「SK−Ⅱ」が「美は#競争ではない」キャンペーン

オリンピックアスリートが美しさの新たなあり方提唱
「SK−Ⅱ」は、東京2020オリンピックの公式スキンケアブランドとして、世界のトップアスリートたちと新たなキャンペーン「#NOCOMPETITION 美は#競争ではない」を実施する。
キャンペーンでは、現代の女性たちが望まないにも関わらず、日頃から美しさに対する「競争」のようなものを取り払うよう提唱したもの。
卓球の石川佳純選手や女子バレー日本代表らが賛同
男女合わせ史上最多メダル獲得者の体操のシモーン・バイルス選手、世界記録を持つ水泳のリウ・シアン選手、オリンピックメダリストの卓球の石川佳純選手、金メダリストのバドミントンペアの高橋礼華&松友美佐紀選手、公式種目に初採用されたサーフィンの前田マヒナ選手、バレーボール女子日本代表チーム火の鳥NIPPONの選手などのリアルなストーリーを通して、競争からくるプレッシャーで自分の持つ可能性を狭めないよう、美しさのあり方そのものを考える機会を提案する。それぞれ自身のソーシャルメディアアカウントで声を挙げ始めており、また、同キャンペーンの発表がアメリカで行われたイベント「MAKERS2020Conference」の場でIOCのサポートのもと行われた。(詳細は「日用品化粧品新聞」3月2日号)