サーモスが初のショールーミングストアをオープン、河北麻友子が保温調理に挑戦

オープンに先立ちプレス発表会を実施
サーモスは11月17日から20日まで、東京都中央区の東急プラザ銀座で、初のショールーミングストア「Touch!THERMOS KITCHEN STORE(タッチ!サーモス キッチン ストア)」をオープン。これに先立ち11月16日、プレス発表会を実施した。
発表会では、モデル・女優の河北麻友子が登壇。普段から「サーモス 真空断熱スープジャー」を愛用しているという河北は「仕事の前には温かいものを食べるだけで頑張れるし、疲れた後にはホッとできます」とコメント。更に、サーモスの「フライパン」とスープジャーを使った「保温調理」に挑戦し、トマトパスタを完成させると「料理は毎日欠かせないもの。時短調理器を使って楽しく過ごしてほしい」と笑顔を見せた。
キッチンアイテムが150点を突破したことを記念に
また、あいさつに立った片岡有二社長は「2009年に発売したフライパンは累計販売数が550万枚を超え、現在は60SKU以上を展開している。8月には初の保存容器も発売し、キッチンアイテムが150点を突破したことを記念して、今回ショールーミングストアをオープンすることとなった。お客様に実際に手に取っていただくことで、ものづくりへのこだわりを感じていただきたい」と自信を見せた。
(詳細は「日用品化粧品新聞」11月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)