【ファンケル】先行型エイジングケア美容液「コアエフェクター」刷新
”湧き上がる弾力と潤い”実現
ファンケルは9月18日、洗顔後、すぐに使用する先行型エイジングケア美容液「コアエフェクター」（18㎖8030円、レフィル18㎖7480円）をリニューアルし、通信販売と直営店舗で発売する。これに先立ち6月27日、東京都港区のザ ストリングス表参道で発表会を行った。
2020年に発売した既存品は肌への実感が高く評価され、多くのユーザー、更にリピーターを獲得してきた。今回のリニューアルでは、生体内に存在するタンパク質で生体内の活性酸素を消去する機能を持ち、抗酸化の役割を担う「チオレドキシン」についての研究を深め、商品設計に生かしている。
具体的には、細胞を増やしたり、酸化ストレスを除去したりすることで「活性型」のチオレドキシンが「不活性型」となってしまうことを考慮し、活性状態が続くサイクルを構築することを追求。毛穴の5000分の1サイズの独自ナノカプセルを採用し、活性型チオレドキシンを守って肌奥へ届けることを目指した。また不活性化したチオレドキシンを活性型へと回復させるシルクツリーエキスも配合。角層まで浸透した成分の働きをサポートする。
（詳細は「日用品化粧品新聞」7月８日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
