大日本除虫菊が「朝顔まつり」に協賛、コロナ禍の中止を経て4年ぶりの開催
入谷鬼子母神内でオリジナルうちわを配布
大日本除虫菊は7月6〜8日に開催された東京・入谷の「朝顔まつり」に協賛した。76回を迎える今回は、コロナ禍の中止を経て4年ぶりの開催。久々ということもあり、多くの人で会場は賑わいを見せた。
これまでも、朝顔が夏の代表的な花であることと、おなじみの「金鳥の夏、日本の夏」のフレーズがマッチしていることからコラボ企画を行ってきた。今回も、実行委員会本部のある入谷鬼子母神内で、オリジナルうちわを配布した他、東京メトロ日比谷線の入谷駅と時JR上野駅構内に、特大のポスターを掲出した。
うちわとポスターのデザインは再開の喜び」をコンセプトに
うちわとポスターのデザインは、4年ぶりの開催のため「再開の喜び」をコンセプトに、鬼子母神や朝顔祭りに縁のある福禄寿、 また、笑顔あふれる色鮮やかな花々が真っ青に澄み渡った夏の青空の下、人々会える喜びを表現。うちわには「金鳥の渦巻」、ポスターには「ゴキブリムエンダー」などの商品写真も取り入れた。
(詳細は「日用品化粧品新聞」7月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)