ユニリーバ・ジャパン、中目黒の本社をリノベーション

ウィズコロナ時代の新しいワークプレイス考える
ユニリーバ・ジャパンは昨年末、東京都目黒区の中目黒本社を全面的にリノベーションした。実証実験も進めながら、ウィズコロナ時代の新しいワークプレイスの在り方を提案していく考えだ。
オフィスの役割を、仕事をする場所からイノベーションを生む場所へと再定義。新オフィスのテーマを「つながる・めぐるワークプレイス」とした。
四つのフロアにそれぞれ異なるコンセプトを
四つのフロアのそれぞれにコネクト、コラボレート、チャージ、コンセントレートと異なるコンセプトを持たせ、身体を動かしながらアイデアを出せる「バランスボールエリア」、自然光の中で対話や休憩ができる「シエスタルーム」、子供連れでも安心して働ける「キッズルーム」、一人で深く考えられる「フォーカスルーム」など、ワークシーンに合わせた様々なエリアを設けた。 (詳細は「日用品化粧品新聞」1月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)