【グリーンベル】東京、大阪、福岡、岐阜で商談会
グリーンベルは11月12日から14日まで東京都台東区の東京HQで、また11月19日から21日まで大阪市淀川区の大阪本社で商談会を実施した。また12月4、5日は福岡市東区の福岡店、12月11、12日は岐阜県関市の中部店でも実施する。
商談会では「カタログでは伝えきれない“本当”を、体験でお届けします」というメッセージを掲げ、新商品やリニューアル品を始めとした豊富なラインアップを陳列。実演などを通し商品の魅力をアピールした。
大阪店では、主力ブランドの「匠の技」を始め多彩なカテゴリーのアイテムを紹介した。新たな提案として目立ったのは「アンダーヘアカット30(ミオ)」。「正しい処理方法が分からない」「剃った後のチクチク感が嫌」というアンダーヘアの手入れにおける悩みの解消を狙っており、30度の角度で刃を当ててカットすると毛の断面が斜めで先細りして肌触りが優しくなるという検証をもとに開発した。ボリュームと長さを整えて自然な仕上がりに導く一品で、初心者でも使いやすいように配慮し、刃が直接肌に触れず、すく角度が簡単に維持できるよう、肌に当ててなぞるだけのガイドを設置。刃を抑えているカバーが使用している際には外れにくく、刃を交換する際にはツメ部分を押すだけで簡単に外せる形状としていること、刃の部分が完全に隠れて水切りが良く乾きやすい保管ケースが付属していること、本体色には浴室などに置いても悪目立ちしないスカイグレーを採用したことなど、使用時、使用後のストレスを緩和する様々な配慮、こだわりを盛り込んでいる。
(詳細は「日用品化粧品新聞」12月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)



