【大正製薬】「おなかの脂肪対策タブレットPREMIUM」アンバサダーに片岡愛之助起用
大正製薬は健康食品ブランド「ヘルスマネージ」シリーズから7月に発売した機能性表示食品「おなかの脂肪対策タブレットＰＲＥＭＩＵＭ（粒タイプ）」の公式アンバサダーに歌舞伎俳優の片岡愛之助を起用したのに伴い9月9日、東京都千代田区のＴＯＫＹＯ ＦＭホールで就任発表会を行った。
発表会では、商品開発部の藤田透部長と通信販売事業推進部の鈴木哲也部長が商品特長や開発背景などについて紹介した。
「おなかの脂肪対策タブレットＰＲＥＭＩＵＭ（粒タイプ）」は2018年に発売した「おなかの脂肪タブレット」シリーズの上位品で、二つの機能性関与成分として「葛の花由来イソフラボン」と、インドで古くから伝統医学としても用いられてきた「ターミナリアベリリカ由来没食子酸」を配合。体重や内臓、皮下脂肪、ウエスト周囲径を減らすのを助けるのに加え、食事に含まれる脂肪、糖の吸収をサポートする。
藤田部長は「おなかの脂肪タブレット」シリーズが22年にリニューアルをし、累計販売実績が約950万袋を達成したことや成分の研究報告などに触れつつ『従来品に加え、どんなサプリメントを飲んでみたいか』というアンケート調査で『食事での脂肪の吸収を抑えるもの』と答えた人が45％、また『（食事での）糖の吸収を抑えるもの』と回答した人が40％に上ることが分かった」とし「これらを踏まえ、肥満気味で日頃から運動や食事改善に取り組んでいる消費者のニーズに応えるべくプレミアムラインを開発した」と説明した。
（詳細は「日用品化粧品新聞」９月15日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
