大木製薬「アバンタイム」ウェブCM/Mattがアンバサダーに
2020年3月発売以降、26万本の出荷を達成
大木製薬は、夜用スポットケアクリーム「アバンタイムトーンショットクリーム」の新ウェブCMを公開している。それに伴い9月8日、オンラインで発表会を開催。CMに出演し、ビューティーアンバサダーにも就任したタレントのMattや松井秀正社長が商品に対する思いや販売動向などを説明した。
「アバンタイムトーンショットクリーム」は、シミや色素沈着の治療薬として、欧米を始め世界中で使用されている成分のハイドロキノンを配合したもので、2020年3月発売以降、26万本の出荷を達成、ドラッグストアを中心に8000店舗で販売され、21年度は売り上げ10億円を超える見込みなど、ヒットを続けている。
白い“騎士姿”の衣装でアピール
発表会にMattはCMでの白い“騎士姿”の衣装で登場。商品について「以前から皮膚科で処方を受けていたハイドロキノンが、ドラッグストアで買えるのはすごいと思いました。使い始めてからは、医療に頼らないとだめかなと思っていた気になっていたものが薄くなったので、市販の商品でも変化があるんだと驚いています」と語った。また、自身がインスタグラムなどでも商品を紹介していたことに触れ「気に入っていないものはお仕事でも紹介はしません。好きな商品を、お仕事を通して皆さんに伝えられるのはとてもうれしい」とアンバサダーらしいコメントを発した。
(詳細は「日用品化粧品新聞」9月20日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)