旭化成ホームプロダクツ「下味冷凍食堂by Ziploc」実施

旭化成ホームプロダクツは7月17、18日の2日間、東京都中央区のkitchen studio SUIBAで体験型ポップアップイベント「下味冷凍食堂by Ziploc」を開催した。これに先立ち16日午前11時から、同区のアットビジネスセンター東京駅でメディア向け発表会を行った。
「ゆとりうむプロジェクト」の活動第1弾イベントとして展開
「ゆとりうむプロジェクト」は新たな時間をつくり出す〝時産〟によって生活者の暮らしにゆとりを生むことを支援するもの。これまで各企業は時短につながる生活提案を行ってきたが、市場のコモディティ化などから企業からの情報発信は広告として捉えられてしまい、商品やサービスの価値の訴求が難しい時代になってきている。一方「ゆとりうむプロジェクト」は、企業が束になってゆとりづくりを〝社会ゴト化〟させることが目的。企業の価値ある商品、情報やサービスを生活者にゆとりの工夫として伝え、時産でゆとりある生活をサポートしていく。
フリーアナウンサーの宇垣が登場!
発表会の最後にゲストとしてフリーアナウンサーの宇垣美里が登場。調理をする際に「ジップロック」を使っているという宇垣は「生姜焼きやタンドリーチキン、浅漬けなど様々な料理に活用している。タッパーだと、スパイスのにおいがついてしまうのでジップロックに入れて使えるのは便利」とコメント。また、場所を「下味冷凍食堂by Ziploc」に移動して行った内覧会では、初めての来客として再び宇垣が登場し「下味冷凍」体験などを披露した。