カネボウ化粧品「メディア」クリームファンデーション刷新

「なめらか美肌仕上がり設計」取り入れ更に進化
カネボウ化粧品「メディア」は9月26日、人気の高保湿クリームファンデーションを6年ぶりにリニューアル、「メディア クリームファンデーションS」(25g1540円)を発売する。それに先立ち9月9日、東京都渋谷区のWITH HARAJUKUで発表会を行った。同社初の本格的セルフメイクブランドとして1990年4月に発売、「大人の肌映えメイク」をコンセプトに、時代のニーズに合わせてアップデートを図ってきたロングセラーブランドが更なる進化を果たす。発表会では、花王化粧品事業部門プレミアムブランドビジネスグループの秋元理英氏、同グループの土本珠代氏、同社研究開発部門スキンビューティ第3研究所第2研究室第2グループの北村敏彦氏が、ブランド概要や商品特長、特筆すべき技術などを説明した。
1990年の発売時は、幅広い年代層に対応したセルフ基礎メイクシリーズとして展開し、94年に忙しい主婦層向けのセルフメイクアップブランドにリニューアル、2002年にはブランドカラーを紺に統一。06年に洗練された大人向けにリニューアルし、12年にスタンダードな志向層にマッチするなどのアプローチを行ってきた。主要品のファンデーションは、04年に百貨店にしかなかったアイテムをセルフ初導入し、11年に現名称でもある「クリームファンデーション」を名称に設定。クリームの最大の特長である高保湿の訴求を開始した。そして20年には、使い心地の良さを表現した「なめらかフィット」の訴求を開始している。
今回の新商品は、クリームファンデーションには「乾燥している大人の肌にもきれいに塗布でき、高い保湿効果により自然で柔らかなツヤのある仕上がりが続く」ことが高く求められているという実態をもとに開発。クリームでありながらベタつきにくくみずみずしい感触を実現する乳化技術を継承し、毛穴やシミ、くすみなどの大人の凹凸や色ムラも明るくフラットにカバーする「なめらか美肌仕上がり設計」を進化のポイントとして取り入れている。
(詳細は「日用品化粧品新聞」9月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)



