コアレックス信栄が「展示即売・古紙交換会」を実施、ＳＤＧｓへの取り組み更に活性化
古紙をドライブスルー形式で受け取り再生トイレットペーパーを提供
コアレックス信栄は４月８、９日、静岡県富士市の本社敷地内で「展示即売・古紙交換会」を行った。これまで年に２回実施してきたが、今回は全国的なイベントなどの規制が緩和された状態での開催ということもあり、イベントスペースもしっかり設けるなど、規模を拡大して開催した。 古紙交換会は、生活者から家庭で溜まった新聞や牛乳パックなどの古紙をドライブスルー形式で受け取り、量に応じて、再生トイレットペーパーを提供するもの。交換会の認知が年々高まっていることや“紙のまち”として富士市の市民がリサイクルへの意識を強く持っていることなどから、多量な古紙の受け取りへと至った。
来場者が楽しめるよう吉本興業のタレントを毎回ゲストに招待
イベントは、来場者が楽しんでもらえるよう、吉本興業のタレントを毎回ゲストに招待。今回は、くまだまさし、11月のリサ、ノーサインによるワークショップなどを行った。その他、チアダンスの「エスパルスダンススクール生」の演技披露や、トイレットペーパーの包装用紙の巻き紙体験、また、日頃支援する「富士市立くすの木学園」など様々な作業所が出店してのかき氷やコーヒーなどを販売する場を設けた。
（詳細は「日用品化粧品新聞」4月24日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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