資生堂がマツコ・デラックス起用し新社会人にエール

都内の駅構内でマツコの直筆メッセージ掲出
資生堂ジャパンは3月19日から29日まで、東京都内数カ所の駅構内において、新社会人に向けてタレントのマツコ・デラックスによる直筆メッセージを掲出した。
「薬用ケアハイブリッドファンデ」をおすすめ
様々な面で新たな変化が起きる新社会人も、ストレスを感じやすい状況は同じ。そんな新社会人に対して、つけるだけで年間3500時間にものぼるファンデーションタイムがスキンケアにタイムに変わる「薬用ケアハイブリッドファンデ」を通じて、少しでも前向きに新生活を送れるように背中を押したいというのが狙い。
「どうせめんどくさいことをするなら…」
広告として手紙を書くのは初めてというマツコの全文は次の通り。「この春、社会に出るみなさんへ なぜお化粧をするのか?理由なんてありません。でもするんです。どうしてするのか。それはちょっといいことがあるから。きっとめんどうくさいと思います。生きるってめんどうくさいんです。どうせめんどくさいことをするなら素肌までケアする薬用ケアハイブリッドファンデがおすすめです。いまのは宣伝です。がんばりましょう。」(詳細は「日用品化粧品新聞」3月30日号)