【ニベア花王】独「ユーセリン」日本初導入
ニベア花王は11月29日、独・バイヤスドルフ社が手掛ける「Eucerin(ユーセリン)」ブランドから、プレミアムエイジングケアシリーズをアットコスメの一部店舗及びECで発売する。日本では初の導入となる。
これに先立ち11月5日、東京都港区のOMOTESANDO MUSEUMでメディア関係者やインフルエンサーらを招いてローンチ発表会を開き、発売の背景や商品概要などを説明した
「ユーセリン」は発売から100年以上の歴史を持ち、現在まで世界80カ国以上でフェイスケア、ボディケア、UVケアなどを展開するブランド。このほど、日本独自処方で開発した美容液「ユーセリンハリフィラーバクチライズ」(40㎖8800円、つけ替え40㎖8250円)をメインアイテムに、ふき取り化粧水「同トリプルスキンプライマー」(180㎖3300円、つけ替え180㎖3080円)、化粧液「同バクチライズローション」(150㎖4400円、つけ替え150㎖4180円)、クリーム「同バクチライズクリーム」(40g6600円、つけ替え40g6050円)の4品を「ハリフィラー」シリーズとして発売、この分野での存在感を示していきたい考えだ。
(詳細は「日用品化粧品新聞」11月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)



