大木製薬が美白クリーム「アバンタイムトーンショットクリーム」発売
大木製薬は3月25日、美白クリーム「アバンタイムトーンショットクリーム」を発売する。シミや色素沈着の治療薬として世界各国の医療機関などで使用されている美白成分「ハイドロキノン」の欠点でもある「酸化しやすく不安定」な部分を特殊技術により安定させた新たな成分「安定型ハイドロキノン(SHQ—1)を配合したもの。紫外線が原因のしみや肝斑、そばかす、炎症後の色素沈着への効果が期待できる。密着しやすいクリームタイプなので、気になる部分をピンポイントでケアすることができる。Mattが「父にも使いたい」とコメント
発売に先立ち、1月23日午後12時30分から、東京都渋谷区の渋谷SYDホールで発表会を開催。特別ゲストにモデル、タレントのMatt、イリュージョニストのミステリー9(Ai and Yukiが登場し、美の秘訣や商品に関する感想などを語った。
Mattは「保湿成分が入っているようなしっとり感がいいですよね。皮膚科に行かなくてもお店で買えるのもいい。野球とゴルフで外にいる時間の長い父に使いたいですね。寝ている間に塗ろうかなと思ってます」とコメントした。松井社長は自社の概要や商品戦略などについて説明、商品開発に携わったプロダクトマネージメントグループ兼開発グループの二渡智恵マネージャーが効果的な使用方法などを紹介した。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月27日号)