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全卸連が卸流通アカデミー<シンORA>開始

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全卸連が卸流通アカデミー<シンORA>開始

人間力を磨き連携強化へ

 全国化粧品日用品卸連合会(全卸連)は、次世代のリーダー育成や組合員同士のネットワーク形成と連携深化などを目的として研修を行う「卸流通アカデミー〈シンORA〉」を開講した。日用品化粧品卸売業界の明日を担う後継者、幹部候補など若手を中心に21社25人が集結。業界挙げての絆づくりへ新たな一歩を踏み出した。
 今回は、全卸連の新スローガン「卸が繋ぐ共栄の未来」を実現するには組合員同士の横の連携を深めると共に、各社のリーダーが志を纏うことが大切との考えから、前身である「卸売業アカデミー(ORA)」の志を引き継ぎつつ、これからの時代を生き抜く経営者の視座を備えた人材の育成を目的に、人間力の養成、自己認知から組織変革、実践計画の策定までを体系的に学ぶプログラムとして設計した。
 具体的な目的として「次世代リーダーの育成/人間力を高め“共存共栄”や“三方良し”の精神を体現できる人材を育成する」「持続可能なビジョンの構築/各社・地域の視点から、未来に向けた持続可能な経営像を描く」「組織課題の可視化と戦略立案/現状分析を通じて、マーケティング・物流・人材戦略などの実行計画を策定する」「横断的ネットワークの形成/加盟各社の後継者・若手リーダー同士が共創する関係性を構築する」を挙げる。
 プログラムは2027年5月中旬まで5回にわたり行う予定。第1回は9月18日、東京都港区の中央物産で実施した。
 シンORAの第1回は、全国の組合員企業21社から25人が受講した。午前9時の受け付け前から多くの受講者が会場入りし、まずは横の連携づくりの第一歩とばかり名刺交換を行い、積極的にあいさつを交わすところからスタートした。
(詳細は「日用品化粧品新聞」9月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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