【資生堂「アルティミューン」次世代美容液投入】長澤まさみが商品特長アピール
資生堂はグローバルブランド「SHISEIDO」から3月1日、次世代美容液と位置付ける「アルティミューンパワライジグセラム」(30㎖9900円、50㎖1万5180円、50㎖レフィル1万4630円)を発売した。これに先立ち2月27日、東京都品川区の寺田倉庫B&C HALLで発表会を開き、ブランドアンバサダーを務める長澤まさみが出席して商品の優れた特長などを紹介した。
会の冒頭、渡辺さよこブランドマネージャーがブランドの歴史と概要、新商品に配合するキー成分の特性や働き、効果などを説明した。「アルティミューンパワライジグセラム」は、日本独自のバイオ技術で椿の種子が持つ生命力からうるおいを与え、老化細胞を除去する美容液。発酵カメリアエキスと厳選された美容成分を3000万個の角層細胞へすみずみまで届ける。朝、夜、毎日の手入れで、ハリ、滑らかさ、透明感あふれる輝きに満ち、うるおいが沸き上がるような肌に導く。フレッシュでエネルギーに満ちた感覚をイメージしたグリーンフローラルの香り、リッチなのにしっとり肌になじみ、コクがありながらみずみずしく、塗った後はハリのある使用感が特長。
続いて、自ら「肌が引き立つ黒」と評したシックな黒いドレス姿で登場した長澤はアルティミューンについて「自分の成長と一緒に成長する相棒のような存在」とコメントしつつ「何事も努力すれば、その結果少しでも自分のことを好きになったり、自信を持って生きられる気がします。今は男性の方も美容液を使う方が多いですから、一緒に楽しんで美容と向き合っていけたらいいですね」と語った。
(詳細は「日用品化粧品新聞」3月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)