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【ライオン】グループで「シン・入社式」を実施

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【ライオン】グループで「シン・入社式」を実施

歯磨き講習会など体験を重視

 新たな出会いの期待と不安、緊張を抱えて迎える入社式。各社は趣向を凝らした内容を通して、現代の若者たちが気持ち良くスタートできるような環境づくりを図っている。ここでは四つの入社式をリポート。挑戦することへの重要性や、成長につながる失敗の大事さへの言葉が多く聞かれるなど、激動の時代に新たな一歩を踏み出す社員に壁を乗り越えるための熱いエールが例年以上に送られた。
 ライオンは41日、東京都台東区の蔵前本社で、2026年度のライオングループ「シン・入社式」を実施、グループ合わせて107人の新入社員を迎え入れた。
 今年の新入社員の多くは高校時代にコロナ禍を経験し、様々な場面でオンラインを活用して過ごしてきた世代ということから、入社式はリアル体験を重視。式典の冒頭で入場してきた新入社員が一人ずつ決意を述べると、会場からは万雷の拍手が起きた。
 席上、祝辞を述べた竹森征之社長は、速いスピードの中で生きていく現代社会にあっても、日々の習慣は絶対に変わらないものであり、この習慣づくりを通じて人々の人生を豊かにし、幸せの源をつくっていくのがライオンの役割、使命であるとした上で「皆さんに届けたいことは三つ。一つ目は『常に当事者』であってほしい。主役は自分。自分なら、どうやって世界中のお客様の習慣を変えるか。常に主語を『自分』にして考え抜き、行動を起こしてほしい。二つ目は『大いに挑戦をして堂々と失敗』してもらいたい。失敗のない成功はあり得ない。挑戦を支えてくれる仲間、先輩は皆さんの周りにたくさんいる。三つ目は『壁を壊して』ほしい。部署の壁、専門性の壁、そして国境の壁。その壁は、皆さんの情熱で軽々と飛び越えてもらいたい。習慣をつくるためには自分一人だけではできず、周りの方々と交わることで、世界を驚かせるイノベーションは生まれると思っている」とエールを送った。
 これを受けて新入社員代表が力強くあいさつを述べた後、ハミガキの原料として同社がこだわりを持つ天然ミントの記念植樹セレモニーを行った。また新たな試みとして実施した、入社2年目の歯科衛生士が講師を務める歯磨き講習会では、新入社員それぞれがハブラシを手に熱心に耳を傾けた。
 更に12階会場に席を移し、新入社員の名前を記した紙を手にした現役社員が新たな仲間を迎えるウェルカムセレモニーがにぎやかかつ和やかに行われた。
 一連のセレモニーを経て新入社員の代表は「率直に言って今はわくわくした気持ちでいっぱいで、これから働いていくことが楽しみです。単に商品をつくって届ける会社ではなく、それはあくまで手段であり、日常の習慣をより良いものに、楽しいものにしていこうという情緒的な部分にもアプローチしていく会社であるということで入社を決めました。これから気を引き締めて仕事に従事していきます」と語った。 (詳細は「日用品化粧品新聞」4月6日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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