【伊勢半】ヒロインメイク20周年記念イベント実施、山本舞香登場
伊勢半は4月16日、東京都品川区のシティホール＆ギャラリー五反田で、人気ブランドの周年を記念する「ヒロインメイク20周年Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ～天まで届いた～ＰＲ取材会」を実施した。
会では冒頭、コミュニケーション本部広報宣伝部の松本智子氏が、200年前に紅屋として創業した自社の成り立ち、2005年に誕生したブランドの歩みを紹介。「技術力と探求心、職人魂を連綿と受け継いできており、『ヒロインメイク』の耐久力と独創性の高さに生かされている」とし、美しいまつげへの願いを込め「天まで届け！」という印象的なキャッチコピーの通り、14年に発売した「スーパーＷＰ」シリーズが、これまでの販売個数を積み上げると地上から約4000㎞の宇宙空間に到達し“天まで届いた”ことなどを報告した。
また、認知度の高いブランドオリジナルキャラクターのエリザベート・姫子の3Ｄ化を進め、ダンス動画やYouTuberとのコラボレーション動画など、多彩なプロモーション施策を展開していることにも触れた。発言に合わせた表情の変化なども可能となり、より擬人化した姫子については今後、ユーザーとの双方向のコミュニケーションなどに積極的に活用していきたい考えだという。
その後はイメージキャラクターを務める山本舞香が登場。マスカラと共に姫子を打ち上げ、実際に天まで届かせる動画を見守った後、トークセッションを実施した。
（詳細は「日用品化粧品新聞」4月21日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
