I-neが春の新商品をオンラインで紹介。〝潤い〟追求「Aquall」などをアピール

渇きやすい髪と心にまで「潤い」を与えることを追求
「ボタニスト」や「YOLU」のヒットを通し、市場での存在感を強めるI―neは今春、ユーザーニーズに応える新たな魅力を持ったブランド投入で勢いの加速を図っている。3月9日、商品開発部の担当者らがオンラインで新商品の概要や開発背景を説明した。
新ブランドとして投入するのはヘアケア用品「Aquall(アクオル)」(4月7日、公式オンラインストアやECサイトで先行発売、4月14日、ドラッグストアやバラエティーショップなどで発売)。
昨今のハイトーンカラーブームにより、髪をブリーチしてカラーを楽しむ一方で、髪のダメージも気になるという若年層が増えており、Z世代における「改善したいポイント」では「髪質」への改善意欲が上昇し、分かりやすく外見を整える「ヘアスタイル」よりも「髪質改善(ケア)」を重視する層が増えているという。そういった需要の高まりなどを受け、渇きやすい髪と心にまで「潤い」を与えることを追求した。
健やかで弾力のあるスタイリングしやすい髪へと導く
水の潤いを表現する立体のうねりをデザインした「Aquall」
シャンプーとトリートメントには、低分子~高分子の4種のヒアルロン酸をミックスした、ハイブリッドヒアルロン酸を配合。ダメージによってできたダメージホールの大きさに適したヒアルロン酸が補修し、滑らかな指通りを実現する。
また、シャンプー・トリートメント・ヘアオイル共通機能として、ボンディング補修成分を配合。使う度に毛髪のダメージを内側まで補修し、枝毛・切れ毛を防ぎ、健やかで弾力のあるスタイリングしやすい髪へと導く。