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ポーラ・及川美紀新社長インタビュー「意思決定のスピード向上で成長へ」

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ポーラ・及川美紀新社長インタビュー「意思決定のスピード向上で成長へ」

企業価値向上図ったリブランディングに手応え

 研究技術力や商品開発力を強みに、高品質な商品を市場に続々と送り出しているポーラ。最先端の知見を基にしたものづくりで業界をリードし、初のシワ改善美容液「リンクルショット メディカル セラム」など女性の悩みを解消するアイテムを実現している。2019年9月に90周年を迎えたという長い歴史の中、20年1月1日には初めて女性社長が誕生。新たな視点での舵取りには業界の注目も集まっている。ここでは及川美紀社長に、更なる成長に向けた今後の戦略、方針を聞いた。

最大のミッションは海外強化

 ―販売の第一線での経験が長かったそうですね。

 「1991年に入社して営業部に配属され、当初はビューティーディレクターへの美容教育や販売施策を第一線に浸透することなどに取り組みました。その後は当時の埼玉の販売会社に出向。若手社員が出向するというのは当時、珍しいことでした」
 「当時の販売会社ではビューティーディレクターとの距離が近いところで仕事を行い、働く女性のロールモデルがたくさんいる状態で非常にやりがいを感じました。様々なアドバイスをいただき、お客様とは、人材育成とは、客商売とは何かを教えてもらい、育ててもらいました」

 ―その後、担当した企画部門ではどのようなことに取り組みましたか。

 「2009年に商品企画部長として本社に戻った際にはまず、それまであまり注力していなかった、美容誌などのベストコスメ賞を獲得することを目標に掲げました。各アイテムごとにイメージやリニューアルのタイミングがバラバラだった『B.A』からクレンジング、ウォッシュ、ローション、ミルクの4品を同時発売するなどブランド化を進めた結果、宣伝部の努力もあってベストコスメ賞をたくさん取ることができました。更には、『Red B.A』や『リンクルショット メディカル セラム』の開発、『APEX』のリニューアルなどを実施してきました」

 --(詳細は「日用品化粧品新聞」2月17日号)

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