「第22回JAPANドラッグストアショー」、東京ビッグサイトで3年ぶりのリアル開催

「JAPANドラッグストアショーforビジネス」を併催
「第22回JAPANドラッグストアショー」(主催=日本チェーンドラッグストア協会)が8月19〜21日の3日間、東京ビッグサイト(東展示棟3〜6ホール)で開催される。
リアルでの開催は3年ぶり。テーマは「ドラッグストアが目指す、持続可能な地域と街づくり〜一人ひとりのセルフメディケーションから〜」。331社1002小間(7月4日現在)が出展する。
今回は8月19、20日の2日間、3ホールで「JAPANドラッグストアショーforビジネス」を併催。ビジネス商談に特化した専用会場を用意する。また、リアルとオンラインのハイブリッド展開として「JAPANドラッグストアショーオンライン」を8月12〜28日に開催する。
主催者の主なコーナーでは3エリアで構成
主催者の主なコーナーでは、恒例の「ライフスタイルソリューション2022」は「メンズビューティエリア」「SDGsエリア」「キッズエリア」の3エリアで構成。「メンズビューティエリア」は、関連商品を集めた展示コーナーを設ける他、市場動向や消費者調査の結果を紹介。ステージでは、メイクアップアーティストや美容系ユーチューバー、美容ウェブライターによるトークショーを行う。「キッズエリア」は、夏休み中の子供に向け、科学実験を行うサイエンスショーや、薬剤師の疑似体験コーナーの場を設ける。
(詳細は「日用品化粧品新聞」7月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で