「ピップエレキバン」発売50周年プロジェクト、第1弾のテーマは「サウナ」

肩凝りを考える様々な機会を提供
ピップは6月29日午後8時から「ピップエレキバン」発売50周年を記念した企画「コリナイ・プロジェクト」におけるトークイベントの第1弾を、ユーチューブでライブ配信した。
プロジェクトは、肩凝りを考える様々な機会を提供することを目的としており、今回のイベントは、設定したテーマの専門家などが肩凝りについて指南する「コリナイ・カタリバ」として行ったもの。
「“ととのう”と“肩凝り”」をテーマにサウナ論を展開
第1弾のテーマは「サウナ」。「サウナ大好き芸人」としてサウナ好きからの認知も高いマグ万平と、フィットネスクラブなどを経営し、世界各地のサウナを訪れるなどプロのサウナ—として活動するととのえ親方が、空前のサウナブームを背景に「“ととのう”と“肩凝り”」をテーマにトークを披露。二人の出会いや理想のサウナ、最近出会ったユニークなサウナなどの他、肩凝りの状況やサウナでの肩凝り対策などを語り合った。二人は、なぜサウナに行くのかを問われ、共に「汗をかくためではなく、単純に気持ち良いから。なんで歯磨きするの、と聞かれるのと一緒。生活の一部」と回答した。
(詳細は「日用品化粧品新聞」7月11日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で