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レジ袋有料化で“プラごみ”削減へ エコバッグ使用増加

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レジ袋有料化で“プラごみ”削減へ エコバッグ使用増加

 海洋汚染につながるプラスチックの過剰使用の抑制に向け、7月1日からレジ袋の有料化がスタートした。対象外として無料提供できるのは、バイオマス素材の配合率25%以上のレジ袋など。地球に優しい素材としてその存在を知らせるなど、環境への意識付けを高めることでレジ袋の削減を強化している。

先行して有料化を推進するドラッグストア業界

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)によると、業界が年間に利用するレジ袋は約33億枚。この削減のために、先行して4月1日から有料化を実施しているマツモトキヨシ、ウエルシア薬局、ココカラファインの実績を基に、JACDSは昨年新設したSDGs推進委員会を通して活動を強化している。マツモトキヨシはレジ袋を既存のバイオマス素材10%配合のものから30%配合のものに移行している他、環境配慮のメッセージを入れたデザインを採用。ウエルシア薬局は、宝島社と共同で開発したオリジナルエコバッグを昨年の8月から販売するなどの取り組みを見せる。

コンビニ3社が有料化で環境対策を強化

 大手コンビニ3社は7月1日から、バイオマス素材配合率30%のレジ袋の有料配布をスタート。有料にすることで環境配慮への意識向上を目指している。合わせてセブン―イレブン・ジャパンは、レジ袋代金の収益金を地域社会の環境保全活動や資源循環などの環境負荷低減のための取り組みに活用する。ローソンは有料化目前の6月24~26日、メルカリとともに全国のナチュラルローソン138店舗で小説を印字した、バイオマス素材50%以上配合の「読むレジ袋」を無料配布。消費者への環境意識を啓発した。ファミリーマートでは、税込200円以上の購入、または有料レジ袋を使用しないことでもらえるスタンプがたまると特典と交換できる「ファミマエコスタンプ」に取り組んでいる。

(詳細は「日用品化粧品新聞」7月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

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