【東京医療用品卸商協同組合】第112回東京都医療衛生用品フェア、2/20~21開催へ
東京医療用品卸商協同組合は2月20、21日、東京都台東区の都立産業貿易センター台東館で「第112回東京医療衛生用品フェア」を開催する。これに先立ち昨年12月3日、東京都千代田区の薬業健保会館でメーカー向け説明会を行った。
今年は「来て見て試して!健康を支える商品提案!」がテーマで、出展メーカー98社、100小間を見込む。
会場は、5階と6階を使用し、医薬品を含むヘルスケアや、ビューティーケア、ホームケア、介護用品、ベビー用品などのカテゴリーで出展する「メーカーブース」を始め、睡眠と快眠サポートを提案する中央物産と、夏を快適に過ごす商材提案や冷感、食品、防災、エコのシーン別での熱中症対策を紹介するカネイシの協賛による「企画提案コーナー」を用意。また「あればよかった!あってよかった!暮らしが広がるもう一品=逸品!」を主題に、協力会に加盟しているメーカーのイチオシ商品を紹介する「おすすめコーナー(協力会)」、更に新企画として、こりの相談や磁気での血行改善を提案するピップの「ピップエレキバー」や、ウィッグを使って話題の「ヘアカットモンスター」の使い心地を体験できるフェザー安全剃刀による企画など、8社が打ち出す「メーカー別による商品体験コーナー」などを設ける。
(詳細は「日用品化粧品新聞」1月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)