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マンダムが「ギャツビー」「ルシード」「ビフェスタ」「ルシードエル」など、秋の新製品を発売

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マンダムが「ギャツビー」「ルシード」「ビフェスタ」「ルシードエル」など、秋の新製品を発売

 「ビフェスタ」では「クレンジングバーム」を投入

 マンダムは8月29日「ギャツビー」「ルシード」「ビフェスタ」「ルシードエル」などから各種秋の新製品を発売する。発売に先立ち、7月28日、オンラインで「ビフェスタ」「ルシードエル」の新製品紹介会を開催。ブランドマーケティング部の担当者が概要や発売の狙いなどを説明した。
 「ビフェスタ」では「クレンジングバーム」を投入。ラインアップは、くすみまですっきりさせて明るい肌に導くブライトアップと、毛穴まですっきりさせてつるつる肌に導くデイープクリアの2種類(各90g1760円)。
 クレンジング市場は、2018年が666億円、19年が695億円と成長が続いていたが、コロナ禍で20年は607億円とダウン、しかし、21年は683億円と巻き返している。中でも成長が突出して著しいのがバームで、21年は前年比63・5%増、18年比では931・8%増と急成長している(同社調べ)。その要因としては「摩擦なくクレンジングができる」「洗い上がりの肌がつっぱらない」などがある一方「つい洗い流すときにこすってしまう」「いつまで流していいか分からない」といった悩みが聞かれているという。

 「する落ちバーム」の文字を入れ、アイキャッチ効果も

 化粧水由来の洗浄成分を配合したトリプルスムーズ技術を採用。肌に乗せた瞬間から、するするとメイクになじみ、汚れをしっかり浮かし出し、すすぎ時はスピーディーに摩擦なく優しく洗うことができる。洗顔・メイク落とし・角質ケア・マッサージ・保湿ケアの1品5役。パッケージには、ストレスフリーな新“する落ち”感を訴求する「する落ちバーム」の文字を入れ、アイキャッチ効果を高めている。

(詳細は「日用品化粧品新聞」8月15日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で
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