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麻友が110回見本市開催、新たな会場で深い情報交換の環境を提供

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麻友が110回見本市開催、新たな会場で深い情報交換の環境を提供

 川越バンテアン会館より展示スペースが150%増床

 麻友は7月5、6日の2日間、埼玉県川越市のウェスタ川越で第110回見本市を行った。50年以上にわたって使用してきた川越バンテアン会館より展示スペースが150%増床、川越駅から徒歩5分の立地の会場を初使用し、従来以上に出展メーカーや小売業に商談のしやすい環境を提供した。会場内も、コロナ対策の観点から密にならないようなゆとりのある動線を整えた。

 出展メーカーは73社、会場の変更に伴い出展数を増加

 出展メーカーは73社。うち初出展は12社(コスメステーション、大一紙工、太洋、Life—do.Plus、NEO FRONTER、成田産業、バドショップ、トラスト、太陽刷子、富士、イーカムグループ、丸住製紙)。コロナ禍でのここ数年の開催では60社程度に絞っており、会場の変更に伴い、出展数を増やした。
 独自の提案コーナーでは、恒例のプレゼンは今回も実施。「狭小商圏への対応」と題して、販促企画室の担当者が巣ごもりからの脱却や値上げといった足元のトレンドや、業態別の販売状況、また、新たな消費を生み出すZ世代の購買行動などを紹介した。

 (詳細は「日用品化粧品新聞」7月11日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で
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