【掃除頻度の差で人生が充実 !?】日本製紙クレシアが母親の「掃除力」テーマに調査

掃除への自信はいかほど?
日本製紙クレシアは今春「スコッティウェットティシュー」シリーズをリニューアル発売したことに合わせ「掃除力」をテーマにした調査を実施した。3~10歳の子供を持つ母親500人を対象に、掃除に対する自信や、普段の掃除方法について聞いた。
まず、掃除力に関する自己評価を把握するため、掃除の知識やスキル、普段の部屋の状態をふまえて自身の 掃除力について聞いたところ、自己評価の平均は、わずか「48点」だった。
そこで「掃除力」の高さをもとに調査対象のグループ分けを実施。「掃除力」の自己評価が平均以上の人を「お掃除偏差値」が高いグループ、平均未満の人を「お掃除偏差値」が低いグループと定義し、掃除スタイルを比較した。
毎日掃除する人ほど意識高く
その結果、高いグループと低いグループでは「掃除の頻度」に違いがあることが判明。高いグループでは61%が「毎日」掃除をしているのに対して、低いグループで同じ回答をした人は44%と半数未満だった。