【丸富製紙】春の展示商談会開催
丸富製紙は1月18、19日、東京都千代田区のベルサール飯田橋駅前で春の展示商談会を行った。トイレットロールの主力商品や春の新商品、また、海外向けや業務用商品を展示した他、2024年問題への対応策の説明、更に、会場内のビジョンでは「超ロング6倍巻き」などを取り上げたテレビ番組を紹介するなど、自社の取り組みや特長を来場者にアピール。独自に築いたトイレットロールの付加価値提案を強めた。
新商品では、会場入り口付近に「Ｈａｎａｔａｂａボタニカルシャワー」（パルプ12Ｒダブル）の春限定品を展示。パッケージデザインが、特に女性層から高い評価を得る既存品の初の限定展開で、プリント柄はそのままに、パッケージには、花が風に乗って舞うイメージをデザイン。カラーも店頭を明るく演出する色合いとした。香りについても、春らしく桜の香りを採用した。
（詳細は「日用品化粧品新聞」1月29日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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