【クラシエ】睡眠中の肌考えたボディソープ「YOHADAボディウォッシュ」発売
クラシエは9月11日、睡眠中の肌を考えたボディソープの新ブランド「ＹＯＨＡＤＡ」を発売する。これに先立ち9月3日の「秋の睡眠の日」に合わせ、東京都港区のベクトルスタジオで発表会を行い、新商品の概要などを紹介した。
「ＹＯＨＡＤＡボディウォッシュ」（ポンプ480㎖、詰替用360㎖、トライアル10㎖＋10㎖、各オープン価格）は、睡眠中のカサカサが気になる乾燥性敏感肌の人に向けて、就寝前の入浴時にボディソープで体を洗うことで肌をケアするという、夜の新たなルーティンを提案する“ナイトケアボディソープ”と位置付ける。低刺激処方で肌あれ防止成分を配合し、たっぷり豊かな泡で優しく洗い上げ、睡眠中の乾燥による刺激を感じにくい肌に導く。和漢抽出エッセンスと温泉ミネラル含有の温泉水を美容成分として配合し、肌を保湿して眠っている間も乾燥から守る。上質なフローラルと、夜に心地よい「ムーンリットフラワーの香り」に仕上げた。
発表会の冒頭、スキンケアマーケティング部の藤原信太郎ブランドリーダーが、開発の背景にもなった、睡眠課題に関する調査結果を説明。睡眠への関心が高まる中で、サプリメントや食品、アプリなど関連市場が年々伸長する傾向にあり、レム・ノンレム睡眠、快眠、熟眠、睡眠負債など睡眠の質に関するワードも話題になっている一方、調査では7割以上の人が睡眠不足を実感していると回答していることを明らかにした。
