SHISEIDO「オイデルミンエッセンスローション」新製品発表会、潤いと透明感あふれる肌へ

自らの力で美肌を生み出すことを実現
資生堂が世界88の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」は来年3月1日、「オイデルミンエッセンスローション」(145ml参考小売価格9680円、レフィル145ml同9130円)を発売する。これに伴い11月30日、東京都中央区の資生堂ワードホールで新製品発表会を行った。
初代の発売が1897年というロングセラー品が進化したオイデルミンエッセンスローションのコンセプトは「肌再生化粧水」。“美のめぐり”を整えて“美の回復”につなげ、乾燥による小じわを目立たなくし、潤いと透明感あふれる滑らかな肌へ導くことを目指す。肌のターンオーバーに着目し、内部の血流に働きかけて自らの力で美肌を生み出すことを実現する。
3ステップに対応した「アクティブREDテクノロジー」を搭載
新製品には整肌成分「4MSK」、保湿成分「ユズエキスGL」「ケフィア発酵エキスGL」などを配合。不要な角層、メラニンなどの「排除」、ターンオーバー促進や表皮幹細胞の「補給」、ヒアルロン酸産生促進、肌のバリア機能の強化、血管細胞の接着強化といった「更新」から成る3ステップに対応した「アクティブREDテクノロジー」を搭載し、100分の1のサイズの微粒子が素早く浸透し、角層奥深くまで潤いが持続する。薬指、中指、人差し指を使ってタッピングするという、血流促進につなげる効果的な使用方法も合わせて提案していく。
(詳細は「日用品化粧品新聞」12月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)