資生堂「エリクシール」石田ゆり子がＣＭで魅力アピール
くすみやごわつきの元まですっきり落とし「つや玉」が輝く肌に
資生堂ジャパンは9月21日、エイジングケアブランド「エリクシール」から温感メイク落とし「クリアホットクレンジングジェル」（本体180ｍｌ1980円、レフィル160ｍｌ1485円）を発売した。合わせてイメージキャラクターに女優の石田ゆり子を起用、これに伴い同日、オンラインで新ＣＭ発表会を開き、製品の魅力をアピールした。
「エリクシールクリアホットクレンジングジェル」は、くすみやごわつきの元まですっきり落とし「つや玉」が輝く肌に導くアイテム。肌本来の潤いを守りつつ、メイク汚れと共に不要な角質まで優しい使い心地で取り去る。メイク落としの時間にリラックス感を得られるような、ハーバルグリーンアロマの香りを採用した。ダブル洗顔は不要。
「クレンジングを素敵な時間にしてくれる」
発表会の冒頭、松川道子ブランドマネージャーがブランドの沿革や新製品の概要などを紹介。「エリクシールは1983年に誕生したエイジングケアブランド。中国を始め海外でも展開し、日本国内では14年連続スキンケア市場売り上げナンバーワンと、高い支持をいただいている。人気の背景には、毎日のスキンケアにより美肌のしるしであるつや玉が輝く肌になること、また、世代別にきめ細かく対応するブランドであることが挙げられる」とした上で「市場では引き続き付加価値の高い高価格帯のものが伸びる傾向にある。このほど発売した新製品は、加齢により表皮のターンオーバーが遅くなり、角層が重層化することによるくすみやごわつきの元まですっきり落としてくれるもの」と特長を説明した。
続いて石田が登壇。ＣＭ撮影について「パリにいるような景色が見られるセットで素敵でした。そこで、つや玉をピカピカに撮っていただきました。クレンジングを肌になじませるシーンは何度も撮影しましたが、きっと商品の良さが表現できていると思います」と述べると共に「ストレスが溜まったりした時は動物と触れ合ったり、良い香りで癒やされたりしますが、この製品もとても香りが良く、クレンジングを素敵な時間にしてくれるものです」と、実際に使用した感想を語った。
（詳細は「日用品化粧品新聞」９月27日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で）
