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アース製薬が園芸用品を無料配布、渋谷駅で園芸の魅力を発信

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アース製薬が園芸用品を無料配布、渋谷駅で園芸の魅力を発信

 「駅からFARMing」の一環で実施

 アース製薬は4月22日、東京都渋谷区のJR渋谷駅西口で、多肉植物と土、虫ケア用品をセットにした園芸用品を無料配布した。  
 JR東日本による、都心での農体験を楽しむきっかけや、食について考える機会の提供、地域とつながる新しい駅づくりを目的としたプロモーション「駅からFARMing」の一環で行ったもの。

 「アースガーデン」「BotaNice」のブランド認知拡大に

 アース製薬は昨年に続く参加で、サンプル品の内容は、ハイポネックスジャパン、プロトリーフと共に取り組むスリークロスのブランド「BotaNice」の多肉植物1ポット、「土にまくだけ虫退治」1袋、「インドアグリーンの土」1袋のセット品。「アースガーデン」ブランドの公式LINEアカウントを友だち追加、または公式ツイッターのフォローなどをしてくれた人を配布の対象とした。
 当日は、スリークロス3社の担当者や、JR渋谷の駅長を始めとした駅員らが、250セットを配布。開始の午後1時の時点で100人近くが並ぶなど「アースガーデン」及び「BotaNice」のブランド認知が広がっていること、イベントへの参加意欲を喚起させる告知が効果的に行えたことをうかがわせた。

 (詳細は「日用品化粧品新聞」5月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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