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「第3回化粧品開発展大阪」「第3回国際化粧品展大阪」開催、最新コスメに触れる機会を提供

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「第3回化粧品開発展大阪」「第3回国際化粧品展大阪」開催、最新コスメに触れる機会を提供

 日本及び海外の小売店、通販などが多数来場

 「第3回化粧品開発展大阪」「第3回国際化粧品展大阪」(主催=RX Japan)が9月28日から30日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。
 化粧品開発展は、原料、OEM、容器パッケージ、研究機器、販促製品、物流など化粧品の研究・企画開発に必要なあらゆる製品、情報を集結。日本及び海外の小売店、通販、サロン・商社の仕入れバイヤー・ディーラーが多数来場し、多くの最新コスメに触れる機会となった。同時開催の国際化粧品展は、新規取引先の開拓、受注獲得、新製品の告知・PRなどにつながる場となった。

 最新トピックが聴けるセミナーも実施

 また、トレンド、商品開発、研究、ブランディングなど、最新トピックが聴けるセミナーも実施した。9月28日には、アルビオンの大塚裕子執行役員が「アルビオンが取組むこだわりの商品開発〜長寿ブランド“スキコン”に革新をもたらしたパワーアップリニューアル〜」と題した基調講演を行った。大塚執行役員は、スキコンの歩みを紹介した上で「当社の商品を使ってもらうために大事にしていることは、選ばれ続けるオンリーワンの商品を開発すること。そのためにマーケティングより、お客様の肌を見つめた独自のこだわりを提案していることで、愛され続ける商品を展開している」と述べた。

 (詳細は「日用品化粧品新聞」10月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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