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【ヘアカラー】自宅でも簡単に思い通りの髪色へ

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【ヘアカラー】自宅でも簡単に思い通りの髪色へ

コロナ禍で広がるセルフカラー

 2020年のヘアカラー市場は、経済産業省の出荷統計によると、個数が前年比6・1%減の2億2679万6680個、金額が同4・9%減の1005億38万8000円と共に減少となった。新型コロナウイルスの影響で市場全体は苦戦を強いられているが、美容室で髪を染める人が減り、その分、自宅で染める人が増えるなど、その内訳には変化が見られる。各社は新たな機能性の訴求や新色などの投入でユーザー獲得を狙っている。

機能性向上や人気色も後押し

 本紙の調べでは、20年のヘアカラーの金額構成比は白髪染めが88%、黒髮染めが12%。前年比では白髪染めが5%減となる一方、黒髪染めが5%増となった。19年は白髪染めが2%減少し、黒髪染めが2%増だったことから、白髪染めは苦戦をしているものの、黒髪染めは順調に伸びていることがうかがえる。

 カテゴリー別で見ると、白髪染めは液状タイプ、泡タイプ、カラートリートメントが増加し、早染めクリーム、クリーム、早染め液状、ヘアマニュキュアが減少。黒髪染めではヘアカラー、ターンカラー、カラートリートメント、一時着色料が増加し、ブリーチが減少となった。特に明るい髪を暗く染めるターンカラーは構成比が小さいものの約6倍の伸びを示すなど、若年層ユーザーが明るい個性的な髪色を黒髪に近い色に戻すための使用が増えたと思われる。

 また男性用は白髪染めで7%減、黒髪染めで13%減となった。リモートワークにより白髪を気にする人が減ったことや、外出自粛で髪色を楽しむ若年層が減ったことも数字に影響した。

(詳細は「日用品化粧品新聞」4月5日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

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