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【ハリマ共和物産】春の見本市に114社出展、新商品などを紹介

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【ハリマ共和物産】春の見本市に114社出展、新商品などを紹介
物流拠点の新展開などを説明

 ハリマ共和物産は2月26、27日、神戸市中央区の神戸国際展示場で春の見本市を行った。
 114回目の開催となる今回は、引き続き「A whole new way~流通の新しい未来を切り拓く~」をテーマに設定。新規3社を含む114社がブースを出展し、春の新商品や有力商品を紹介した。
 独自企画のコーナーでは、各社の特徴的な付加価値品を集めて見やすく陳列した「新製品コーナー」、トイレタリー・化粧品の各市場規模推移をまとめた「マーケットインフォメーション」などを設けた。
 また、ニッチなものを中心に、営業社員が推薦する商品を、ポイントを記載したボードと共に紹介した「営業いち推しコーナー」を設置。「通販で売れている推し商品」「特定の地域・業態で売れている推し商品」「個人的に推しの商品」など細かく分けて紹介した。
 また「物流提案コーナー」では自社の各拠点の紹介や、今春竣工予定の愛知県小牧市の新物流センター(小牧物流センター・仮称)を大々的にアピール。地上2階建て、述床面積約5500坪で、パレット自動倉庫、ケース自動倉庫、パレタイザーなどの設備を有しており、既存の大口物流センター(愛知県丹羽郡大口町)などで扱っていた商品の統合などを通して物流の効率化を実現する。

(詳細は「日用品化粧品新聞」3月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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