日用品・化粧品・生活用品業界の専門紙

HOME(2022) > 業界ニュース > 企業情報 > 伊勢半「ヘビーローテーション」が「#眉毛ホームルーム」実施、眉毛メイクのポイントを解説

業界ニュース

伊勢半「ヘビーローテーション」が「#眉毛ホームルーム」実施、眉毛メイクのポイントを解説

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
伊勢半「ヘビーローテーション」が「#眉毛ホームルーム」実施、眉毛メイクのポイントを解説

 夏休み前に学生へ向け特別授業

 伊勢半が展開する眉メイクブランド「ヘビーローテーション」は7月13日、東京都品川区の青稜中学校・高等学校で、夏休みを前に学生に眉毛メイクを学んでもらいたいと意図から特別授業「眉毛ホームルーム」を実施した。
 冒頭、青田泰明校長が「メイクは禁止だが、学内でも眉毛を整えたり、日やけ止めやスキンケアをしたりしてもらいたい。今日、集まっているSDGs部の皆さんはジェンダーフリーに対しての意識も高いと思うが、これからの時代は多様性が当たり前となり、眉毛ケアなども男子も女子もやってもいいし、やらなくてもいい。今日のイベントで、多様性に寛容であることを改めて確認してもらいたい」と呼び掛けた。

 眉メイクに自信があるという人は26%と少ないことを明示

 またコミュニケーション本部広報宣伝部の中村泉貴副主事は、2025年に創業200周年を迎える最も長い歴史を持つ総合化粧品メーカーとして「私らしさを、愛する人へ。」をブランドメッセージに掲げ、セルフメイク品を中心に商品展開しているといった、自社の概要を紹介した。更に眉メイクに関する調査結果にも触れ、高校生の半数が眉メイクをしているのにもかかわらず、眉メイクに自信があるという人は26%と少ないことを明示。その要因として挙がる「整え方が分からない」「眉毛が濃い」という悩みを解決できるアイテムとして、眉マスカラ市場で販売金額トップシェアを誇る「ヘビーローテーションカラーリングアイブロウ」の存在をアピールしつつ「現在の眉メイクは色や形、個性を楽しむ、自由なものがトレンド。男性モデルをブランドのキービジュアルに起用し、男性化粧品売り場でも展開しており、皆さんにも自分らしい眉メイクを楽しんでほしい」と力強く語った。

 (詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

各種お申し込み・お問い合わせ

CONTACT