日用品・化粧品・生活用品業界の専門紙

HOME(2022) > 業界ニュース > 企業情報 > フマキラー「第19回虫や植物とふれあうコンテスト」、次代担う子供をサポート

業界ニュース

フマキラー「第19回虫や植物とふれあうコンテスト」、次代担う子供をサポート

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
フマキラー「第19回虫や植物とふれあうコンテスト」、次代担う子供をサポート

 応募総数は前年に続き1万作品を超える1万596作品

 「第19回虫や植物とふれあうコンテスト」は12月9日、東京都千代田区の東京本社ショールームでフマキッズこども研究所「第19回虫や植物とふれあうコンテスト」の最終審査会を行った。  フマキッズこども研究所は、ウェブサイトでの情報発信を中心に、小学生の夏休みの宿題にもなっている自由研究の進行をサポートすると共に、生き物や植物との触れ合いを通して、子供の自然科学に対する探究心の向上や精神的な成長の一助となることを目的としたもの。その一環として、全国の小学生を対象に2022年7月20から10月31日まで“虫や植物を題材にした自由な創作”をテーマに「実験と研究部門」「作文部門」「絵画部門」「工作部門」「音楽部門」の5部門に分けて作品を募集。その結果、応募総数は前年に続き1万作品を超える1万596作品となった。  

 審査員として参加した研究員も過去に参加

 あいさつに立った大下一明社長は「コロナ禍で様々な行動制限があったにもかかわらず、子供たちの創作意欲があふれる作品がそろった。審査員として参加する当社研究員の丹羽智瑛は07年に実施したコンテストで、当時小学4年生で大賞を受賞した。フマキッズは次代を担う子供たちをサポートする社会貢献活動であり、今後の成長に役立てていただきたい」と述べた。

 (詳細は「日用品化粧品新聞」1月9日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

各種お申し込み・お問い合わせ

CONTACT