コーセー「雪肌精SAVE the BLUE」を通じ、今年も“雪を守る”活動

期間中の売り上げの一部を自然保護活動に寄付
コーセーは11月16日から12月31日まで、スキンケアブランド「雪肌精」を通じ、期間中の売り上げの一部を自然保護活動に寄付する支援活動や、地球の環境保全に対する関心を高め、理解を深める啓発活動に取り組むプロジェクトの冬季キャンペーン「雪肌精 SAVE the BLUE~Snow Project~」を実施する。
「雪肌精 SAVE the BLUE」は、2009年夏季に沖縄のサンゴ育成活動への寄付を行うことからスタート。昨年からは冬季の活動として、雪のような透明感あふれる美しい肌になるようにと名付けられたブランド名「雪肌精」にちなんだ“雪を守る”活動もスタートし、青い地球を守るプロジェクトとして自然保護活動を続けている。
今回の冬季キャンペーンでは期間中の対象商品の売り上げの一部を、長野県北部の北アルプス山麓に広がる山岳リゾートであるHakuba Valleyで使用される電力の再生可能エネルギーへの切り替えに生かし、CO2削減に貢献する。
なお、昨年12月に実施した冬のキャンペーンでは6万4516kWh分の電力を、再生可能エネルギーに切り替える支援を実施。Hakuba Valleyのリフトなどスキー場内の施設で利用されている。