「ＳＫ—II」映像作品をシリーズで公開
オリンピックアスリートを描く
「ＳＫ—II」は、３月に立ち上げたフィルムスタジオ「ＳＫ—II ＳＴＵＤＩＯ」の映像作品「ＶＳシリーズ」を、５月１日からYouTube公式チャンネルで公開。オリンピックアスリートがそれぞれ抱えるプレッシャーに立ち向かい、運命を変えていく姿を、実写とアニメーションを融合して描いた内容で、競泳の池江璃花子選手が出演、映画監督の是枝裕和監督が手掛けた作品「センターレーン」に続く第２弾。４月26、27日の両日、５月２日にポップアップストア「ＳＫ—II Ｘ-Ｒｅａｌｉｔｙ」をオープンする東京都渋谷区のＣａｓｅ Ｗで、作品の紹介並びにストアの内覧会を行った。
プレッシャーや限界に立ち向かう姿
「ＶＳシリーズ」は、オリンピック史上最多メダル獲得者の体操のシモン・バイルズ選手、世界記録保持者の競泳のリウ・シアン選手、公式種目に初採用されたサーフィンの前田マヒナ選手、卓球の石川佳純選手、バドミントンの高橋礼華選手と松友美佐紀選手、バレーボール女子日本代表の火の鳥ＮＩＰＰＯＮの６組が登場。発達した骨格や筋肉を持つバイルズ選手が「体操選手は美しく細くあるべき」という概念と常に戦っている、といったような、スポーツ選手としての外見や立ち居振る舞い、結果、また、プレッシャーや限界に立ち向かう姿などをストーリー仕立てに仕上げている。
（詳細は「日用品化粧品新聞」5月3日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で）
