P&Gがサステナブルのオンライン授業実施

E&Iの概要も小学生に分かりやすく説明
P&Gジャパンは8月16日「みんなでサステナブルな未来を考えるオンライン特別授業」を行った。夏休み中の小学生に向け、環境サステナビリティやE&I(イクオリティ&インクルージョン)を楽しく学び理解を深めてもらおうと開催したもの。
ゲストとしてティモンディも参加
“1時間目”と題して行った議題は、環境サステナビリティについて。広報渉外本部の住友聡子執行役員シニアディレクターが講師を務め、参加した小学生11人と、ゲストとして迎えたティモンディの高岸宏行、前田裕太に、クイズ方式で「3Rとは何か」を出題した。住友シニアディテクターは答えのリユース、リデュース、リサイクルの他に、リフューズ(ポリ袋を受け取らない「拒否」)、リペア(使い直し)など、4R、5Rと存在していることを説明。それを聞いた前田は「物を大切にすることが何より重要なんですね」と理解を示した。(詳細は「日用品化粧品新聞」8月23日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)