フマキラーがTOKIO出演の新テレビCM「ベープブランド『60年目のベープ』」を放映

「さらなる進化を目指すブランドである」というメッセージを発信
フマキラーは4月1日から、イメージキャラクターを務めるTOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏出演の新テレビCM「ベープブランド『60年目のベープ』」を放映している。また併せて、ロングバージョンとなるウェブ動画「ブレーンズ・パーク広島 60th」篇を特設サイトで公開している。
CMでは、27年間にわたりフマキラーのイメージキャラクターを務めているTOKIOがCMO(コマーシャル ・ メッセージ ・ オフィサー)としてステージ上でのプレゼンテーションに初挑戦。60周年を迎え「ひとの命を守る」「ひとの暮らしを守る」「ひとを育む環境を守る」を目的に進化を続けてきたベープが「さらなる進化を目指すブランドである」というメッセージを「歴史を誇りたいんじゃない」「未来を創るんです」という言葉と共に力強く発信している。
観客席では20数人のフマキラー社員がエキストラに
撮影時には手首に「どこでもベープ No. 1 未来」、耳に小型のヘッドセットを装着し、気持ちの入ったセリフを披露した3人を、監督が「素晴らしいです」と絶賛。観客席では20数人のフマキラー社員がエキストラを務め、大きな拍手を送った。撮影を終えた3人は「ベープが登場してから 60 年という歴史を前にちょっとおこがましいですけど 本当に 27 年歩ませていただいて感謝の気持ちでいっぱいです」(城島)、「本当に本当に育ててもらってますね」(松岡)とフマキラーへの感謝を表したという。
(詳細は「日用品化粧品新聞」4月17日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)