【大木ヘルスケアHD】2月6、7日「提案商談会」実施
大木ヘルスケアホールディングスは2月6、7日、東京都大田区の東京流通センターで「春夏用カテゴリー提案商談会」を実施する。それに先立ち1月31日、東京都文京区の本社で報道関係者に向けた事前説明会を行った。
医薬品、健康食品、コスメ&バラエティー、コンタクト&補聴器、快適生活、園芸/ペット各事業部の代表者がそれぞれ約20分、提案商談会に出展する内容やアピールポイントを紹介した。
近年、成長が著しいコスメ&バラエティーでは、注目度の高いフェムケアの提案に引き続き注力。フェムケアをうたった市場は成長しているが、認知率がまだ低いことを課題と捉え、店頭やウェブを使った継続的な提案を重視する。認知度アップ策の一つが自社のオリジナルキャラクター「miguちゃん」を活用し、生活者に自分ごととして考えてもらえるような売り場を提案すること。身近に感じてもらうことで潜在需要の掘り起こしを図る。(詳細は「日用品化粧品新聞」2月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)