シック・ジャパン「ヒゲメンアワード」でテリー伊藤、佐々木蔵之介など選出
シック・ジャパンは８月８日正午から、東京都港区のザ・リッツ・カールトン東京で第１回「ＨＩＧＥＭＥＮ ＡＷＡＲＤＳ２０１９」を開催した。
男性にとって、ひげを剃る時代から楽しむ時代へと変化し、ひげが自分を表現するスタイルの一部となっていることから、多様化した選択肢をサポートするブランドとしてひげスタイルを楽しんでいる男性を“ヒゲメン”として表彰。髪型や服装を選ぶように、ひげを生やしたり、整えたりすることがファッションの選択肢となっているため、多様なひげスタイルを応援したいという思いを込めたという。
「ショーン・コネリーに追いつけ追い越せで」
アワードでは、俳優の佐々木蔵之介や佐藤寛太、武田真治、テリー伊藤、バスケットボールの田臥勇太選手などを選出。「みんながすごく手入れして見せる演出をしているのが勉強になった」（佐々木）「ショーン・コネリーに追いつけ追い越せでこれからもひげを楽しみたい。東京オリンピックの時にはピンクに染めたい」（テリー）「カミソリを使うとピーリング効果で肌がすっきりする。週に何回かは必ず手入れをしている」（武田）などそれぞれのこだわりや意気込みが聞かれた。（詳細は「日用品化粧品新聞」８月２６日号）
