のパーソナルヘルスケア研究所、生物科学研究所、解析科学研究所は、人の手指に生来、感染症の原因となる菌やウイルスを減少させるバリア機能が備わっており、風邪やインフルエンザのかかりやすさに関連していることを世界で初めて明らかにした。また、手指のバリア機能には個人差があること、さらに、このバリア機能には手汗から分泌される乳酸が寄与していることを解明した。12月9日、オンラインで説明会を開き、その概要を説明した。  これまでの手指衛生の手段でとして用いられてきた手洗いやアルコール消毒による菌やウイルスの除去・不活化効果が一過性のものであるのに対して、生来の手指のバリア機能は恒常的であることが特徴的。今回の発見により、生来の手指のバリア機能を高めるという新しい衛生習慣の提案につながるものと期待される。人の手指には菌やウイルスを減少させる機能が備わっていて、個人差はあるが、その機能が恒常的に高い人がいるとの着想を得た。この機能を「手指バリア」と名づけ、更に研究を深めている。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/12/11
首都圏卸組合がメーカー評価アンケート
 首都圏卸組合は、傘下の組合員を対象に、主要メーカーとの取引状況について評価するアンケート調査を実施、その結果を発表した。今年で16回目を迎えた同調査には卸店25社が回答した。  6項目各20点、合計120点満点で評価。このうち今回は、前回の「商品供給対応度」を「コロナ禍対応度」(質問=コロナ禍でのメーカーの対応に満足していますか)に変更した。  その結果、前回2位の花王が首位の座に、またライオンは8位から2位へと上昇した。4年連続1位だったエステーは3位となった。次いで4位には前回10位のサンスター、5位には前回13位のユニ・チャームがランクアップした。前回3位のミヨシ石鹸は9位となったが「店頭価格安定度」では首位。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/12/04
新たな除菌剤に可能性/日本MA—T工業会設立
 日本MA—T工業会は12月1日、東京都千代田区の大手町プレイスカンファレンスセンターで設立記者発表会を開き、会の代表理事を務めるアース製薬の川端克宜社長らがMA—Tの概要や有用性などを説明した。また、第2部として、アース製薬が新製品やCSV事業戦略の発表会を行った。   MA—Tとは、大阪大学と民間企業のエースネット、dotaquaのオープンイノベーションで生まれた要時生成型亜鉛素酸イオン水溶液。革新的な触媒技術により、通常はほぼ水に近い状態でありながら反応すべきウイルスや菌が存在する時だけ姿を変えて攻撃・分解するメカニズムを持っている。強い「除菌力」と、可燃性がなく保存性が高いといった「安全性」を両立させた除菌剤として、既に航空機や空港、ホテル、防衛施設などに導入されている。  政府の国土強靭化推進本部への提言を行う「レジリエンスジャパン推進協議会」も、MA—Tが持つポテンシャルの高さに着目し、今年9月「MA—T産業創造戦略会議」を設立。特に除菌・消臭分野での期待も大きく、更にアース製薬の参入などで、製造コストの低減や供給量の増大、アルコールや次亜塩素酸の代替、また、口腔ケアでの効果の発揮などの可能性が見込まれている。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/30
「エコプロOnline2020」業界各社が環境対応を紹介
 産業界や企業・団体の環境問題への取り組みを紹介する「エコプロOnline2020」(主催=日本経済新聞社、サステナブル)が11月25日〜28日、オンラインで行われた。「持続可能な社会の実現に向けて」をテーマに、ブース出展、各種セミナー、展示、パネルディスカッションなどで構成。日用品関連各社も出展し、それぞれの取り組みなどを紹介した。  ライオンは特別企画展である環境学習パビリオン「エコスタディルームOnline」に出展し、「ライオン エコ メッセージ」をコンセプトに、環境に配慮した商品、原材料調達から廃棄まで生物多様性に配慮した事業活動を紹介。また、使用済みハブラシを回収して植木鉢などのリサイクル品に再生する「ハブラシ・リサイクルプログラム」について紹介します。また「ハブラシ・リサイク ルプログラム ポスターデザインコンテスト2020」の最優秀賞及び優秀賞受賞作品の展示も行った。  ESG活動の重点取り組みテーマの一つに「ごみゼロ」を掲げる花王は、フイルム容器の進化によるプラスチック使用削減、リサイクル化への取り組みを中心に展示。セミナーでもこの内容を発表した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」11月30日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/24
ユニ・チャームが成長戦略共有会を実施
 ユニ・チャームは11月17日から20日にかけて、自身初となる「2021年ユニ・チャーム成長戦略共有会」をオンライン配信方式で実施した。取引のある流通関係者に向け、高原豪久社長が今後の全社方針を示したのに続き、コロナ禍での需要発掘によるカテゴリー活性化、来春発売する新製品を踏まえたブランド戦略などを紹介した。  冒頭で高原社長は、自社の過去20年を振り返ると共に、今後10年間に向けた方向性を「2030年のあるべき姿」として説明した。「00年代には選択と集中で成長基盤を再構築し、10年代には更なるグローバル化で成長を加速してきた。これからの10年は、ニューノーマルの環境が拡大し、社会的使命の重要性が増してくる中、共生社会の実現を目指していく。そのために、あるべき姿や目的、ゴールなど先を考え、最も優先度の高い課題に取り組んでいく」とした。SDGsの達成のために、企業理念である「NOLA&DOLA」の実践により、共生社会の実現を目指すという。先に発表した中長期ESG目標「Kyo―sei Life Vision2030」を挙げつつ、リサイクル事業や自然環境と共生する商品・サービスの提供など、より具体的な行動が重要との認識を示した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」11月23日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/16
ライオン1〜9月期決算。衛生品の需要拡大に対応
 ライオンの2020年1〜9月決算は、新型コロナウイルスの影響で衛生関連品などが大幅に増加したことに加え、売上構成の変化、競争費用減少で利益も拡大した。決算発表に伴い11月6日、オンラインで説明会を行い、掬川正純社長、小林健二郎上席執行役員、榊原健郎上席執行役員が業績の概要などを説明した。  説明によると、同社が参入する国内トイレタリー関連38市場は、衛生関連品などが伸びたことで個数、単価共に上昇した。金額ベースでは前年同期比11%となった。オーラルケアでは、ハミガキの高付加価値化が進む一方、ハブラシは数量の減少が続いている。また、一時は落ち込んだ衣料用洗剤、柔軟仕上げ剤は復調傾向にあり、台所用洗剤や調理関連品は在宅機会の増加に伴い伸長している。住居用洗剤も衛生意識の高まりで拡大が続く。海外市場は、ハンドソープが大きく伸びた一方、衣料用洗剤は東南アジアでの外出制限の影響から縮小したが、ここにきて緩やかな回復基調に入ったという。 (詳細は「日用品化粧品新聞」11月16日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/09
花王とライオンが協働リサイクル事業で実証実験開始
フィルム容器のリサイクルに協働で取り組んでいる花王とライオンの両社は10月30日から、東京都墨田区のイトーヨーカドー曳舟店で使用済み詰め替えパックの分別回収実証実験を開始した。「リサイクリエーション活動」の一環として取り組むもので、店頭に専用回収ボックスを設置し、来店客から洗剤やシャンプーなどの使用済み詰め替えパックを回収する。今後、回収に協力してもらえる自治体や企業・店舗の拡大を図っていく。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月9日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/02
ユニ・チャームが中長期ESG目標を策定
ユニ・チャームは10月22日、同社グループの中長期ESG目標「Kyo−sei Life Vision2030」を策定した。これに伴い10月22日、東京都港区の本社で発表会を開催、その骨子や考え方、今後の方向性などを説明し、理解を求めた。「Kyo−sei Life Vision2030」は、同社の企業理念「NOLA&DOLA」「共生社会」を実現するための目標として策定したもので、「私たちの健康」「社会の健康」「地球の健康」について支える・守る」ことで構成した。各項目に目標とする数値と年を設定し、これを目指していく。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月2日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/23
ハリマ共和物産が秋の見本市開催
 ハリマ共和物産は10月13、14日の2日間、神戸市中央区の神戸国際展示場で秋の見本市を行った。2月末に予定していた春の見本市は新型コロナウイルスの影響で取り止めたため、昨年7月の秋の見本市以来の開催。業界の卸売業としてコロナ禍における久々の開催とあって各方面から注目を集めた。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月26日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/16
小林製薬・小林社長がダイバーシティの促進語る
 小林製薬は9月27日、オンラインで開催された「第25回国際女性ビジネス会議」に、企業パートナーとして参加した。同会議は、マーケティングやコンサルティングなどを手掛けるイー・ウーマンが1996年から実施する本最大級のダイバーシティ会議。国内外から多くのビジネスパーソンが集まり、社会に貢献するための知識や技術、心構えや考え方を分かち合うことを目的としている。小林製薬は「向上心あふれるビジネスパーソンの支援」という企画主旨に賛同し、15年から企業パートナーとして名を連ねている。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/09
P&G「パンテーン」が「#PrideHair」プロジェクト開始
 P&G「パンテーン」は、LGBTQ+の元就職活動生と考える「#PrideHair」プロジェクトをスタートした。 「パンテーン」は「#HairWeGoさぁ、この髪でいこう」のブランドメッセージのもと、一人ひとりの個性について考えるきっかけづくりを、キャンペーンを通じて提案している。 キャンペーン3年目の今年行う「#PrideHair」は、LGBTQ+の元就職活動生の体験談から、自分を偽らずに自分らしさを表現できる就職活動を考える活動を行う。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/02
マンダムが除菌剤市場に本格参入へ
 マンダムは、除菌剤市場に本格参入する。様々な菌やウイルスが除去できる、産官学民のオープンイノベーションで生まれた、これまでにない確かな除菌力と安全性を両立する除菌剤「MA—T」を配合した「MA—T Pure(エムエーティーピュア)除菌・消臭スプレー」(170ml1200円、360ml2000円)を11月上旬に発売する。9月28日、オンラインで発表会を開催。西村健常務執行役員マーケティング統括らが概要や展望などを紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/02
I—neが東証マザーズへ上場
 ボタニカルシャンプー「BOTANIST」やヘアアイロン「SALONIA」を展開するI—neは9月25日、東証マザーズに新規上場した。それに伴い、同日、オンラインで会見を開き、大西洋平社長が社の概要や今後の成長戦略などを説明した。同社は2007年3月設立、「ネットで流行らせたものを店頭で売る」(流行をつくる→EC→卸)というビジネスモデルを追求し、15年の「「BOTANIST」シャンプーの発売を機に急成。2019年度の売上高は、212億600万円。3年前の16年比で36%増の成長を遂げている。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/29
花王の新社長に長谷部佳宏専務が就任へ
 花王は9月29日、長谷部佳宏代表取締役専務執行役員が2021年1月1日付で新社長に就任することを発表した。澤田道隆社長は同日付で取締役会長に就任する。同日会見を行った同社は、社長交代の理由について「事業環境が大きく変化する中、新しいリーダーシップのもとで更なる企業価値の向上を目指す」と説明している。長谷部氏は1960(昭和35)年生まれ、宮城県出身。東京理科大工学部卒。現在、先端技術戦略室統括などを務める。
2020/09/25
大王製紙が子供用紙おむつ「GOO.Nプラス」発売
 大王製紙は10月、子供用紙おむつ「GOO.Nプラス」を発売する。発売に先立ち、9月24日、東京都千代田区の大手町ファーストスクエアカンファレンス及びオンラインで、新製品発表会を行った。  同商品は「GOO.N」ブランドの新ラインで、赤ちゃんの敏感な肌を優しさ守るため、保湿ティシュカテゴリーでシェアナンバーワンの「エリエール贅沢保湿」と同じ保湿成分を配合。従来品より表面シートの水分量を40%アップ、繊維径をより細く風合いを柔らかくし、肌触りを滑らかにしている。市場で最上級に位置する「プレミアム」の一つ下のゾーンでの展開となりつつも、製紙メーカーとしての高い技術力でユーザーの商品満足度向上を狙う。市場シェアは「現在の9、10%を、今年度中に15%、2023年度までには20%を目指す」(同社)という。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/18
P&G「ジョイコンパクトW消臭」を発売
 P&Gは、台所用洗剤「ジョイ」と「ファブリーズ」で共同開発した「ジョイコンパクトW消臭」を9月中旬に発売した。「フレッシュクリーン」と「フレッシュシトラス」の香りの2種類。本体175mlと詰替用300、700、960ml各オープン価格。   同社が行った調査では、3人に1人の割合で、皿洗いの際の食器や調理器具などのにおいに悩んでいることが分かった。こうした悩みを「ジョイ」ならではの洗浄力と、悪臭分子を根本から中和し消臭する「ファブリーズ」の「中和消臭テクノロジー」を融合することで、頑固な油汚れも嫌なにおいも一回で落とす「一発洗浄」の実現で解消する。在宅時間の増加で、家で食事をする機会が増え、同時に増える食器洗いの負担や時間を軽減したいという需要の構築を図る。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月21日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/11
花王、ライオンがフィルム容器リサイクルで協働
 花王、ライオンの両社は、プラスチック包装容器資源循環型社会の実現に向けて、フィルム容器のリサイクルに協働して取り組むと発表した。  リサイクルを加速させるために、回収の基盤となるしくみの構築とリサイクル技術の開発が不可欠で、かつ製品使用後のプラスチック容器の分別など、消費者を含めたステークホルダー とともに社会の意識を変えていくことも必要という。そのため「消費者、行政、流通との連携によるフィルム容器の分別回収のしくみを検討」「幅広い製品への利用や消費者の分別回収のしやすさに配慮し、かつ企業間あるいは業界の垣根を越えて共通利用が可能なリサイクル材料・容器の品質設計に取り組む」「共同で回収・再生したリサイクル材料の活用方法を検討」「リサイクルに対する消費者の理解・協力を深めるため、普及促進・啓発活動に取り組む」の四つについて活動を進める。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/04
ライオンがアプリ連動で子供の歯磨き習慣化提案
 ライオンは、ハブラシにアタッチメントを装着して専用アプリと連動させることで子供が自主的に正しい歯磨きを続けることを可能にするIoT商品サービス「クリニカKid?sはみがきのおけいこ」を開発、9月9日からアスクルの日用品販売サイト、LOHACO(ロハコ)を通じテスト販売する。  加速度センサーを内蔵して歯ブラシの動きを感知でき「クリニカKid?sハブラシ3〜5才用」に装着するアタッチメント本体と、子供自身が歯磨きの大切さを理解してやりがいや上達ぶりが実感できるスマーフォンアプリを、それぞれ児童歯科専門家の指導、絵本研究家の助言を得て開発。これらを連動させて使用する、IoTを活用した商品サービスで、同社としては初の試みとなる。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/27
ライオン「トップスーパーNANOX」大幅リニューアル
 ライオンは9月2日、衣料用洗剤の主力ブランド「トップスーパーNANOX」を改良して発売する。  新製品はパッケージ、ボトルを大幅に改良した。同社で初めて本体ボトルに100%リサイクルPETを採用した他、推奨する塗布放置洗浄の際でも洗剤を汚れにピンポイントで塗りやすいべろくちキャップ、詰め替え時に液体をこぼさない透明ボトルとした。ボトルは奥行きをカットすることで樹脂量を2割削減。リサイクルPET使用によるCO2削減効果は、1本当たり約14kgを吸収するとされる杉の木に換算して1万5000本分に上るという。  洗浄力も改良し、液体の約7割が洗濯成分という高濃度洗剤とした。食べこぼし汚れの洗浄力を強化するため新たな酵素を配合。汚れ付着防止成分をブランド史上最大濃度配合し、綿にもポリエステルにも強い洗浄力を発揮する。  改良に伴い、液体レギュラータイプの洗剤を使用しているユーザーから新製品にスイッチさせる施策を展開する。洗濯成分が約7割という「濃い洗剤」であることを訴求し、宣伝面も「脱『ほとんど水』洗剤」とのコピーを用いて、SNSやウェブ、CMなどを活用して浸透を図る考え。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/21
ユニ・チャーム、資生堂が20年1〜6月期決算。新型コロナで売上高大きく左右
 ユニ・チャームの2020年1〜6月期決算は、新型コロナウイルスの影響を受けながらも、日本国内の売上高は10・9%増、コア営業利益も55・8%%増となった。海外も緩やかに回復傾向で0・2%増収、30・4%増益だった。  全社的には売上高4・1%増、コア営業利益41・1%増。日本を中心に高粗利商品の構成比が高まり、原価低減が14億円増加した販管費を吸収して大幅な増益を果たした。国内ではベビーケア事業、ペットケア売上高事業が安定した伸長を示し、さらにマスクなど衛生用品の需要拡大でウェルネスケア事業が高い成長を見せた。一方アジアでは、新型コロナウイルスの影響から一部の地域で市場が急速に縮小した。日本で高い成長を示したことで、海外売上高比率は前年同期の64・2%から62・1%に縮小した。  連結▽売上高=3565億5300万円(前年同期比4・1%増)▽コア営業利益=553億2700万円(同41・1%増)▽税引前四半期利益=390億9300万円(同0・2%増)▽四半期利益=241億4000万円(同17・0%減)▽親会社の所有者に帰属する四半期利益=192億7800万円(同23・8%減)    また、資生堂の2020年1〜6月期決算は、事業を展開する全地域で新型コロナウイルスの影響を受け、売上高で26%減、約34億円の営業損失に転じた。  日本国内では、緊急事態宣言を受けた外出自粛に伴う消費マインドの低下、宣言の解除後も続く小売店の時短営業や来店客数の減少でプレステージ、コスメティクス各ブランドを中心に減収となった。加えて、訪日外国人の大幅減でインバウンド需要が激減した。売上高は31.9%減、営業利益も87・5%減だった。中国事業は1月後半から大きな影響を受けていたが、3月下旬以降の感染者数減少を受けて、中国本土を中心に最も早く回復傾向が見られた。プレステージブランドなどが第2四半期の売上高でプラスに転じている。 連結▽売上高=4178億1200万円(前年同期比26・0%減)▽営業利益=▲34億3600万円(ー)▽経常利益=▲63億5300万円(ー)▽親会社株主に帰属する四半期純利益=▲213億7600万円(ー)(詳細は「日用品化粧品新聞」8月24日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/07
花王、ユニ・チャーム、資生堂、ライオンなど第2四半期決算発表。コロナの影響色濃く
 今年6月までの時点における日用品・化粧品各社の決算が出そろいつつある。中間、第1四半期など決算期の違いにより期間は異なるが、共通しているのはこの期間に新型コロナウイルス感染症拡大により変化した様々な環境の影響を大きく受けている点だ。  コロナ関連で業績に大きく影響を受けた企業は多岐にわたる。社会的にも話題となった感染予防関連商品では、マスクのトップメーカー、ユニ・チャームの数字が目立つ。20年1〜6月期の売上高は4・1%増、コア営業利益は4割以上上乗せとなった。売上高は日本国内で10・9%増、海外0.2%増、営業利益もそれぞれ55・8%増、30・4%増という実績。「新型コロナウイルス感染予防意識の高まりで衛生用品の需要拡大が継続している」(同社)という。マスクやウエットティシュ製品で85億円上乗せし、アジアでの一部店舗閉鎖や物流、消費の制限で紙おむつなどの使用機会が減ったり買い控えられたりした影響で77億円減少と、売上面ではそれぞれ影響を受けた。  花王の1〜6月期は、近年注力している化粧品事業が売上高で2割、営業利益で4%減少したものの、洗剤、漂白剤、衛生関連品が大きくし実績を伸ばした。これらを含むファブリック&ホームケア事業は5・8%増収、営業利益も2割近く上乗せした。トイレタリー関連品の平均単価は前年より4ポイント上昇したという。  日用品が主力のライオンの1〜6月期は全社で売上高1・1%増ながら、営業利益は前年同期の2倍以上を記録した。衣料用洗剤、柔軟剤などファブリックケア分野はマイナスだったが、ハンドソープや消毒関連品が大きく伸びたビューティケア分野は4割以上、食器用洗剤が好調のリビングケア分野も3割以上の増収。  マスクや除菌関連品が好調の小林製薬は、インバウンド需要の大幅な減少が影響を受けた。売上高は、ヘルスケア分野で9・2%減、日用品分野は5・4%増と明暗を分けた。  市場悪化の影響が大きかったのはやはり化粧品。  資生堂も1〜6月は厳しい業績を強いられた。売上高は26・0%減、34億3600万円の営業損失。それでも「大変厳しい経営環境だが、事業・ブランドの選択と集中を進め、持続的成長に向けてグローバルブランドへの投資は継続し、年間の費用をゼロベースで見直しながら、業績回復向けた対応策を実行していく」(同社)と前を向く。   コーセーの4〜6月期は、売上高26・5%減、営業利益91・6%減となった。海外の一部こそ堅調だったものの、外出自粛、店舗の営業自粛、営業時間短縮、更にインバウンド需要の激減と、あらゆる要素が主要チャネル、ブランドの低迷をもたらした。ただし、こうした環境下でも、カウンセリングブランドをEコマースで販売するなどして好評を得た。  ポーラ・オルビスホールディングスの1〜6月期は厳しい数字が並んだ。売上高24・0%減、営業利益は63・8%減だった。更には、緊急事態宣言を受けた臨時休業に伴う費用を特別損失として計上している。  卸売業も取り扱いカテゴリーの差が明確に表れた。あらたは、4〜6月期で売上高8・5%増、営業利益も4割伸ばした。前年に不調だった殺虫剤の回復もあってホームケア分野で17・8%増だったのに加えて、巣ごもり需要によりハウスホールド分野が14・2%増。インバウンドの消失や外出自粛で化粧品が低調だった反面、マスクや除菌剤がこれらを大きくカバーした。  一方でPALTACの4〜6月は、売上高、営業利益ともに微減で着地したが、日用品、健康・衛生関連品が堅調に実績を伸ばしたのに対し、化粧品、医薬品が2桁減となったことが影響した。  今後については「事業環境の先行きが不透明で不確実。状況がこれ以上悪くならないことを願いつつも、更なる変化や悪化、あるいは長期化する可能性も念頭に入れ、対応を図っていく必要がある」(大手メーカートップ)ということで認識が一致している。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/05
ライオンがオンラインで「マーケティングコミュニケーション」開催。新製品など発表
 ライオンは、秋の新製品やマーケティング戦略を流通関係者向けに説明するため例年この時期に開催していた「ライオンマーケティングコミュニケーション」を、動画コンテンツで紹介する形式で実施している。これに伴い7月22日、東京都墨田区の本社で、動画を上映し、小林健二郎上席執行役員らが概要について説明した。  今回は「ライオンマーケティングコミュニケーション2020 in Your Office」と題し、オーラルケア、ファブリックケア、ビューティケア、薬品など事業分野ごとに重点ブランド及び新製品の概要、販促策などマーケティング戦略、また、理解を深めてもらうための実験映像なども盛り込み、より分かりやすく伝えていくための動画を制作。ブランド別では、今秋に発売、また発売予定のオーラルケア「クリニカアドバンテージNEXTSTAGEハブラシ4列コンパクトやわらかめ」「NONIOプラスホワイトニングハミガキ130g」「同デンタルリンス600㎖」、衣料用洗剤「香りつづくトップ抗菌plus ShinyRose」「同SweetHarmony」、ボディソープ「hadakaraボディソープオイルインタイプ」「同泡で出てくるオイルインタイプ」といった商品にスポットを当てた。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/07/31
今年上半期を振り返る。コロナ禍による新生活様式への対応を
 未曾有の事態と言われる新型コロナウイルス禍が、日用品・化粧品業界にも大きな影響をもたらしている。新たな生活様式により、特性の異なるカテゴリーはそれぞれにイレギュラーな動きを示し、例年とは様々な面で大きく変化した。  商品の動きでは、当初は直接的に必要とされたマスク、消毒剤、ハンドソープなどが店頭から姿を消すほどの需要の高まりを見せた。誤った情報により紙製品も一時的には需給バランスを崩した。これらに続き、自宅にいることで使うような商品群が活発な動きを見せ、現在も継続しているものもある。  家の中や身の回りを清潔に保とうという意識は、洗剤類の数字を伸ばした。界面活性剤の有効性が明らかになると、その動きは加速。住居用、衣類用、食器用など、まんべんなく高い伸びを示した。アルコール消毒剤が入手できなくなった時期には、次亜塩素酸水もハイペースで販売を伸ばした。オーラルケア分野では、ハミガキは従来からの肺炎予防効果の周知が進んでいたこともあって実績を伸ばしたが、ハブラシは買い物機会の減少もあって買い替え需要が伸びず、明暗を分けた。  化粧品は、やはり外出機会の減少と、マスク着用率が上がったことでメーク分野が大幅な減少となった。マスクに隠れるリップ、ほほ紅は特に顕著だったが、外から見えるアイメイクの部分は軽微な影響で済んでおり、ここでも動きが分かれた。  コロナ禍も発生から半年以上が過ぎ、再び感染が拡大する傾向が各地で見られるが、より新しい生活スタイルが登場し、移行していく可能性は高い。今後はそれを踏まえた事業展開が求められ、あらゆる面で対応していくことが必要とされそうだ。完全に終息することを待ち望むのか、あるいは共存を図り「withコロナ」の時代を目指していくかは、判断が分かれるかもしれない。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/07/20
ウエルシアホールディングスが物販需要拡大で増収増益
 ウエルシアホールディングスの2020年3~5月期決算は、感染症予防対策商品、食品などの需要が増えたことや、高知県のドラックストアよどやとの経営統合などで売上高は前年同期比10・5%増の2325億200万円、営業利益は売上高の伸長と販管費適正化で29・4%増の105億2600万円と増収増益だった。決算発表に伴い7月9日、電話会議の形式で池野隆光会長、松本忠久社長らが概況や今後の方針を説明した。  ウエルシア薬局、シミズ薬局、丸大サクラヰ薬局の既存店売上高は、物販がけん引する形で好調に推移。人件費を中心とした経費コントロールで販管費を適正化したことで3社とも2桁増益となった。金光薬品は新型コロナによる受診抑制で調剤不振も物販がカバー。よどやは好調な売上高が経費をカバーし、営業利益計画を達成した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月20日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

化粧品 記事の詳しい内容は「日用品化粧品新聞」でご覧いただけます

2021/06/14
アイスタイルがメンズ美容初心者向け体験イベント
 アイスタイルは6月1日から8日まで、東京・原宿駅前で展開するフラッグショップ「@cosme TOKYO」でメンズ美容初心者向け体験イベント「@cosme TOKYO—Beauty Project—Let‘s enjoy beauty for MEN」を行った。大手バラエティーショップでメンズコスメにフォーカスしたイベントが大々的に行われるなど、年々、注目度が高まっているメンズ化粧品。若年層の間では美容意識が高まり、スキンケアは当たり前、メイクをする人も珍しくなくなってきているが、コロナ禍でリモート会議が増えて自分の顔をまじまじと見る機会が増加していることもあり、中高年層でも気になる部分をケアするためメイク品に手を伸ばす人が増えているという。  店舗内では、非接触型の肌測定機によるセルフ診断などを設置、年齢やシワ、毛穴などの悩みを選択して撮影。それを30秒で分析し、悩みの深刻度とお勧めアイテムを表示する。  メイク体験や目元ケアでは、担当者がそれぞれ商品を用いてケアの仕方やテクニックを紹介した。  なお館内1階のポップアップスペースでは、体験コーナーに加えて、スキンケア、メイクのメンズ用アイテムを陳列。更には、男性と女性がコスメをシェアするケースも増えていることを背景に「シェアコスメ」のコーナーも設置した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/06/07
アルビオン21年3月期決算。刷新「イグニス」好調も大幅減収
 アルビオンの2021年3月期は、リニューアルした「イグニス」や海外での「アルビオン」が成長したものの、4〜5月の緊急事態宣言の影響で百貨店を中心に取り扱い店舗が休業したこと、インバウンド関連の激減があったことなどが響き、売上高は前年同期比18・8%減の537億8200万円だった。うち、国内は23・4%減、輸出・海外は2・5%増。創業以来、初の営業赤字となった。  これに伴い6月2日、オンラインで20年度業績発表及び21年度方針説明会を実施。国際事業本部本部長の小林勇介常務、営業企画統括部の渡辺省一統括部長が業績を解説し、小林章一社長が今後の取り組みを述べた。  国内の営業部、百貨店部から成る営業本部は21・7%減。「イグニス」が6・8%増だったが、主力の「アルビオン」は23・9%減、「エレガンス」は20・7%減と苦戦した。  また「アナスイ」「ポール&ジョー」「ラデュレ」などから成る国際事業本部は、11・6%減。「アルビオン」の海外展開は18・6%増と成長したが、他の各ブランドが不調だった。  チャネル別の売り上げは、百貨店が41・8%減。化粧品専門店は10・5%減で、そのうちロードサイド店は8・2%減、ショッピングセンター店は11・5%減だった。  発表会で小林社長は、4〜5月の百貨店の休業が大きく業績に響いたと数字を示しながら解説。「コロナ禍でお客様が増えないというのは思い込みで、工夫によって可能性が広がっていると考え、お取引店様と共存共栄を目指していきたい」と方向性を示したた。また、会員の離脱率を分析すると、年間15万円以上購入の会員は数%にとどまり、15万円未満の購入会員では2〜3割に上ることを紹介し「ここにヒントがあるのでは。長く会員でいてもらうことに接客を集中していく」と前向きな姿勢を示した。 非連結  ▽売上高=537億8200万円(前年同期比18・8%減)▽営業利益=△16億円(—)▽純利益=△7億900万円(—) (詳細は「日用品化粧品新聞」6月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/31
資生堂「クレ・ド・ポーボーテ」から秋冬新製品
 資生堂は、肌細胞研究を追求するグローバルラグジュアリーブランドと位置付ける「クレ・ド・ポーボーテ」の秋冬向け新製品を6月から9月に掛けて発売、全国のデパート約200店、化粧品専門店1800店を中心に展開する。これに先立ち5月20日、オンラインで発表会を開き、アイテムの概要を説明した。  新製品は、6月から4カ月間にわたり各月21日から段階的に投入する。6月の洗顔クレンジングを皮切りに、7月にルージュ、8月にベースメイクアップとハンドサニタイザー、9月にスキンケアを発売していく計画。  クレンジングシリーズ「インテリジェントフード」(全6品目6品種3850〜7150円)は、環境耐性に着目して開発。肌の潤いを守りながら選択的に汚れを取り除くインテリジェントクレンジングテクノロジーを採用し、また肌を美しく輝かせる果樹の恵みに着目したインテリジェントフードを配合した。しっかりと丁寧に汚れを落としつつも、潤いとバリア機能を大切に洗い上げる。  「ルージュアレーブル」などラグジュアリールージュシリーズ(全6品目37品種2200〜6600円)は、輝く仕上がり、極上の心地良さ、あふれる潤いという三つの欲望を叶えるトリプルラスティングを採用した全30色をそろえた。贅沢な色が唇を輝かせ、肌まで明るく輝かせる高発色ルージュ。メイクアップとスキンケアを融合した独自技術ライトエンパワリングエンハンサーを搭載する。モダンラグジュアリーを極めたパッケージデザインで、カテゴリーテーマは「Power of Eternal Blooms」。鮮やかに生き生きと輝く花のように、輝く表情を演出する。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/24
アイスタイル2020年7月~21年3月期決算、1.8%減収
 アイスタイルの2020年7月~21年3月期決算は、新型コロナウイルス感染症の影響で依然として低調な推移となったものの、国内における小売サービスから成る「Beauty Service」事業でのEコマースの大幅成長が寄与して前年同水準で着地、売上高は前年同期比1・8%減の231億8600万円だった。利益面では大型旗艦店「@cosme TOKYO」や香港店舗の業績不振などから赤字となったものの、各事業における徹底した経費削減を進め、前年同期から赤字額を大幅に縮小した。決算発表に伴い、5月15日にオンラインで決算説明会を開催。吉松徹郎社長兼CEOが概要を紹介した。  @cosmeを基盤とした各種サービスから成る「OnPlatform事業」の売上高は13・7%減の51億3000万円。広告・ソリューションサービスが減収となった。「Beauty Service事業」の売上高は16・9%増の137億7200万円。スペシャルイベントの開催や需要増でEコマースが大きく伸長。高い成長率を継続している。店舗とECの売り上げ比率は現在6対4で、1年でECが10ポイントほど増加。将来的には5対5を目指したいという。海外展開による「Global事業」の売上高は26・4%減の34億7800万円だった。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月24日号、または「日経テレコン」で)
2021/05/24
ウテナが新発想「HIRAKU」発売、大人の予防美容を提案
スキンケア春夏特集//ECサイト「ウテナプラス」で販売  ウテナは5月18日、新スキンケアブランド「HIRAKU」を発売した。ホルモンバランスの変化や血行不良により、50歳前後で迎える肌の転換期を“肌の老化シフト”と名付け、新発想で大人の予防美容を提案する。販売は同日スタートの自社ECサイト「ウテナプラス」で行う。これに先立ち5月12日、オンライン発表会を実施した。  「HIRAKU」は東洋のパワーフードと呼ばれるナツメから独自開発したナツメエキスに加え、カンゾウ根エキス、ハトムギ種子エキス、トウキ根エキスを配合。年齢と共に硬くゴワついていく角質をやわらげる。また、水系・油系の潤い成分を浸透しやすくする成分を配合し、角質層の隅々に潤いを届ける。ラインアップは「オールインワンジュレ」「目元口元クリーム」「ジュレシートマスク」の3品。ラベンダー油、ゼラニウム油、シダーウッド油をブレンドし、リラックス感のある香りにもこだわった。 (詳細は「日用品化粧品新聞」5月24日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/17
コーセー2021年3月期、中国好調もコロナ禍の影響続く
 コーセーの2021年3月期決算は、中国での販売が好調だったものの、日本を含めたそれ以外の各国で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受け、売上高は前年同期比14・7%減の2793億8900万円となった。利益面でも、全社的なコストコントロールを実施したものの売上高減少の影響をカバーできず、厳しい着地となった。決算発表に伴い、4月30日にオンラインで説明会を実施。望月愼一上席執行役員経理部長が決算概要を報告し、小林一俊社長が今後の取り組みを解説した。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/06
ファンケル美健「三島工場」新設
 ファンケルの完全子会社であるファンケル美健は、健康意識の向上によるサプリメント需要の増加や今後のグローバル展開を見据え、サプリメント生産専用として静岡県三島市に三島工場を新設、4月26日から稼働を開始した。これに伴い同日、オンラインで設立発表会を実施。概要や今後の方針を紹介した。  流通チャネルでの展開強化や、2015年4月から始まった機能性表示食品制度の影響で「えんきん」「内脂サポート」などのスター製品が誕生したなどの要因から、同社のサプリメントの売り上げは伸長傾向にあり、2019年度は15年度比1・5倍の440億円に達している。越境ECの販売も好調で、昨年12月からは中国国内で届け出が受理されたサプリメントを保険食品として販売し、更なる成長も見込んでいる。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/05/06
「アルビオン沖縄研究所」開設
 アルビオンは4月19日、沖縄由来の植物や海洋資源の化粧品原料化を目指し、沖縄県うるま市に「アルビオン沖縄研究所」を開設した。2年後に希少性や機能性の高い素材を原料化し、3年後に製品へ配合することを目標とする。  沖縄県渡名喜島に自生している野生のブドウ「リュウキュウガネブ」の葉エキスを開発し、2013年に「エクラフチュール」へ配合したことを機に沖縄素材と接点を持つようになった同社では、その後。沖縄の企業誘致促進プログラムへ参加。圏内の研究機関と連携した原料開発体制を確立し、今回の研究所開設に至ったという。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/30
資生堂「Hand In Hand Project」期間延長
 資生堂は、「資生堂Hand in Hand Project」について、終了予定を4月30日から6月30日に延長した。「新型コロナウイルス感染拡大の抑制に関して、当社にできるあらゆる可能性を考え、即実行していきたい」(魚谷雅彦社長兼CEO)との方針に基づき、期間延長を決めたもの。プロジェクトでは、同社が販売するハンドソープ、消毒液、ハンドクリームなど全22種類を販売した利益を医療現場のサポートのために寄付している。(詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/22
東京堂の新社長に小野瀬光隆氏、6月就任へ
 東京堂は、6月1日付で新社長に小野瀬光隆取締役執行役員経営企画室長が就任する役員人事を発表した。佐々木忠雄現社長は取締役会長に就任する。  小野瀬新社長は1964年生まれ、56歳。東洋大学工学部卒。87年に東京堂入社後、2010年執行役員流通システム本部システム開発部長兼経営企画室長、14年取締役執行役員管理本部長、16年同営業統括部長、17年同営業本部長、18年から現職。  4月21日開催の取締役会で決議した。5月27日開催予定の定時株主総会及び取締役会で正式決定する。(5月10日訂正いたしました)詳細は「日用品化粧品新聞」4月26日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/19
コーセー「ファシオ」リブランディング
 コーセーは、メイクアップブランド「ファシオ」をリブランディングする。高い支持を受けてきた「落ちにくい」「ロングラスティング」など“高機能コスメ”としての価値を踏襲しつつ、自然になじみ負担感の無い優しい付け心地で「わたしらしさ」を叶えるブランドとして刷新する。肌と一体化したようにメイクがなじむフェザーフィット成分を配合し、肌から浮きにくい色設計としたことや、汗、涙、皮脂に強く時間が経っても崩れにくいことが特長のポイントメイク、ベースメイクアイテムの合計23品目61品種を4月16日にEC限定で先行発売し、5月16日からはドラッグストア、量販店などで展開をスタート。落ちにくいのに肌への負担感が少なく、“わたしになじんだまま”のメイクを実現する。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/13
アイスタイルがサステナブル活動強化「SDGs WEEK」
 アイスタイルは「istyle SUSTAINABILITY」として、グループ内での環境や働き方への取り組みに加え、SDGs関連の情報発信、意識啓発の働き掛けを行うなど、サステナブルなアクションを強化していく。Beautyを求めるあらゆる生活者が心豊かに過ごせる社会につなげる「Quality of Life(for生活者)」、資源やエネルギーを節約することで循環型社会の発展に貢献する「Beautiful Earth(for環境)」、美容業界を支える全ての人が、価値共創に真摯に取り組めるよう公正かつ健全なバリューチェーンの構築を推進する「Hand in Hand(forバリューチェーン)」を掲げ、「BEAUTYの力で豊かな世界の実現」を目指す。  4月14日から27日まで、コスメ・美容の総合サイト「@cosme」などのプラットフォームを介してパートナー企業のサステナブルな活動の認知を広げ、SDGsに関心を持つ人を増やすため「BEAUTY SDGs WEEK powered by @cosme」を実施する。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/05
資生堂「ザ・ギンザ」スキンケアリニューアル
 資生堂は、プレステージブランド「ザ・ギンザ」のスキンケアをリニューアル、6月1日から販売を開始する。これに先立ち3月31日、オンラインで発表会を行い、改良点などを明らかにした。  「ザ・キンザ」は「肌は身にまとう最高のオートクチュール」という考えの下、タイムレスで本質的な美しさを追求するものと位置付け展開。今回は主力のマッサージ美容液「ハイブリッドジェルオイル」(100ml2万7500円)を始め、化粧水、乳液、メイク落となど10品を一新。皮膚の生理機能研究に基づき、様々な肌タイプ、状態、環境に順応して”究極のヘルシースキン”を目指す成分「パーセプティブコンプレックスEX」を進化させ配合した。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月5日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/26
成和インターナショナル「太陽のアロエ社ヒアロビューティー」新製品
 成和インターナショナルは4月14日、「太陽のアロエ社HYaRO BEAUTY(ヒアロビューティー)」シリーズから、浸透型、バリア型など多様な機能性ヒアルロン酸を用途に合わせて加えた基礎化粧品を発売する。これに先立ち3月24日にオンラインで発表会を実施。担当者が概要を説明した。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月29日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/19
コーセーが女性応援ブランド賞受賞
 コーセーは、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2021 forSDGs」(事務局・一般社団法人HAPPY WOMAN)で、「ジェンダーにとらわれず活躍できる社会へ貢献する」姿勢と多岐にわたる取り組みが評価され、女性を応援する商品やサービスを展開し、女性活躍の推進に寄与した企業を表彰する「女性応援ブランド賞」を受賞した。3月8日の国際女性デーに、東京都目黒区のウェスティンホテル東京で表彰式が行われ、自社でダイバーシティ&インクルージョンを推進する全社横断組織の「働きがい創出委員会・多様な働き方分科会」のリーダーを務める小椋敦子(執行役員情報統括部長が表彰を受けた。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月22日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/12
花王が「ケイト リップモンスター」を発売
 花王は5月1日、グローバルメイクブランド「KATE(ケイト) 」から、付けたての色がそのまま持続する口紅「ケイト リップモンスター」(Web限定4色を含む全11色)を発売する。合わせて、メイクしたての美しい仕上がりを長時間キープしてマスクにメイクが付きにくい ?メイク固定ミスト?「ケイト キープフィックスチェンジャーN」、1本で毛穴をカバーし、肌色も補整するヌードカラーの日やけ止め「ケイト プロテクションUV」なども数量限定で発売。ニューノーマル時代のメイクの楽しさを提案する。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月15日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/03/05
コーセーが紙製キューブ型容器を採用
 コーセーは、幼少期からの紫外線ケアの啓発、普及を目的とした、Sunshine Delight社との協働プロジェクト「紫外線から美と健康を守るプロジェクト」で展開する日やけ止めで、自社では初めて紙製キューブ型容器を採用した。凸版印刷が開発した紙パック容器「キューブパック」を用いることで、プラスチック使用量の削減につなげ環境への優しさを実現。これにより、プラスチックで同じ容器をつくった場合と比較し、プラスチック使用量を約55%削減する。  (詳細は「日用品化粧品新聞」3月8日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/26
マツキヨHDとココカラファイン10月経営統合へ
 ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(マツキヨHD)とココカラファインの両社は今年10月1日付で、かねてから協議していた経営統合を実施すると発表した。  経営統合後の新社名は「株式会社マツキヨココカラ&カンパニー」。グループとして2026年までに売上高1.5兆円、営業利益率7.0%を目指す。「経営目標としてアジアナンバーワンのドラッグストアを目指す」(両社)考えだ。  新会社の代表取締役社長に松本清雄マツキヨHD社長、代表取締役副社長に塚本厚志ココカラファイン社長が就任する。松本南海雄マツキヨHD会長は代表権のある会長となる。取締役はマツキヨHDから10人、ココカラファインから5人を候補として、その後に選出する。   これに先立ち2月27日、両社のトップが出席して会見。統合に到る経緯や今後の方向性などを説明した。
2021/02/26
ウテナが「ゆず油」体験学習で視野広げる
 ウテナは2月19日、高知県北川村立北川小学校の4年生にオンライン授業を実施した。同校ではふるさとへの愛着と誇りを育むため、地域資源を題材とした「北川学」を行っており、柚子に関わる企業として初めてウテナが参加したもの。  ヘアケアシリーズ「ゆず油」は北川村と共同開発を行い、以前は捨てていた柚子の種から良質なオイルを抽出して使用。これまで収穫支援などの様々な活動を行っており、今回は子供たちにウテナと北川村の取り組みを伝え、特産品の柚子を更に好きになってほしいという思いから授業をすることとなった。 (詳細は「日用品化粧品新聞」3月1日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/19
アイスタイル20年7〜12月期決算発表
 アイスタイルの2020年7〜12月期決算は、Global事業の不振や新型コロナウイルスの影響が大きかったものの、売上高は前年同期比2・0%減の156億1500万円と横ばいで推移した。また利益面では、大型旗艦店オープンに伴う先行費用が無くなったことや各事業でコスト削減を実施したことから、社内計画より赤字幅を縮小して着地した。決算発表に伴い、2月12日午後4時からオンラインで決算説明会を開催。吉松徹郎社長兼CEOが概要を紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月22日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/12
マンダムが春夏新製品概要を紹介した動画を公開
 マンダムは2月9日から16日まで、春夏の新製品概要を紹介した動画「マンダムテレショップ」を公開している。  ブランドマーケティングや広報担当者、更にゲストとしてタレントのアルコ&ピース、野呂佳代が出演、コロナ禍でモヤモヤした気分を解消するような“あなたの心をちょっと軽くする”をコンセプトにしたテレビショッピング風な内容で構成した。  新製品では大幅リニューアルする「ギャツビー」のフェイシャルペーパー、ボディペーパーの特長を紹介。どちらも、プラスチック繊維を使用せず環境への負荷低減を図ったことや、新たに石鹸系の香りを追加したことの他、フェイシャルペーパーは天然コットン100%のメッシュ構造を採用、ボディペーパーは天然パルプ100%、ボタニカル繊維100%とし全品を医薬部外品化した。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月15日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/05
「@cosmeのトレンドの芽」の配信をスタート
 アイスタイルは、3万以上のブランド、34万点以上の商品データベースに加え、口コミ検索機能、新商品情報などを備えた日本最大のコスメ・美容の総合サイト「@cosme」に投稿された口コミを基に、今後のトレンドの兆しを発掘するニュースレター「@cosmeのトレンドの芽」の配信をスタートした。  累計数が1580万件を突破している膨大な口コミを始め、意識調査やインタビューを通して生活者に触れ続けている同社リサーチプランナーが分析、ピックアップし、15年以降の月次出現率を調べて口コミの中に初登場したワードや出現率が大きく伸長したワードなどを毎月届けるもの。全体的なトレンドではなく、“兆し”について実際の口コミを交えて紹介していく考えで、旬なカテゴリーの月間口コミランキングや東京・原宿の旗艦店「@cosme TOKYO」及び@cosme STOREの売り上げランキングも取り上げている。  第1号の21年1月版では、投稿口コミから見る20年12月のトレンドを明示。自身で商品を購入して使用した際の「購入品クチコミ」は前月比30%増の約7万7000件であり、そこで使われた約8万語を分析した。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/01
オルビスが独自の肌測定デバイスで新サービス
 オルビスは今春、独自開発の肌測定IoTデバイス「スキンミラー」を用いて、自宅で自分の肌を知ることができるパーソナライズスキンケアサービスを開始する。  毎日スキンケアに取り組み、目や触感で確かめながら肌に起きたことを振り返っている自宅の洗面所で「誰の目も気にせず肌への知的好奇心を満たすことができる体験を届けたい」と考え、洗面所の鏡になじむ鏡面デザインかつ、自分で簡単に測定できる手のひらサイズのIoTデバイスを実現したという。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/23
BCLカンパニー「サボリーノ」新製品発表会
 スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーは、時短コスメとして人気のシートマスク「サボリーノ」のブランドメッセージ及び定番商品のパッケージを刷新する他「サボリーノ すぐに眠れマスクとろける果実のマイルドタイプ」2月8日に新商品を発売する。  1月20日にはオンライン発表会を実施し、モデルの山之内すずが登場。高校生の時から「サボリーノ」を愛用している山之内は「洗顔からスキンケアまで60秒でできるので、朝はギリギリまで寝ていたいからずっと使っている。夜用の新商品は初めて使ったがしっかり潤うので、湯上がりに家事をしたり台本を読んだりとゆったり過ごせるようになった」と使用感を紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月25日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/22
資生堂「日用品事業売却は検討中」
資生堂は1月22日、日用品事業を売却するとの一部報道について「当社として公表したものではありません」としながら、次のような見解を発表した。「当社は、アジアを中心にグローバルで展開するパーソナルケア事業(国内では株式会社エフティ資生堂)を、本年上半期を目途に、CVC Asia Pacific Limitedに譲渡すること、そして、その後、同事業を運営する新会社の株主として参画し、同事業のさらなる成長と発展に協力していくことなどを現在検討していますが、現時点で決定した事実はありません」(中略)「一方、当社のパーソナルケア事業は、ドラッグストアや量販店などセルフ展開のマスマーケットを中心に低価格帯のヘアケア、スキンケア、ボディケア領域等で有力なブランドを有しており、日本をはじめ中国、アジアの国と地域に展開し、多くのお客さまから支持されています。しかしながら、競争の激しいこのマーケットにおいて、当事業のポテンシャルを最大化し、今後さらに成長させるためには、商品開発や広告宣伝などへの重点的な投資が不可欠であり、当社ではそれを可能とする新しい事業モデルを構築すべく、上記の案を含め様々な検討を行っています」
2021/01/15
「COSME Week東京2021」東京ビッグサイトで開催
 「COSME Week東京」(第11回化粧品開発展、第9回国際化粧品展、第4回美容・健康食品EXPO、第1回国際エステ・美容医療EXPO)が1月13〜15日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。緊急事態宣言が発令され、大きな注目を集める中、出展企業がウィズコロナの新たな生活様式で需要増が期待できる商品や開発技術、原料、容器、販促、サービスなどを積極的にアピール。会場を前回までの幕張メッセから変更して行われた今回は、緊急事態宣言下でブースを無人にしたり、会場からのオンライン商談を取り入れたり、また、出展を取り止める企業などがあったが、感染対策に注意を払いながら予定通り開催した。  化粧品メーカーによる基調講演では、ACROの宮崎稔章社長、オルビスの小林琢磨社長、資生堂社会価値創造本部サステナブル環境室の中村亜希子室長、アイスタイルの吉松徹郎社長、アルビオンの大塚裕子執行役員、コーセーの鎌田昌人事業部長、サティス製薬の山崎智士社長らによるセミナーを行った。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/08
「化粧品開発展/国際化粧品展」1月13日〜15日開催へ
 第11回化粧品開発展、第9回国際化粧品展が1月13日〜15日、東京ビッグサイトで行われる。国内最大級の化粧品専門展示会として、原料、最終製品、OEM、販促、研究、マーケティング、物流まで関連企業が一堂に集結する。第4回美容・健康食品EXPO、第1回国際エステ・美容医療EXPOも併催するなど、更にスケールを大きくした展示会には、国内外の化粧品の最新事情に触れることのできる貴重な場として、業界関係者の期待も集まっている。  化粧品や健康食品メーカー、新規参入企業へ原料・添加剤、容器・パッケージ、OEM・ODMの提案を行う化粧品開発展のテーマは、「今求められる化粧品開発のヒント」。高純度CBD原料を始め、オーガニック原料、ヒト幹細胞、プラセンタなど、次世代コスメ開発を担う原料が集結する。近年、関心が高まるサステナブル原料・パッケージなども、もちろん多数展開。更には、マスクを着用している際にポイントとなる目元コスメ、おうち美容の増加に対応するフェイスパック、店舗に足を運ぶのが難しい人のためのEC流通に対応する物流サービスと、ウィズコロナを見据えての多彩な提案が見どころだ。  百貨店・量販店、コスメショップ、セレクトショップなどへ完成品をアピールする国際化粧品展でも、日本初・業界初といった成分、ユニークで独自性のある成分を用いたアイテムが所狭しと並ぶ。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月8日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/01/01
ファンケルがネスレ日本とスーパーフードのスムージ−発売
 ファンケルはネスレ日本と12月17日、保存料、香料、着色料、甘味料が無添加で、近年注目を集めている「スーパーフード」の入ったスムージーを手軽に楽しむことができる「ネスキーノ」をネスレ通販オンラインショップ及びファンケルの通信販売、一部直営店舗で販売する。これに先立ち12月10日、オンラインで発表会を実施。両社の担当者が出席し、概要を解説した。  独自のリサイクルシステムにより、パッケージ素材の資源を再活用することもポイントだ。サステナビリティへ貢献することを意識し、パッケージ素材では独自のリサイクルモデルを構築。使用後の袋)は、紙の素材とそれ以外を分離し、紙の部分は再生紙として活用する。  なお、ネスキーノの語源は、東洋に伝わる「気—Qi」の概念にヒントを得たもの。通常「生命力」と訳され、健康のために心と身体のバランスを保つことが大切とされる“気”を重視し、左右二つの部分で構成されるブランドロゴマークでは、心と身体のバランスを象徴し、組み合わせを楽しむ製品特徴も表現している。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/12/11
花王グループが中期経営計画「K25」策定
 −−「もうひとつの花王」の始動と「基盤花王」の強化へ。  花王グループは、2021年度から25年度までの5カ年を対象とした「花王グループ中期経営計画 K25(Kao Group Mid−term Plan 2025)」を策定した。これに伴い12月9日、来年から花王の新社長に就任する長谷部佳宏専務執行役員がオンラインで計画の概要と目指す方向性などを説明した。  世界的に広がるパンデミックや地球環境問題など切実な社会課題に対して企業が果たすべき責任と役割は大きな転換期を迎えているといい、地球が持続的に保たれること、人が危害から守られて暮らせること、社会が持続的に豊かであることが全て満たされる経済の確立を目指して新たな挑戦を始めるとした。このうち「生命を守る」領域で新たな事業の構築を目指す。これまで十分に生かせなかった基盤技術を最大限活用して、切実な課題の解決に貢献する「もうひとつの花王」の起業に挑戦するという。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/12/04
資生堂「クレ・ド・ポーボーテ」新アイテム&最高峰ライン刷新
資生堂は、グローバルブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」から、春夏に向けた新製品を発売する。これに伴い11月27日、オンラインで発表会を実施、担当者らが実際に用いて使用感を紹介しながら製品特長を説明した。ベースメイクアップアイテム「タンフリュイドエクラ ナチュレル」(35ml1万3000円、2021年3月21日発売)、コールドの輝きを閉じ込めたエイジングケアのための洗い流すマスク「マスクヴィタリテオープレシュー」(75g3万円、2021年3月21日発売)のほか、ランドの最高峰ラインと位置づける「クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ」(全7品目1万円〜12万円)を刷新する。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/30
全粧協が通常総会を開催
全国化粧品小売協同組合連合会(全粧協)は11月19日、東京都墨田区の東武ホテルレバント東京で「2020年度通常総会」を開催、同年度の事業報告、決算報告、21年度の事業計画、収支予算などを承認可決した。これに伴い同日、役員とマスコミ各社との懇談会が行われ、松坂典良理事長らが今後の方針などを説明した。  新型コロナウイルス感染拡大の影響から当初の予定が変更になったことを受けての開催となり、特に事業計画については各委員会が立案した答申案をオンライン理事会で審議し、これをベースに優先順位を決めた上で本部理事会で成案した。主に「都道府県粧協への収益事業の還付率は、それぞれの事業ごとに定める」とした他、ブロック内の各粧協の連携を深めて活発な活動を促進するために、総会開催報告書を提出したブロックに「ブロック支援金」を支給することなどの計画を進めていくとした。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月30日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/24
アイスタイルが「@cosmeベストコスメアワード2020下半期トレンドキーワード」発表
 アイスタイルは、美容トレンドを象徴するキーワードとして「@cosmeベストコスメアワード2020下半期トレンドキーワード」を4点発表した。5月1日から10月31日に発表された新商品への膨大なクチコミデータを元に、モノ軸、コト軸それぞれに焦点を当てて抽出。「ウィズコロナ時代に突入し、美容の世界でもその影響が広がり続けているという状況を反映した」(同社)という。  モノ軸では「マスクメイク」「スキンケア重視」を抽出した。同社では、マスク着用が当たり前となった20年下半期は、マスク関連のクチコミが急増しており、マスクで隠れてしまう口元でも、ティントリップなどを取り入れて“自分だけの楽しみ”を満喫する人が増えていると指摘。「どうせ見えないんだからメイクなんてしない」ではなく「マスクもメイクの一部と捉えよう」という前向きな考え方が、新たなトレンドを生んだとしている。 (詳細は「日用品化粧品新聞」11月23日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/16
アイスタイル7〜9月期決算。EC伸長も海外展開苦戦
 アイスタイルの2020年7〜9月期決算は、Eコマースの大幅な成長、今年1月に東京・原宿にオープンした大型旗艦店「@cosme TOKYO」の寄与など、好材料はあったものの、新型コロナウイルス感染症の影響やGlobal事業の不振で、売上高は前年同期比5・0%減の75億500万円となった。利益面でも苦戦し営業損失となったものの、美容系総合サイト・アットコスメを基盤とした各種サービスから成る「On Platform」事業においてコロナ禍でも想定を上回る受注を獲得できたこと、国内における小売サービスから成る「Beauty Service」事業でのEコマースの大幅成長、Global事業での不採算事業の整理・撤退、経費削減で、社内計画から上振れての着地となった。 (詳細は「日用品化粧品新聞」11月16日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/09
コーセー20年4〜9月期決算。23.7%減収
 コーセーの2020年4〜9月期決算は、国内、また事業展開しているアジア各国、アメリカで新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けて、売上高は前年同期比23・7%減の1302億9000万円だった。利益面もこれを受けて大きく減少した。決算発表に伴い、10月30日にオンラインで説明会を開催。望月愼一上席執行役員経理部長が業績を報告し、小林一俊社長が上期のトピックスや今後の方針などを述べた。 化粧品事業は、中国で最高峰ブランド「デコルテ」が全てのチャネルで好調に推移。国内で高保湿エイジングケアブランド「ルシェリ」がプラス成長となり、「雪肌精」の新スキンケアライン「雪肌精クリアウェルネス」が発売と明るい材料はあったものの、多くのブランドがマイナス成長となり、渡航制限によってインバウンド売り上げも約9割減と大きく減少したことから、売上高は23・5%減の1008億5500万円となった。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月9日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/11/02
資生堂がサステナブル活動で社会価値創造を目指す
 資生堂はグローバルブランド「SHISEIDO」を通じ、サステナブルな活動や製品開発により社会価値を創造する世界的プロジェクト「Sustainable Beauty Actions(サステナブルビューティアクションズ=以下、SBAS)」を開始した。これに伴い10月27日、「SBAS GINZA SUMMIT」を開催、ゲストを招いてのパネルディカッション、また新商品発表会を行った。プロジェクトは、同社が提唱するサステナビリティの考え方「MOTTAINAI(リサイクル、リユース)」「HARMONY(社会や環境との調和)」「EMPATHY(共鳴)」を柱に構成。それぞれに沿った活動を推進するもの。(詳細は「日用品化粧品新聞」11月2日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/23
資生堂が店頭情報機器を刷新
 資生堂は、専門店などで使用する店頭情報機器を刷新、11月から取引店舗への導入を開始する。新システムの名称は「S−CORE」で、お客と店舗のつながりを深め、きめ細かくスマートなコミュニケーションをバックアップすることを役割として設定した。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月26日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/16
コーセーがストレス耐性の評価法を開発
 コーセーは、文京学院大学人間学部長野祐一郎准教授との共同研究により、ストレスに対する皮膚温応答性を利用し、短時間で簡便にストレス耐性を判別する評価法を開発。この研究成果を第22回日本感性工学会大会にて発表し、優秀発表賞を受賞した。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/09
コーセーが「雪肌精クリアウェルネス」レフィル投入
 コーセーは12月1日、新シリーズ「雪肌精クリアウェルネス」の一部商品の詰め替え用、付け替え用として、レフィルタイプ6品目6品種(ノープリントプライス)を発売、今後は順次、グローバル展開していく。「雪肌精」ブランドでは“あなたが美しくなると、地球も美しくなる 雪肌精”を掲げ、海や森の環境保全につなげる「SAVE the BLUE」プロジェクトなどサステナビリティ推進活動に取り組んでおり、「雪肌精クリアウェルネス」では、商品設計そのものにも地球環境への配慮を取り入れている。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/02
コーセーが「Maison KOSE」バーチャルストア開設
 コーセーは、商品と化粧、美容に関わる新たなソフトウェアやハードウェアを展開し、異業種とのコラボレーションを始め、社内に蓄積したノウハウと外部リソースを融合し、独自のサービスを展開する東京・銀座のコンセプトストア「Maison KOSE」のバーチャルストアを開設した。パソコンやスマートフォンで、VR上で再現した実際の店舗を自由に歩き回ることができるもの。デジタルと体験の融合を融合させた新たなコミュニケーションの場として、自社の展開する全てのブランドを取りそろえ、ブランドを横断した様々な美容コンテンツをオンライン上に再現することを追求し、様々な商品、美容情報やECなどと連携したVR空間として構成。24時間いつでも気軽に訪れることができ、多彩な体験機会を提供する。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/25
ファンケルが新スキンケアブランド「mogu(モグ)」発売
 ファンケルは9月26日、全国のローソン店舗で新スキンケアブランド「mogu(モグ)」を先行発売、10月1日からは東京・原宿の体験型店舗「@cosme TOKYO」やオンラインショップ「@cosme SHOPPING」で販売開始し、今後も順次販売チャネルを拡大していく。これに伴い9月18日にはオンライン説明会を実施した。  現在、コロナ禍の中でスキンケアに関連した傾向として、買い物に当たっては家の近くにある、いつでも行けるという点を重視し、プチプラである、コスパが良いなど価格以上の価値を求める志向が強まっているという。そのため新ブランドでは、気軽に買いに行ける売り場、購入しやすいプライスゾーン、気分を癒やせる商品設計を追求。マスクをする機会の増加、ベースメイクをする機会の減少といった変化の中、「すっぴんの肌を綺麗にしたいという意識が高まっている」(化粧品事業本部化粧品商品企画部商品企画第1G・内山育実氏)こともあり、新たな価値を持つアイテムとして提案する。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/18
ポーラ・オルビスがANAと共同で「CosmoSkin」プロジェクト
 ポーラ・オルビスホールディングスは、ANAホールディングスと共同で「宇宙ライフを美しく快適に」をコンセプトとして製品を開発するプロジェクト「CosmoSkin」を発足した。宇宙と肌を意味する単語を組み合わせたもので「ここから生まれる新たなアイデアでもっとかがやく未来を目指す」(同社)ことを目的とする。これに伴い9月11日にオンライン会見を実施。両社の担当者らが概要を解説した。  プロジェクト第一弾としては、新価値創造を通じ、新しい未来を切り開きたいという共通の思いの下、宇宙でも使える化粧品の共同開発をスタート。2023年の商品化を見据える。ポーラ・オルビスグループでは肌の知見や製剤技術を生かして製品の研究開発を行い、ANAホールディングスでは地上よりも宇宙環境に近いといわれる航空機内を実証実験の場として提供する。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月21日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/11
「第1回化粧品開発展大阪」「第1回国際化粧品展大阪」が開催
 9月9日から11日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で「第1回化粧品開発展大阪」「第1回国際化粧品展大阪」が行われた。リードエグジビションジャパン主催の同展はこれまで首都圏で行われてきたが、初の西日本での開催ということもあり業界関係者が多数参加。受付を開放的な屋外に設けつつ、マスク着用の徹底を呼びかけ、サーモグラフィによる体温測定を行うなど、新型コロナウイルス対策を徹底しつつ来場者を迎え、活発な商談が行われた。  展示会では、会場に足を運べない人のためにオンライン上で商談できるシステムを導入したことも話題に。会期中にビデオ通話による個別の相談・商談、チャット機能での質問、資料のダウンロードなどを可能とした。韓国など、海外企業と遠隔で打ち合わせができるスペースも設けた。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月14日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/09/04
ポーラ旗艦店で「B.A」の世界観を体感
 ポーラは、最高峰ブランド「B.A」の世界観を体感できるスペース「Find Your POSSIBILITY」を、9月4日から12月28日まで、旗艦店「ポーラ ギンザ」内で展開している。  ブランド体感スペースでは、可能性を広げ、まだ見ぬ自分と出会える空間や体験コンテンツ用意。空間全体は、B.Aのコンセプトである生命美を、長年にわたり表現している、フラワーアーティスト東信氏が手掛けたアートワーク「Flowers of Anima」の世界が広がる。レントゲンという手法を使って、普段目にすることのない花や植物の内側やその本質などを可視化することで、人々が見ている世界とは別の可能性があることを感じられる演出をする。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/27
マンダムが40 代男性のスキンケア意識や印象アップのメイク術紹介
 マンダムは8月25日「ルシード」の新製品のオンラインプレスセミナーを実施した。「マンダム・ニュース」と題し、テレビ番組仕立てで行ったもの。お笑いタレント、さらば青春の光の東ブクロと森田哲矢がMCを務め、ブランドマーケティング二部の田渕智也氏が「ルシードアドバンスドケア」「同フェイスメイク」シリーズの特長や、ターゲットでもある40代男性の身だしなみやスキンケアに対する意識などを説明した。  田渕氏は、リモートワークが増えたことや、マスク着用が定着したことによる意識変化も紹介。パソコンの画面は光の加減や陰影、角度などによって老けがちに見えることや、マスクをすることで目元のシワやシミ、クマなどが目立ってしまうなど、具体的な事例を挙げた。そういった事例の紹介後、コスメティックアクターアカデミー全国化粧品販売員検定協会の高岸裕一代表理事が「ルシードフェイスメイク」シリーズの「印象アップローション」「フェイスカバーコンパクト」を用いたメイクを実演した。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/21
アイスタイル20年6月期決算。売上高5・1%減、創業以来初の減収
 アイスタイルの2020年6月期決算は、今年1月に東京・原宿に大型旗艦店「@cosme TOKYO」をオープンしたことや、マーケティング支援サービス「ブランドオフィシャル」の導入数拡大といったプラス要素があったものの、ECイベント「@cosme Beauty Day」の目標未達、アジアでの競争激化や地政学的な影響、新型コロナウイルス感染症の流行などがあり、売上高は創業以来初の減収で、前年同期比5・1%減の305億6400万円だった。営業利益も、グローバル事業の不振やシステム再開発に伴うソフトウェアなどの償却費増加で、当初計画を上回る赤字額となった。  美容系総合サイト・アットコスメを基盤とした各種サービスから成る「On Platform事業」の売上高は1・1%増の77億2000万円。新型コロナウイルスの影響で大多数のクライアントにおいて投資を控える傾向が見られたものの、アットコスメユーザーの動向分析やサイト内での情報発信を可能とし、広告に次ぐ第2の収益の柱と位置づける「ブランドオフィシャル」の導入数が第3四半期まで順調に推移したこと、「@cosme TOKYO」の店頭広告販売が好調だったことなどから、微増となった。  化粧品ECサイト・アットコスメショッピングや化粧品専門店・アットコスメストアの運営など、国内における小売サービスから成る「Beauty Service事業」の売上高は7・2%増の153億円。外出自粛の影響でECを日常的に利用する人が増えたこと、店舗の休業があり普段ECで販売していないブランドの取り扱いが期間限定で可能となったことなどから、ECが85%増と大幅に増収しカテゴリーをリードした。  連結▽売上高=305億6400万円(前年同期比5・1%減)▽営業利益=△23億2500万円(ー)▽経常利益=△24億3800万円(ー)▽親会社株主に帰属する当期純利益=△50億2000万円(ー) (詳細は「日用品化粧品新聞」8月24日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/07
コーセー「インフィニティ プレステジアス」リニューアル。独自テクノロジー開発
 コーセーは10月16日、ハイプレステージブランド「インフィニティ」の最高峰ラインに位置付ける「プレステジアス」をリニューアル、新商品4品目6品種を発売する。海外では10の国と地域で展開する。これに先立ち8月3日にオンライン発表会を実施。開発経緯や商品概要を解説した。  新たな「プレステジアス」は、加齢とともに肌がゆるみがちになってしまうことから、最先端皮膚科学により肌表面を支える構造を探究。立体感をより一層追求することで、ハリがあってゆるみのない“生命感を輝かせる肌”に導くことを企図した。そのため、ハナショウガ、タチジャコウソウエキスなどを配合して独自の「SMAS R ビルドテクノロジー」を開発。つややかに、ハリ感のある肌を実現する。  メインアイテムの「クレンジングバーム」は、美容オイルでメイクを落とすというコンセプトで生まれたバーム状のクレンジング料。コクのあるタッチでとろけ、肌を解きほぐしながら、メイクアップ料や気になるくすみ、汚れを優しく取り除く。その他、しっとりクリーミィで濃密な泡が豊かに立つ「ウォッシングミルク」、美容成分を贅沢に配合した「ローション」、弾力感あふれる肌に整える「エマルジョン」をラインアップする。  会にはブランドミューズの夏木マリも登場。「おすすめは『クレンジングバーム』で、こんなに気持ちの良いクレンジングに出会えたことがなかった。気持ち良くケアさせてもらっている。プレステージと一緒に、自分のスタンダードをつくってほしい」と呼びかけた。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/08/05
マンダムがオンライン「マンダムマンション」で秋の新製品や世代別のウォンツを紹介
 マンダムは、7月20日から28日まで、ウェブサイト「マンダムマンション」を公開、秋冬の新製品や、コロナ禍による生活者のあらたなライフスタイルやウォンツなどを、世代別のマンションの住民の声として紹介した。  新製品の一押しは、男性用では、40代男性が気にするシワやシミにアプローチする「ルシードアドバンスドケアシリーズ」をアピール。シワ改善有効成分のナイアシンアミドを配合した「薬用リンクルフォースクリーム」と、シミ対策有効成分のトラネキサム酸を配合した「薬用メラノクリーム」の2品で、どちらも濃厚リッチなテクスチャーでありながらベタつかない使用感が特長だ。女性用では、古い角質や酸化した皮脂などの原因から起こる“5大くすみ”をオフする「ビフェスタ洗顔シリーズ」などを紹介した。  ライフスタイルやウォンツの変化では、生活者がどういう意識を持っているかのアンケート結果を紹介。夫婦に聞いた外出自粛で在宅時間が増えたことでルーズになってしまったことはという問いには、夫のトップはシェービング、次いでスタイリングだったが、妻目線で夫がルーズにしていると思うもののトップはシェービングで夫婦ともに共通していたが、次いで挙がったのは「においケア」。夫はさほどルーズにしていないという結果が出ており、妻目線とのギャップが目立つ結果となった。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/07/31
カネボウ化粧品「リサージ」が”お風呂蒸美容”習慣を提案
 カネボウ化粧品は、カウンセリングブランド「リサージ」に商品とカウンセリングの二軸で特徴や価値を分かりやすく伝えるための「美幹プログラム」の提案を進める中、スキンケアの商品体系にスペシャルケアカテゴリー「アドバンス」を導入する。10月から新たに浴室内で使う温感美容オイル「リサージオイルインパクト」を発売し、”お風呂蒸し美容”の新習慣を提案、ブランドの強化を目指す。  今春から、手入れのステップを見直し、肌の美しさを保つスキンケア、ハリやツヤにあふれた肌に仕上げるベースメイク、プラスのオプションケアを組み合わせてつくる「美幹プログラム」を構築。ブランドの核と位置付け顧客のサポートを図ってきた。  コラーゲンにこだわり研究を続けてきたブランドとして、肌の美しさを更に高めるためのスペシャルケアカテゴリー「アドバンス」の導入で、美幹プログラムも充実を図り提案力を高めていく。  自宅で過ごす時間が増える傾向にある中で、充実した時間を過ごしたいというニーズが高まり、入浴もその一つに捉えられていることを背景に、アドバンスの第1弾商品「リサージオイルインパクト」(30㎖5000円)を導入する。浴室内の高湿潤環境を生かして使用する二層のオイル状美容液。浴室で洗顔した後に使用する。使用前に振ることで、潤いを抱え込み肌を柔らかくするリッチなオイル層と、角層深くまで美容成分を届けるエッセンス層が混ざり合い、使うたびに輝きに満ちたハリ肌に導く。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/07/20
オルビスが「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」をオープン
 オルビスは7月17日、東京都港区にブランド初となる体験特化型施設「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」をオープンした。これに先立ち15日にはプレス向け内覧会を実施。小林琢磨社長が施設のコンセプトなどを紹介した。  同社では、人が持つ本来の力を引き出す「スマートエイジング」という価値観をより強化し、リブランディングを進めている。「ブランドコンセプトの『ここちを美しく。』を体現できる空間として、女性が自分らしく、心地良くいられる時間をサポートしたい」(小林社長)という意図から誕生したSKINCARE LOUNGE BY ORBISは、誰にとってもそれぞれの“ここちいい居場所”が見つかる環境を目指した。  1階部分はオープンラウンジとして、誰でも気軽に立ち寄ることができる、開かれた場を追求。中央部分にはなだらかな曲線を描く机を配置してアイテムを並べ、気軽に試せる環境を整えた。クレンジング、洗顔料などを自由に体験できる水場も設置。ビューティーアドバイザーが正しい方法をレクチャーする。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月20日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/07/13
アイスタイル「オンライン美容部員プロジェクト」公式EC活性化、店舗・ECの融合など支援
 アイスタイルは、自社の美容領域に関する知見や人材育成のノウハウ、@cosmeのプラットフォームなどを活用して「非対面接客」に関する様々なソリューションを提供し、化粧品ブランドやその美容部員が抱えている課題を解決するプロジェクト「オンライン美容部員プロジェクト」をスタートする。  同社では、新型コロナウイルスの感染拡大によって環境が激変した化粧品業界で、デジタル接客の導入や自社ECの強化を進めるケースが増加しているものの「非対面接客にたけた美容部員の圧倒的不足」「自社ECでの接客における集客」「カウンセリングや顧客データ管理などに用いるツールの不在」といった課題が顕在化しており、それをサポートするサービスが不足している状況だと分析。店頭での美容部員への相談機会が喪失してしまっているユーザー、雇用不安を抱える美容部員、収益低下につながっているブランドと、それぞれの悩みの解消も考慮し、支援するプロジェクトを行う。 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

生活用品 記事の詳しい内容は「生活用品タイムズ」でご覧いただけます

2021/06/07
サーモスが「音ナ(オトナ)BAR」開設。自分時間の楽しみ方提案
 サーモスは5月17日から7月31日まで、人気の「サーモス真空断熱タンブラー」と共に自分時間の楽しみ方を提案するスペシャルサイト「音ナ(オトナ)BAR」を開設している。  バーテンダーの質問に答えると、その時の気分にあったおすすめのカクテルレシピと音楽をレコメンドしてくれるサイトで、昨年6月から7月に掛けても実施。在宅時間の増加を背景に、多くの人の需要にマッチしたことから、更に充実した内容でオープンした。  長引く外出自粛などで、一つの室内空間で「オン・オフ」に切り替えなければならない気持ちのスイッチをサポート。「落ち着きたい」「集中したい」「テンションを上げたい」など1日の様々なシーンに合わせたカクテルレシピと音楽を提供する。前回より増えたレシピは「オフ」「リラックス」「エモ」「ワーク」など八つの気分から選択でき、それぞれノンアルコール、ライト、ストロングの3種類、合計24レシピを用意した。  また、カクテルと共に気分を深めてくれる音楽はOKAMOTO’Sや東京スカパラダイスオーケストラ、ビッケブランカなどのアーティストと、J−WAVEの人気番組「SONAR MUSIC」のディレクターが選曲した24種のプレイリストを用意。ドリンク提供画面の音符マークをクリックするとSpotifyのプレイリストが試聴できる。 (詳細は「日用品化粧品新聞」6月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/04/05
スケーター「第16回春季社内展示会」/コロナ禍での新需要拡大へ
 スケーターは3月17~19日の3日間、奈良県奈良市の本社で「第16回春季社内展示会(梅雨・盛夏・秋季新製品発表会)」を実施した。また、3月24~26日の3日間、東京都港区の品川インターシティ、福岡市博多区の福岡営業所でも行った。コロナ禍で展示会の中止が相次ぐ中、同社では昨年も例年通り実施しており「流通関係の方から新しい商品を探している、という声をよく聞く。その声に応えられているのではないか」(鴻池良一会長)と開催の意義を重要視している。 (詳細は「生活用品タイムズ」4月5日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2021/02/01
エビスが記者懇談会
 エビスは1月26日、奈良県郡山市の本社と東京都新宿区の東京オフィスの2拠点をオンラインでつないで記者懇談会を行った。乾正孝社長、鈴木浩二営業本部長、荒川将之執行役員営業統括部長らが出席し、中間期の業績状況と通期見通し、今後の方針、今春発売の新製品などを説明。コロナ禍による厳しい状況の中、様々な取り組みで成長を目指していく意向を示した。(詳細は「生活用品タイムズ」2月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/12/04
サーモス、今冬に積極的な施策
 魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にも優しいライフスタイルを提案するサーモス。今冬は新製品を発売する他、フライパンシリーズの新プロモーションやスープジャーの新提案、関西地区初のアウトレット店のオープンなど、様々な施策を展開する。 豊富なサイズ展開や、持ち運びたい料理によってタイプを選べることで好評なランチボックスから、12月1日に新製品を発売した。  「サーモスフレッシュランチボックス」(DJT−600W=容量600㎖、4色各オープン価格)は、奥行6・5cmの2段式で、マチの狭い鞄にもすっきりと収まる。上下共に同じサイズで、容量はそれぞれ300㎖。カラーはライトグリーン、ライトピンク、ベージュ、ネイビーとユニセックスに使える4色をそろえた。  「サーモスフレッシュランチボックス」(DJS−700=容量700㎖/DJS−980㎖=容量980㎖/各オープン価格)は、シンプルなデザインで持ち運びやすい箸付きの弁当箱。1段式の700㎖と、しっかり食べられる2段式の980㎖を用意した。  2製品とも電子レンジ対応可能(各ふたを除く)で、食洗機でも洗えて手入れしやすく工夫されている。 (詳細は「生活用品タイムズ」12月7日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/10/02
ティファールからミニサイズの電気圧力鍋を発売
 グループセブ ジャパンは「ティファール」ブランドから今秋、世界累計約350万台の販売台数を誇る人気の電気圧力鍋「クックフォーミー」シリーズのミニサイズ品、衣類スチーマー「スチームシュシュ」のコードレス品を発売する。これに先立ち9月17日、オンラインで新商品発表会を行った。「クックフォーミー3L」(2色各5万7000円)は、内鍋の満水容量である「呼び容量」が従来品の半分の3lになったアイテム。本体の幅、高さは約5cm、奥行きは約4cmで、限られたスペースでも収納しやすくなった。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/07/31
BRITAと亀岡市が環境・教育事業で包括連携の協定締結
 BRITA Japanと亀岡市(京都府)は、環境及び教育事業での包括連携に関する協定を締結した。これに伴い、亀岡市は2018年12月に宣言を発表した「かめおかプラスチックごみゼロ」の取り組みを更に強化し、給水スポットの整備やマイボトルの普及を進める。加えて、次代を担う高校生、大学生に対して新たな生活スタイルへの変革に向けて具体的な提案を進めるため、市内の学校に向けた環境教育用教材を共同開発する考え。  全国で初めてレジ袋完全禁止を打ち出し、マイボトル対応型の給水スポットの整備を行うなど、環境問題にいち早く着手している亀岡市と協力することで、BRITA Japanでは、全国的に使い捨てプラスチックごみゼロの取り組みを促進させる一助になることを意図。自然環境の保全と地域経済の活性化に一体的に取り組み、世界に誇れる環境先進都市の実現を目指す。  協力内容は「亀岡市が発信する使い捨てプラスチックごみゼロに関すること」「マイボトルの普及等によるペットボトル等の削減に関すること」「亀岡市の水道水及びBRITA Japanの浄水ボトルの利用促進を図り、環境、経済の両面から負荷を軽減する新しい生活習慣の提案に関すること」「その他、世界に誇れる環境先進都市の実現を目指す取り組みに関すること」など。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
2020/06/01
キッチン周辺商品に好機/調理・製菓・アイデア商品など活況
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛が呼びかけられているのに伴い、在宅の機会が増大していることで、家庭用品分野でも様々な商品の動きに変化が見られている。普段は家を開けることの多い人が家の中にとどまり、いわゆる「ごもり」消費なるものがこの分野にも発生しており、一部の市場では活気を呈しているようだ。掃除、洗濯はもとより、台所周辺で用いるアイテムにも動きが見られる。ある製菓用品メーカーでは、3〜4月に製菓用品全体で前年比2倍の伸びを示したという。親が在宅勤務、子供も休校で、親子で菓子づくりに使うためのアイテムが目立ち、例えばクッキーの型抜きは昨年の6倍、記事を伸ばす麺棒も3倍と驚異的な数字を見せた。焼き菓子用のクッキングホイルも多くのメーカーで2桁増と好調だ。(詳細は生活用品タイムズ6月1日号)
2020/04/06
エビス「キッチン用グッズシリーズ」が好調
 新型コロナウイルス感染拡大の影響から、各地で外出を控え、自宅で過ごす時間が長くなっている人が増える中、いわゆる”巣ごもり消費“の拡大が続いている。そうした傾向は、エビスが手掛けるキッチン用グッズシリーズでも、例年を上回るペースでの売り上げ拡大につながっているという。  近年、注力しているレンジ調理・保存関連品は特に、ここにきて需要が拡大し、活発な動きを示している。その背景について同社の鈴木浩二営業本部長は「学校が急きょ休校になったこともあり、お子さんたちが自分で調理するのにも火を用いず安全で、簡単・便利に使える商品として支持をいただいているのではないか」といい、その傾向が一段と強まりつつあると分析する。  「プライムパックスタッフ」ブランドで、電子レンジで簡単においしいパスタがつくれる「絶品レンジでパスタ」、あら熱を取らずに炊きたてのご飯のおいしさが冷凍保存できて、加熱してもそのおいしさを損なわない「絶品ごはん保存」といった一連の製品に加えて、シリーズとしては最新の「レンジで焼そば」が目立っているという。(詳細は「生活用品タイムズ」4月6日号)
2020/03/02
浄水器メーカーが春の新製品や自社の独自の取り組みなど紹介
 三菱ケミカル・クリンスイは2月6日東京国際フォーラムで、東レは2月19〜21日東京本社で発表会を実施。体感コーナーなどを設けて製品の使い勝手を強調するとともに、各種展示で市場環境に触れる機会を設けて、自社の姿勢をアピールした。  「クリンスイ2020発表会」を実施した三菱ケミカル・クリンスイは「水で世界に“waku—waku”を」というブランドコンセプトを実感できるよう、新製品、既存品の紹介に加え、“思わず人に伝えたくなるような”水についての様々な話題、学びを体験してもらう場を提供した。環境問題への取り組みや全国各地をキッチンカーで巡り、オリジナルメニューを開発するなどして水の大切さを伝えるとともに地域交流も図る「MIZUgo」プロジェクトの概要なども紹介。  「トレビーノ新商品商談会」を開催した東レは、新商品や既存品を展示した。更には開発背景や商品概要を解説し、共働き世帯の増加により時短製品が求められていること、高齢化率の進行で使い勝手の良いアイテムが必要となっていることから、これに対応したアイテムを投入している現状を紹介した。  注力する浄水シャワーアイテムも、体感ゾーンを設けて肌当たりの良さなどを紹介した。「AskDoctors医師の確認済み商品」認定マークを取得し、好調な売り上げ実績を誇る「トレシャワー」シリーズのメリットについて、残留塩素を除去するため髪や肌に優しい点、浄水と原水の切り替えが容易にできて経済的な点などを解説した。(詳細は「生活用品タイムズ」3月2日号)
2020/02/04
エビスが記者懇談会で今後の方向性示す
 エビスは1月23日午後3時から、大阪市中央区のホテル日航大阪で記者懇談会を行い、直近の業績や今後の方向性を示した。乾正孝社長、鈴木浩二営業本部長、小山豊営業本部長補佐が出席し、上半期の状況、下期の目標、このほど発売する新製品の概要などについて説明し、更なる高みを目指していく考えを示唆した。  上期(2019年6〜11月)の業績は、前年同期比で売上高10.2%増、営業利益33.4%増、経常利益32.0%増、純利益は27.0%増となった。売上高のうち、オーラルケア関連は15.4%増となったが、ハウスウェア関連は19.4%減だった。引き続き高付加価値品、収益性の高い商品が好調な動きを示したのに加え、生産面でのコストダウンも進んだ。月別では、消費増税前の仮需要があった9月は37.8%増、実施後の10月は4.4%減と反動が出たものの、11月5.8%増、下期に入って12月7.8%増と回復基調にある。乾社長は「他よりは増税の影響が軽微だったが、また戻りきれたとは言えない」と述べ、慎重な姿勢を見せる。通期の見通しは売上高10.1%増、営業利益15.9%増、経常利12.8%増、純利益は2.6%増の見通し。(詳細は「生活用品タイムズ」2月3日号)
2020/01/06
BRITA Japanが「エコプロアワード2019」で奨励賞を受賞
 BRITA Japanのボトル型浄水器「fill&go」シリーズが日本国内において「持続可能な社会づくり」に貢献する製品・サービス、ソリューション、活動などを表彰する制度「エコプロアワード2019」で奨励賞を受賞した。  超軽量の「マイクロディスクカートリッジ」をフタ部分に装着し、飲む瞬間にろ過したての水が飲めることから、プラスチックの持続可能な利用と海洋汚染問題の具体的な解決策につながる点が評価された。  軽くて丈夫な「fill&go」、握りやすくソフトな素材で水を押し出しながら飲める「fill&go Active」の2種から成るシリーズ販売数換算から代替できたプラスチックのペットボトルの長さはすでに地球1周分に達しており、多くのペットボトルごみを削減できた計算になるという。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月1日号)
2019/11/29
スケーター「第2回新緑・梅雨・盛夏社内展示会」開催
 スケーターは10月30、31日の2日間、奈良県奈良市の本社で、11月6〜8日の3日間、東京都台東区の東京営業所及び福岡市博多区の福岡営業所で「第2回新緑・梅雨・盛夏社内展示会」を実施した。  メイン商材として扱うランチボックスの需要期でもある行楽シーズン以外の市場創出に向け、傘やレインコートなどの梅雨対策品、氷のうや夏の食材向けランチアイテムなどのサマー用品、その他、マスクやハブラシ、キッチン、収納、アウトドア、ペット、ベビー、シニア用品などを披露。得意先の開拓を進めていることもあって、より多くの来場が見られた新規販路の関係者に、商品の付加価値を紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」12月2日号)
2019/11/01
天馬が2年ぶり新製品発表商談会
 天馬は9月30日から10月18日までの期間、東京都北区の本社で、自身2年ぶりとなる新製品発表商談会を開催した。社内を会場に全国の販売店、卸店など関係者多数を招き、家庭日用品の各カテゴリーにおいて様々な視点から開発した商品群を展示、紹介した。  今回は、主力分野でシリーズ拡充、機能性を追求したり、魅せることにこだわったりするなどした各種アイテムを、多くの生活提案を盛り込んで展開した。  メイン会場の入口では、発売33年を数える収納ブランドで累計販売数が1億個を突破したという「フィッツ」について、これまでの発売の経緯や現在のラインアップなどを紹介し、同社の主力であることを改めて印象付けた。 商品面では、中心ブランド「フィッツプラス」に観音開きの扉がついて用途が広がるキャビネットシリーズ全4アイテムを投入する。木製家具に比べて組み立てが簡単な上に湿気に強く、扱いやすいのが特長。また同じく「フィッツプラス」シリーズには、置く部屋に合わせて選べるライトピンクベージュ、ライトブルーグレー、オールブラック」の新3色を追加した。(詳細は「生活用品タイムズ」11月4日号)
2019/10/04
シービージャパンが展示会で新製品披露
 日々の暮らしにおける様々なカテゴリーから、デザイン性と機能性を兼ね備えた多彩なアイテムを展開するシービージャパンは9月4〜6日の3日間、東京都足立区の本社で新製品展示商談会を行った。  今回のテーマ「フォー ユア スマイル」の下、年内に発売するアイテムや人気既存アイテムを多数展示した。担当者は「これまでは仕掛品の展示も多かったが、今回は基本的に商品化予定のアイテム、もしくは発売したてのアイテムをメインに展示した」と説明する。  今季、最も注力するのは、同社が日本総代理店として販売しているスペインの調理器具メーカー「ルクエ」シリーズの、電子レンジでグリル料理がつくれる「マイクロウェーブグリル」、電子レンジで油を使わず、蒸す、煮る、茹でる、炊くができる「スチームケース+トレイ」、カリフラワーなどを細かく砕いて、糖質オフメニューが実現する「ベジライサー」の3品。「この3品で売り上げが跳ね上がると予想している。ブランド認知の向上とともに、若年層への訴求なども行いながら販売数を上げていきたい」(同社)。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月7日号)
2019/08/30
スケーターが東京、大阪で新製品内見会
 スケーターは7月31日〜8月2日の3日間、大阪市中央区のマイドーム大阪で、8月7日〜9日の3日間、東京都墨田区のすみだ産業会館で、第37回新製品内見会を開催した。「春夏商戦に向けた新製品提案」をテーマに、新たなカテゴリーの商品開発、販路拡大を強化。2000人以上の来場者に製品の魅力や企画力などを披露した。    ディズニーやサンリオなど数多くのキャラクターをデザインしたランチボックスで店頭を華やかに彩るスケーター。今回の展示会は「来場者に驚きや感動、感激を味わってもらうよう心がけた」(同社)というような提案を陳列に反映させた。  同社はランチボックス、ランチジャー、ランチバッグの他、冷水筒やタンブラー、保存容器、調理器具などの他、ハブラシやマスク、ベビー用品、ペット用品、レインコート、氷のう、更にはヘアアクセサリーや鏡、パフといった美粧小物など、幅広いカテゴリーの商品を集積した売り場展開を強みにしており、特に近年、流通関係者からもその点が認識、評価され始めている。展示会では、新型約250アイテムを中心とした新製品を「どの製品をどのように新しい発想で売ればいいか」といった観点から、より多岐にわたる業態の来場者にアピールした。  具体的には、会場入り口に、今夏映画も公開された「トイ・ストーリー4」を始めとしたディズニーキャラクターのコーナーを設置。ランチボックスやPVC樹脂を巻き付けた国内では珍しい素材の水筒、ちょっと持ち運びたい時に便利な120mℓのマグボトルを用意した。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月2日号)
2019/07/31
全家協「リビングワンダーランド」開催 スポーツイベントの盛り上がり背景にアピール
「アツイゼ、ザッカ !!~7つの魅力で競う、真夏の祭典~」をテーマに、今年も家庭用品を中心とした展示会「リビングワンダーランド2019」(主催=リビングワンダーランド協議会、全国家庭用品卸商業協同組合)が開催された。今回は7月23、24日の両日、会場も新たに東京都文京区のプリズムホール(東京ドームシティ内)で、スポーツイベントの盛り上がりにちなんで活気あるイベントとなった。  15回目を迎えた今回は今秋のラグビーW杯や来年の東京オリンピック・パラリンピック、更に相次ぐ関連イベントとスポーツ熱が高まると予想される中、これを受けて展示会でもスポーツで競い合われる七つの要素(正確性、技術力、強さ、速さ、守備力、和、美しさ)を家庭用品・雑貨に当てはめ、これに沿ってセレクトした商品取り上げた。  ステージイベントもスポーツ絡みの企画で盛り上がりを見せた。初日は元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛氏、2日目は過去2度のオリンピックで日本代表として活躍した畠山愛理氏が出演。「応援したくなる魅力の創造」として、アスリートの視点から、また一人の消費者としての立場から雑貨について思いを語った。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号)
2019/06/28
海洋プラごみ問題など考える/日プラ工が通常総会
 日本プラスチック日用品工業組合は6月4日午後1時30分から、東京都台東区の上野精養軒で第46回通常総会を行った。岩崎能久理事長(岩崎工業)が今年度の行動のテーマを発表した他、海洋プラスチックごみ問題など業界を取り巻く状況について説明した。  会の冒頭、登壇した岩崎理事長は、報道で海洋プラスチックごみ問題が取り上げられる機会が増えていることを挙げた上で「今年の組合の活動としては、プラスチックの素材の良さや、将来性などを強く追求したい。プラスチックは、世界的に見ても、サステナビリティに対応できる素材であるし、また日進月歩で成長してきた素材である。今後も、会員の皆様の知恵を得ながら、時代のニーズにマッチした商品が生まれることを期待したい」と述べた。  その後、審議に移り、五つの議案を全て可決した。今年度の事業計画では「第38回プラスチック日用品優秀製品コンクール」の審査を10月11日に行うことや、海洋プラスチックごみ問題への関心が高まる中、各事業所のレジンペレットを漏出させないような管理体制の強化などを主に掲げた。
2019/05/31
ジョセフジョセフが高級ダストボックス「トーテム」投入
 英国のホームウェアブランドを展開するジョセフジョセフは5月20〜24日の5日間にわたり、東京都港区のジョセフジョセフオフィスでメディア向け個別説明会を開催した。2019年秋冬の第1弾新商品として、8月28日に発売する高級ダストボックス「トーテム」(全6品2万7000円〜3万5000円)の紹介をメインに実施したもの。  2015年に発売した初期モデルは、全世界で15万台を販売するなど高い評価を受けており、今回は「デザインなど全面的リニューアルを施した。新商品として投入し、今秋冬の注力商材として展開していく」(製品担当者)構えだ。  コンセプトは「Separation(分別)」。ビン・缶、ペットボトル、古紙など、かさばる上、置き場に困る資源ごみを始め、可燃・不燃などの一般ごみなどを美しく分別して収納する。容量は40lの「コンパクト」と60lの「マックス」の2タイプ。カラーはそれぞれ「グラファイト」「ストーン」「ステンレス」の3色展開で、デザイン性と機能性を兼ね備えた全6品をラインアップ。
2019/05/07
全家協・協力会が第43回通常総会
 全国家庭用品卸商業協同組合(全家協)とメーカー各社で構成する全家協・協力会は4月24日午後3時から、東京都墨田区の第一ホテル両国で第43回通常総会を開催した。消費環境が厳しさを増す中で、今後も更なる協調関係の強化により、新たな道を切り開いていくことを確認する会となった。
2019/03/29
スケーターが「第19回梅雨・夏・秋社内展示会」開催
 スケーターは、新生活や行楽シーズン以外の販売強化に向け、梅雨、盛夏向け商材を、全国各地の「第14回梅雨・夏・秋社内展示会」の場で披露している。3月6〜8日の3日間奈良県奈良市の本社で、同13〜15日の3日間福岡市博多区の福岡営業所で、同13、14日の2日間東京都台東区の産業貿易センター台東館及び18、19日の2日間同区の東京営業所で多くの来場者に対応した。  近年、販路の拡大や既存の得意先の深耕から、来場者の幅が広がり、幹部の来場なども増えている。展示会場では、そういった背景を踏まえ、より多くの商材を展示。更に、商品の価値をしっかり伝えられるような構成とし、その商品を取り扱うことでのメリットなどと合わせたトータルでの売り場提案を強めた。
2019/03/01
「JAPAN DIYホームセンターショウ2019」開催説明会
 「JAPAN DIYホームセンターショウ2019」が8月29〜31日の三日間、幕張メッセ国際展示場で開催される。住まいと暮らしに関する総合展示会として小売業、卸売業、製造業が一堂に集まり、関連商品やサービスの展示を通じて活発な商談や交流が行われる。主催する日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会は2月8日午後1時30分から、東京都中央区のTKP東京八重洲カンファレンスセンターで開催説明会を実施した。  55回目を迎える今回は「〜ホームセンターで見つけよう〜DIYで自分らしく」をテーマに、自分なりの感性や視点を楽しめる、DIYならでわの「物語性」を提供する。稲葉敏幸会長(ECN)は「今年は、アメリカ、東南アジア、ヨーロッパを含めた世界中のホームセンターのバイヤーにも呼び掛けており、優秀な日本商品を海外にも売っていくことを企画し盛大なものにしていく」と意気込みを述べた。
2019/02/01
エビスが記者懇談会で業績や方針などを説明
 エビスは1月24日午後3時から、大阪市中央区のホテル日航大阪で記者懇談会を行った。乾正孝社長、鈴木浩二営業本部長、小山豊営業本部長補佐が今年度上期の業績や来年度の方針、今春発売の新製品の概要などを説明した。幅広ヘッドハブラシ市場で誇る圧倒的なシェアを、新たな価値の創造で更に上昇させる考えだ。  上期は、新製品の「プレミアムケアG」が好調だった。ぎっしりした太く弾力性のある毛束によるパワフル毛腰が支持され、新規層を獲得した。また、リサ・ラーソン、永井博といったデザイナーやスヌーピーとのコラボハブラシにより、購買年齢層を確実に広げた。下期については「幅広マーケットでシェアをどれだけ取るということよりも、市場全体の14%にまで高まった幅広の構成比を、どうやって更に高めていくか」(鈴木本部長)を考えた施策を追求する。
2019/01/09
東和産業が「スーッと密封ふとん圧縮パック」発売
 東和産業は昨年12月、新製品「スーッと密封ふとん圧縮パック」2種(980円〜)、「ピクジェニックレジャーシート」(900円)と「レジャー座ぶとん」(450円)、リニューアル品「コンパクト優収納アルファ」4種(1380円〜、以上全て参考価格)を発売した。  「スーッと密封ふとん圧縮パック」は、軽い力でチャックが閉じられる「楽ジッパー」を使った布団圧縮パック。チャックを手にして本体に取り付けてあるスライダーを滑らせるだけで「チャック閉じ」が簡単に行える。マルチバルブの採用で、圧縮に使える掃除機の種類も多く、吸収スピードが早い点も特長。パッケージには、ひと目見てその特長が分かるよう「スーッと密封」の文字を大きくデザインした。  「ピクジェニックレジャーシート・レジャー座ぶとん」は、いろいろな場所に使えて、SNSなどの投稿にも映えるダイカットのシートと座布団。シートは、芝やビーチの上でも目立つカップケーキを、座布団は、ハンバーガーとおにぎりをデザイン。クッション性の素材で地面の凸凹や冷たさを軽減する。  通気性に富んだ不織布性で、羽毛布団の保管に適した「コンパクト優収納アルファ」は、羽毛布団を芯板で押さえてコンパクトに収納する。ファスナーを閉める際に布団を噛みにくい「フロント抑えパーツ」をつけた。また、収納空間を彩るグレーや、クローゼットに適したサイズを追加した。
2018/11/30
サーモスがフライパン市場に参入
 サーモスは来年2月から、同社では初となるフライパンを発売、同市場に参入する。これに先立ち11月26日午前11時30分からの2回、東京都中央区の東京ガスStudio+G GINZA「サーモスフライパン新製品発表会」を開き、参入の理由や製品の機能などを説明した。  新製品は「サーモス取っ手のとれるフライパン(KFAシリーズ)」と「サーモスフライパン(KFBシリーズ)」の2種。従来は家の外で使用する製品群が多い同社にあって、家の中の暮らしもサポートしていくことを目指すという「KITCHEN+(キッチンプラス)」シリーズを立ち上げ、今回のフライパンを第1弾製品と位置づけた。  発表会では冒頭、マーケテイング部商品戦略室の森弘美氏が発売の背景や新製品の昨日・特徴など詳しく紹介した。これによると、サーモス製品は「機能性はもとより、手入れがしやすい、交換部品が充実していて長く使える、新製品が出るたびに使いやすく進化しているといった、使いやすさへの評価をいただいています。お客様の声を取り入れたものづくりにおいて、子育てや家事に忙しい30〜40代女性を中心に高い評価をいただいています」(森氏)ということを踏まえ、新シリーズを通じて、最初の調理器具の中でも最も所有率が高く、料理時の使用頻度も高いフライパンの発売に至った。
2018/11/02
全家協・協力会フォーラム開催。リビングワンダーランドについて報告
 全国家庭用品卸商業協同組合(全家協)と取引メーカー各社で構成する全家協・協力会は10月24日午後3時から。東京都墨田区の第一ホテル両国で「’18製・配合同フォーラム」を開催した。  先に行った「リビングワンダーランド2018」については、今回は新規メーカー13社を含む111社が出展し、会期2日間で計2227人が来場した。総数ではやや減少したものの、販売店関係者の来場が686人と前回を上回った。「アンケートによると、出展メーカーからは来場者のバリエーションと数に期待が寄せられ、販売店からは新規メーカーの出展と既存メーカーの新規商材や新規カテゴリーの提案が期待されている」(下正晴実行委員長)という。次回開催は会期と会場を変更し、2019年7月23〜24日に東京都文京区の東京ドームシティ・プリズムホールで行うことを明らかにした。  休憩を挟んで、西郷隆盛の曾孫に当たるというナンシュウ代表取締役の西郷隆夫氏を講師に迎え「子孫から見た西郷隆盛」と題する講演を行った。西郷氏は、自身の生い立ちやテレビドラマ「西郷どん」などで描かれている西郷隆盛と実際のエピソードや史実との違いといった点を具体的に示しながら、鹿児島弁を駆使して説明した。
2018/10/01
八木橋が秋季見本市/インスタ映え意識した品揃え
 八木橋は9月4、5日の2日間、東京都墨田区のすみだ産業会館サンライズホールで「第63回秋季サンライズ見本市会」を開催した。  会場入り口近くには、毎回恒例の提案コーナーを設置。流行している猫グッズやキッチン商材などを中心に“インスタ映え”“SNS映え”するアイテムを集めた。毎回好評を博しているものを踏襲した「MADE IN JAPAN」コーナーも設け、担当者が刃物やグルーミングアイテムの品質の高さをアピールした。ランドリー品、掃除用品などをそろえた特価コーナーも来場者の注目を集めた。 
2018/09/03
スケーター 第36回内見会/新分野拡充で販路拡大へ
 スケーターは8月22~24日の3日間、大阪市中央区のマイドームおおさかで、8月29~31日の3日間、東京都墨田区のすみだ産業会館サンライズホールで「第36回新製品内見会」を実施した。  ここ数年、ランチボックスにおけるオリジナルデザインの強化や、ハブラシ、マスクといった消耗品の拡充などを追求してきたが、今回もその路線を踏襲しつつ、インスタ映えなどSNSの活用を提案した販促や、販売チャネルの拡大、また、美粧・美容商材など新規分野の開拓などを強く打ち出した。
2018/05/01
全国家庭用品卸商業協同組合/全家協・協力会が第42回通常総会
 全国家庭用品卸商業協同組合(全家協)とメーカー各社で構成する全家協・協力会は4月24日午後2時15分から、東京都墨田区の第一ホテル両国で第42回通常総会を開催した。製配を取り巻く環境が変化する中で、より協調関係を深めて取り組みを強化していくことを確認した。  協力会会長を務める全家協の岡部弘幸理事長(岡部)が冒頭であいさつに立ち、重ねて前期(第51期)の業績を明らかにした。これによると売上高は約244億円で前年比102%増加した。これで増収は5期連続となる。
2018/05/01
三菱ケミカル・クリンスイが国際的デザイン賞受賞
 三菱ケミカル・クリンスイの信楽焼浄水器「クリンスイJP100−C」が、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する国際的デザイン賞「Red Dot Award」の「Product Design2018」を受賞した。プロダクトデザイン部門は、革新性、機能、品質、人間工学、耐久性などの審査基準の下で評価。日本の伝統を取り入れた作品を生み出すクラフトマンたちと取り組むプロジェクト「CLEANSUI KNOWS JAPANESE CRAFTS」の第一弾製品である同品は、陶器のサーバーに中空糸膜フィルターを搭載した浄水カートリッジを入れており、そのデザイン性などが高く評価された。
2018/04/02
スケーターが第13回夏・秋・冬社内展示会
 スケーターは3月13〜15日の3日間、奈良県奈良市の本社で、また3月20、22、23日の3日間、東京都台東区の東京営業所と、福岡市博多区の福岡営業所で第13回夏・秋・冬社内展示会を行った。  ランチボックスを中心に、キャラクターの拡充及びオリジナルデザインの強化、トレンドを取り入れた商品開発、業態別の新たな提案など過去最大級の開発費を投資。新製品も過去最大となる約3000点を展示した。来場者数も各会場で1000人を超えるにぎわいを見せた。  近年、同社では、ブランディングの一環として、ライセンス以外の商品に「Skater」のロゴを入れている。メーカー名と商品イメージが強くひも付いている企業を例に「ブランディング戦略を強化することで、スケーターイコール弁当箱、スケーターイコール家庭雑貨というイメージを浸透させたい。キャラクターがデザインされているから買う、ということではなく、スケーターの商品だから買う、という状況にまでなれば」(同社)といった方向性で販売の強化を進めている。
2018/04/01
八木橋が第62回春季サンライズ見本市会
 八木橋は3月6、7日の2日間、東京都墨田区のすみだ産業会館サンライズホールで「第62回春季サンライズ見本市会」を開催した。  会場では、自社の提案をアピールするスペースを設け、前回に引き続き、“インスタ映え”“SNS映え”するアイテムを結集。流行の猫グッズなども多数取りそろえた。更には「MADE IN JAPAN」と題したコーナーも用意し、刃物やグルーミングアイテム、調理用品などをそろえて品質の高さをアピール。恒例の特価コーナーなども来場者の注目を集めた。

コーポレートニュース

2021/04/30
大型連休に伴う休刊のお知らせ
いつも「日用品化粧品新聞」をご愛読いただきありがとうこざいます。大型連休に伴い本紙2021年5月10日号は休刊させていただきます。5月17日号から発行を再開いたします。ご了承ください。
2021/03/29
価格表記を税込に変更いたします
日用品化粧品新聞、生活用品タイムズではこれまで原則的に商品の価格表記を税抜で掲載しておりましたが、4月5日号から税込といたします。ご了承ください。
2021/03/15
「ドラッグストア商材特集号」電子版 期間限定公開中です
いつも「日用品化粧品新聞」をご愛読いただきありがとうこざいます。 このほど3月15日号「ドラッグストア商材特集号」を 当ウェブサイトのトッフページにてご覧いただけるようにしました。 3月末までの期間限定公開となります。
2021/01/12
化粧品開発展/国際化粧品展に協力しています
日用品化粧品新聞社は、1月13日から15日まで、東京ビックサイトで開催される「第11回 化粧品開発展」「第9回 国際化粧品展」に協力しています。 https://www.cosme-i.jp/ja-jp/press/partners.html
2020/12/21
年末・年始休業のお知らせ
日用品化粧品新聞社は次の期間を冬季休業とさせていただきます。ご了承ください。【2020年12月28日(月)〜2021年1月5日(火)】
2020/08/03
夏季休業のお知らせ
日用品化粧品新聞社は次の期間を夏季休業とさせていただきます。ご了承ください。【2020年8月11日(火)〜14日(金)】
2020/08/03
発行日変更などのお知らせ
「日用品化粧品新聞」並びに「生活用品タイムズ」7月27日号は8月1日号に、「日用品化粧品新聞」8月3日号は8月5日号として日付を変更して発行いたします。また、夏季休業に伴い8月17日発行分は休刊といたします。ご了承ください。
2020/07/17
発行日変更などについて
「日用品化粧品新聞」は7月27日号を8月1日号に変更、また8月3日号を8月5日号に変更とさせていただきます。
2020/05/01
【休刊のお知らせ】
本紙「日用品化粧品新聞」5月11日号は大型連休に伴い休刊させていただきます。次回は5月18日号から発行いたします。ご了承ください。
2020/04/09
【全従業員の在宅勤務実施について】
株式会社日用品化粧品新聞社は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け時差出勤、一部在宅勤務の推奨などを行ってまいりましたが、政府の緊急事態宣言に伴う外出自粛要請を受け、4月13日〜17日の期間、全従業員を対象とする在宅勤務を実施いたします。以降につきましても今後の状況を見ながら対応してまいります。関係各位におかれましては、ご不便お掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2020/04/09
【休刊のお知らせ】
本紙「日用品化粧品新聞」4月20日号は都合により休刊とさせていただきます。ご了承ください。
2020/03/04
「生活用品タイムズ」隔月刊移行のお知らせ
 いつも「日用品化粧品新聞」ならびに「生活用品タイムズ」をご愛読いただき誠にありがとうございます。  本紙「生活用品タイムズ」は家庭用品・生活用品全般の専門紙として読者の皆様にご支持をいただいておりますが、2020年4月発行号から隔月刊(偶数月の第一月曜日)での発行に移行させていただくことになりましたので、ここにご案内申し上げます。  更に今後、皆様からご評価いただける充実した紙面作りを目指して尽力して参る所存ですので、引き続きご支援、ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。              
2019/12/02
【年末・年始】休業のお知らせ
いつも「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」をご愛読いただきありがとうございます。 誠に勝手ながら、日用品化粧品新聞社では下記期間を休業日とさせていただきます。 2019年12月27日(金)〜2020年1月5日(日)
2019/12/02
年末・年始の発行について
「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」2019年の発行は、12月9日号をもって納刊となります。来たる2020年は1月1日号「新春特別号」から発行いたします。ご了承ください。
2019/07/29
【夏季休暇】休業のお知らせ
誠に勝手ながら、2019年8月10日(土)〜18日(日)まで夏季休暇とさせていただきます。
2019/07/29
発行日変更などについて
「日用品化粧品新聞」は7月29日号を8月1日号に変更、また8月19日号は休刊とさせていただきます。
2019/04/10
大型連休に伴う発行日変更などについて
4月27日〜5月6日の大型連休に伴い、「日用品化粧品新聞」は4月29日号を5月1日号に、また5月6日号は休刊とさせていただきます。
2018/12/14
【年末・年始】休業のお知らせ
いつも「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」をご愛読いただきありがとうこざいます。 誠に勝手ながら、日用品化粧品新聞社では下記期間を休業日とさせていただきます。 2018年12月28日(金)〜2019年1月6日(日)
2018/11/22
年末・年始の発行について
「日用品化粧品新聞」「生活用品タイムズ」2018年の発行は、12月10日号をもって納刊となります。来たる2019年は1月1日号「新春特別号」から発行いたします。ご了承ください。
2018/10/29
11月5日号発送について
 11月5日号は、発送スケジュールの都合により、一部地域で到着が遅れることがあります。ご了承ください。
2018/10/12
10月15日号(スキンケア特別号)発送について
 10月15日号(スキンケア特別号)は、特別仕様による発送の都合で、一部地域で到着が遅れることがあります。ご了承ください。
2018/08/22
ホームページをリニューアルしました
このほどホームページをリニューアルしました。 皆様のお役に立つ情報を発信してまいります。 2018.08.23

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