DHCが「SKIN PROJECT」始動
女性の肌に寄り添いケア
ＤＨＣは、肌トラブルのケアを通して、女性が楽しく自分らしく働ける世の中を目指す取り組み「ＤＨＣ ＳＡＶＥ ＳＫＩＮ ＰＲＯＪＥＣＴ」を11月23日から開始。これに先立ち11月22日、東京都中央区のＧＩＮＺＡ ＳＩＸで発表会を行った。
プロジェクトは、働き方が多様化する社会において女性が直面する肌悩みに対し、商品を通して女性たちの肌に寄り添い、自分らしい働き方を叶えるウェルビーイングな世の中の実現を目指していくもの。結婚や育児を始めとするライフステージの変化や日々起こる女性特有の体の変化と向き合いながら働き続ける女性も少なくない中、ＤＨＣの調査によると「肌の調子が良いと仕事へのモチベーションも上がる」と回答した女性は約70％に上ることが判明。このようなニーズに着目し、働く女性たちの肌をサポートする考えだ。
その取り組みの一環として、女性たちが活躍している全国の企業や団体を対象に、創業時から愛されているロングセラーアイテム「ＤＨＣオリーブバージンオイル」を抽選で合計1万人に寄付するキャンペーンを実施。スペイン産有機栽培のオリーブの実を採用した天然100％の美容オイルで、肌を美しく健やかな状態に整える。オイルでありながら水となじみ、たった一滴で顔全体に広がり、乾燥から肌をやさしく守る。植物性オイルで、性別や年齢問わず使えるオーガニックな仕様とした。
（詳細は「日用品化粧品新聞」12月4日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
