スキンケアが上位独占「@cosmeベストコスメアワード」上半期新作

時短につながる機能性や情緒的価値を高く評価
これに伴い同日午後2時から、オンラインで解説会兼取材会を実施。リサーチプランナーの西原羽衣子氏、原田彩子氏がアワードの振り返りや現在のコスメの傾向などを紹介した。
総合大賞に輝いたのはランコムの「クラリフィックデュアルエッセンスローション」。「スキンケアに手をかけたいが時短は譲れない」という生活者のジレンマを捉え、更には2層になっている化粧水を振って使うといった楽しさなどコロナ禍によって高まりを見せる情緒的価値も満たすことで高い評価を受けた。
(詳細は「日用品化粧品新聞」6月22日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)